学習指導案データベース

学習指導案

単元名 作られた『物語』を超えて
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  R01中国3年_論説文「作られた物語を超えて」.pdf
担当者
コメント  「どちらの主張が納得できる?~文章を批判的に読み比べ、より納得感のある文章を選ぼう~「作られた『物語』を超えて」  2つの論説文を比較し、どちらが納得できるかという視点で批判的に読み、自分の考えを書くという学習展開です。根拠を明確にして自分の考えを説明するために、「三角ロジック」を用いて、筆者の主張の把握や自分の考えの説明をしています。
単元名 近代の俳句
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  R01中国3年_近代の俳句.pdf
担当者
コメント  「語りと向き合う」『近代の俳句』  「俳句を読み比べ、選評を語り合う」という言語活動を設定しています。俳句の選評の特徴や書き方を学んだ上で、自分で作った俳句を互いに読み合い、選評を書いて伝えるという学習展開です。俳句を深く読み味わうために、作品を読み比べて分析し、互いに伝え合うことで、その魅力や価値に気付けるような工夫が取り入れられています。
単元名 小説を読む(二)「ナイン」
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  R01高国3年_現代文A小説.pdf
担当者
コメント  「語り」の構造に着眼させ、その効果を考えさせます。生徒相互の話合いを中心に授業を展開させ、表現に即し、根拠を持って思考する力を育成します。キーワードとなる言葉に着目し、表現の効果や働きを考えることで、言葉への意識を高めることを促す授業の工夫がなされています。
単元名 「小説読解実践~「蜜柑」「白桃」(センター試験)~より
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H25 国語 3年.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  小説を、その表現の特徴や〈方法〉に注目しながら読ませ、さらにそれを適切に表現する力を養うことを目指した指導案です。グループワークも取り入れ、主体的に取り組ませる工夫もなされています。問題演習の授業に新たな視点を与えてくれる指導案です。
単元名 『握手』 ~感想から批評へ~
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28中国3年_握手.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  『握手』という作品を読み、「批評の観点」に基づき、グループで交流しながら作品の批評を行う実践です。批評を効果的に行うために、「批評語彙」や「批評の観点」を示し、グループ間での意見交換を活発にする工夫が示されています。
単元名 紀行文を楽しもう
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28中国3年_紀行文を楽しもう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  「おくのほそ道」で学んだ俳諧紀行文の学習を活用し、修学旅行での体験を踏まえ、俳諧紀行文を創作する実践です。作品の「紀行文」と虚構による創作の融合による文学的価値を学び、実の場で実践するという学習が示されています。
単元名 評論「現代日本の開化」
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28高国3年_現代日本の開化.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  内発的な西洋の開化と外発的な日本の開化という二項対立の評論を読み、筆者との対話を通して、学習者の生きる現代社会を主体的に捉えさせるという、「主体的・対話的な学び」の視点を取り入れた実践です。
単元名 いのちの判断
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28高道3年_いのちの判断.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  脳死や臓器移植についての知識を確認しながら映像資料を取り入れることで自分事としてとらえさせています。2つの立場を明確にした話合いを進めていく中で自分自身の考えを深めています。
単元名 月面に降り立たなかった男
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28高道3年_月面に降り立たなかった男.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  知識構成型ジグソー法を取り入れ、集団の一員としての役割や責任について考えていこうとするものです。課題を提示した後に、三者の立場に分かれてエキスパート活動を行い、その後、ジグソーで三者の考えを交流させて話合いを行っています。
単元名 せつめいのくふうについて話し合おう 「すがたをかえる大豆」
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H27小国3年 せつめいのくふう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  「食べ物のひみつブック」を書くことを学習のゴールとし、「すがたをかえる大豆」という教材文を、書き方の工夫を見つけながら読む、という複合単元により、「読むこと」と「書くこと」の能力の育成をねらいとする実践です。