学習指導案データベース

学習指導案

単元名 てこの規則性
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 理科
学習指導案  【小学校・理科】6年(てこの規則性).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、プロジェクト型の学習をとおして、てこの規則性についての目標を達成する授業です。各グループで考えた計画をもとに、グループごとに活動を進め、問題解決していく点も参考になる授業です。
単元名 もののあたたまり方
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 理科
学習指導案  【小学校・理科】4年(もののあたたまり方).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、日常生活との関連から児童の疑問を引き出し、問題を設定し、ねらいに迫っていく授業です。思考ツールの活用や児童が説明する場面で教科横断する点も参考になる授業です。
単元名 物質量と化学反応式
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 理科
学習指導案  【高等学校・理科】2年(化学基礎 物質量と化学反応式) .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  水溶液の調整方法について、実験器具や操作方法を簡単に紹介した後、誤った操作方法を行った場合の誤差について答えの定まらない「問い」を設定します。課題解決に向けて、生徒同士で協議をさせることで、思考力・判断力・表現力等の育成を目指す実践です。本授業は令和4年度高等学校中堅教諭等資質向上研修の公開授業として実施しています。また、2年生を対象として実施していますが、「基礎」を付す科目の実施学年は学校によって多様であることから、観点別評価の実施に向けて評価基準の設定にも取り組んでいます。
単元名 生態系と生物の多様性
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 理科
学習指導案  【高等学校・理科】2年(科学と人間生活 生態系とその保存).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  生物多様性やバイオームに関する映像やICTを活用した資料の調査等の探究から、生態系と生物の多様性、生態系のバランスの保全について理解させる実践です。話し合い、レポートの作成、発表を行うことで、「思考力・判断力・表現力等」を育成します。また、課題を設定し、小グループによる協働で学ぶ態度を育成することをねらいとし、事前に設定した評価基準にもとづいて「主体的に学習に取り組む態度」を評価しようとした取組です。
単元名 動物の体のつくりと働き 「刺激と反応」
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 理科
学習指導案  【中学校・理科】2年 動物の体のつくりと働き「刺激と反応」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  刺激と反応について、陸上競技のフライングを題材にする等学習内容を日常でおきている現象と関連付けて考えさせる授業です。また、単元を通した学習課題を設定し、学習に必然性や見通しをもたせたり、学習後には変容や成長を自覚させたりする単元計画や、実験を正確に行うための方法を立案する時間の設定、ICTを活用することで実験結果を共有しより深い考察につなげる等、工夫した取組です。
単元名 遺伝情報の分配
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 理科
学習指導案  【高校理科】生物基礎 遺伝.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  DNAやRNAのはたらきについて、知識の伝達のみにならないよう学び合いを取り入れ協働して課題解決をすることで、主体的に学び、他者に表現する力を育成することを目的としています。また、医療やゲノム編集などバイオテクノロジーに触れ、生物現象と日常生活や社会との関わりを考えさせています。緊急事態宣言中の分散登校時の指導案で、クラス参加とオンライン参加とで差異のない授業の展開を心掛けています。
単元名 流れる水の働き
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  【小学校理科】5年(流れる水の働き).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  単元を貫く問いを設定し、学習の見通しをもたせるとともに、学習内容と日常生活との関連を図った単元設計となっています。また、実験動画を撮影して繰り返し見たりスロー再生して検証したり、考えを共有して深めたりと、ICTを効果的に活用して問題解決の過程を充実させる工夫がされています。児童が主体的に取り組み、科学的概念の定着を図るよう工夫された実践です。
単元名 振り子のきまり
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  【小学校理科】5年(ふりこのきまり).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  振り子を使ったおもちゃ作りという単元を通した課題設定により、学習に必然性をもたせた指導計画となっています。単元の後半では、単元で身に付けた知識・技能を活用させ、問題解決を図る時間を設定し、主体的に学習に取り組む態度や問題を科学的に解決する力の育成を図る工夫をしています。また、ICTを活用し、実験結果を共有し比較したり多面的に考えたりしながらより深い考察ができるように工夫しています。
単元名 「水溶液の性質」
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 理科
学習指導案  R01中理1年_水溶液の性質.pdf
担当者
コメント  物質の溶解度に関する資料をもとに、実際に実験を行った際にはどのような現象が確認されるかを演繹的に考え、仮説に基づく課題解決を行う指導計画となっています。また、授業終盤で、塩化アンモニウムが再結晶する様子を観察できるように工夫し、今後に学習する再結晶についての興味・関心を高め、学習の必然性をもたせる工夫がされています。
単元名 「水溶液 ~水溶液見分け方フローチャートを作ろう~」
掲載年度 令和元年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 理科
学習指導案  R01小理6年_水溶液.pdf
担当者
コメント  プログラミング教育の視点を取り入れて、児童がフローチャートを作成する活動を中心に置いています。作成した後、実際にフローチャートを用いて水溶液を弁別する実験を行い、デバッグの考え方を生かした活動となるよう工夫しています。