学習指導案
単元名 |
評論「学問のすすめ」(福沢諭吉)・「国家の夢、個人の鐘」(中江兆民)・「断片」(夏目漱石) |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高等学校・国語】3年(論理国語 近代文語文).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
混迷した時代を生きた3人の知識人の評論をジグソー法を用いて読み解き、「私たちはどう生きるべきか」までを生徒たちに話し合わせようという授業実践です。「主体的・対話的で深い学び」の効果的な一例としてご活用いただけると思います。また、平成30年度告示の学習指導要領に基づき、教科を「論理国語」としておりますが、「古典B」の教材としても使用できます(元々は「古典B」の内容に沿って行った実践のため)。 |
単元名 |
評論「現代日本の開化」 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H28高国3年_現代日本の開化.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
内発的な西洋の開化と外発的な日本の開化という二項対立の評論を読み、筆者との対話を通して、学習者の生きる現代社会を主体的に捉えさせるという、「主体的・対話的な学び」の視点を取り入れた実践です。 |
単元名 |
評論「科学の限界」 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H27高国1年 科学の限界.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
科学の本質と限界について正確に理解した上で、生徒が自らの意見をもち、それを交換することで新たな視点を理解させることをねらいとした実践です。グループワークやICTを効果的に用いて、主体的な学習を引き出す工夫もされています。 |
単元名 |
評論『〈顔〉という現象』 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H26高等学校国語1年.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
評論文について、正確な語句の把握を元にした読解を目指しています。他者とのコミュニケーションの中で互いに確認する言語活動を取り入れ、身体性を実感させる工夫もされています。最後に意味段落ごとの要約を200字でまとめることを課し、読む力の育成を図っています。 |
単元名 |
評論(三)「『美しさの発見』について」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
R01高国1年_国語総合評論.pdf |
担当者 |
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コメント |
生徒が苦手としやすい「芸術論」について、日常生活との関わりを意識させ、自分に引き寄せた理解を促す工夫がなされています。個人での思考とグループや全体での思考を往還させることで、読みを深めていきます。評論読解の初期段階として、具体と抽象、比喩表現、対立構造にも着眼させる授業展開となっています。 |
単元名 |
調理実習「西洋料理」 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
H29高家3年_調理実習「西洋料理」.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
反転学習を取り入れた実践です。ホワイトソースの作り方、応用を学ぶ実習になっています。反転学習の動画(URL又はQRコードより検索)の紹介もあります。 |
単元名 |
連句に親しむ |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高等学校・国語】2年(言語文化 連句に親しむ).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
日本の伝統文化「連句」を用いることで、我が国の言語文化について造詣を深めるとともに、実際に連句を作成し、批評しあうことで、「思考力・判断力・表現力」も育成しようという学習内容です。連句というものの性質上、長文を書くことが得意ではない生徒でも取り組みやすく、また周りと話し合うことで「主体的・対話的で深い学び」にも繋がります。生徒が言葉に親しむきっかけの授業として使ってみてください。 |
単元名 |
遺伝情報の分配 |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
【高校理科】生物基礎 遺伝.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
DNAやRNAのはたらきについて、知識の伝達のみにならないよう学び合いを取り入れ協働して課題解決をすることで、主体的に学び、他者に表現する力を育成することを目的としています。また、医療やゲノム編集などバイオテクノロジーに触れ、生物現象と日常生活や社会との関わりを考えさせています。緊急事態宣言中の分散登校時の指導案で、クラス参加とオンライン参加とで差異のない授業の展開を心掛けています。 |
単元名 |
金属イオンの分離と確認 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
H28高理3年_金属イオンの分離と確認.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
実験を通して、分属試薬を用いた陽イオンの系統的分離について学ぶ内容になっています。また実験技術の習得も目的になります。 |
単元名 |
関数の最大値と最小値(微分法と積分法) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H29高数2年_微分法と積分法.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
知識構成型ジグソー法を応用した指導案です。エキスパート活動はAとBの2種類。エキスパート活動後にメイン課題である三角関数の最大値と最小値を求める問題を配布し、ジグソー活動を行う流れになっています。 |