学習指導案データベース

学習指導案

単元名 書いて伝える 社会に対する意見文を書く
掲載年度 令和5年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  【高等学校・国語】1年(現代の国語 意見文を書く).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  これまで、高等学校国語科の課題の一つとして、「『書くこと』の領域の学習が十分におこなわれていない」ことが指摘されてきました。平成30年度告示の学習指導要領で共通必履修科目として新設された「現代の国語」では、「書くこと」の領域の時間が30~40時間程度と最も多く、重視されていることが、本実践では意識されています。「対話的・短時間・省力」をキーワードとし、生徒同士での相互採点やICTの活用も取り入れた内容です。
単元名 月面に降り立たなかった男
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28高道3年_月面に降り立たなかった男.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  知識構成型ジグソー法を取り入れ、集団の一員としての役割や責任について考えていこうとするものです。課題を提示した後に、三者の立場に分かれてエキスパート活動を行い、その後、ジグソーで三者の考えを交流させて話合いを行っています。
単元名 未来の豊野小も「超一流」に! ~私が校長先生になったら~
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  H28小国6年_「超一流」に!.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  よりよい学校作りのために、自分は何に取り組むか、という課題について、他者との関わりを通して自分の考えを深め、意見文を書く実践です。意見構築のために、グループ活動や校長先生との意見交換会を行う活動の工夫があります。
単元名 栄養のバランスを考えた食事を作ろう
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 6年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  小・家庭科指導案H24.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  目的に合った物の選び方や買い物について、購入した物の品質や価格、使ってみた感想などの情報を基に考えたり工夫したり、言語活動を取り入れた学習指導案です。
単元名 欧米諸国のアジア進出と日本の開国
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  H26 中学校社会2年(歴史).pdf
担当者 教育課程担当
コメント  生徒にとって市民革命や産業革命は初めて学習する内容です。そのために、小学校で学んだペリーの来航から課題を設定し、世界に目を向けさせ、生徒の追究意欲を引き出す工夫をしています。地理的分野とも関連させながら学習を展開していきます。
単元名 歌で世界をめぐる~多様な歌の魅力~
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 1年
教科 音楽
学習指導案  H27高音1年 歌で世界を.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  「ダニーボーイ」や「おおシャンゼリゼ」を、楽曲の背景と関わらせたり、音楽を形づくっている要素を知覚・感受させたりしながら、イメージをもって歌う実践です。
単元名 歌唱表現をより発展させよう
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 音楽
学習指導案  H29中音2年_歌唱表現をより発展させよう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  合唱コンクール後に、より表現をグレードアップさせる展開の紹介です。知識構成型ジグソー法を用いた実践です。事例は「翼をください」ですが、他の曲でも活用可能な汎用性のある学習モデルです。
単元名 正多面体とオイラーの多面体定理(図形の性質)
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 算数・数学
学習指導案  R01高数1年_図形の性質.pdf
担当者
コメント  事実のみの確認で終えてしまいそうな題材である正多面体を、オイラーの多面体定理と関連付けながら、多面的・多角的に考察し、概念の意味理解を促し、深い学びを実現する指導案です。プレゼンテーションソフトを利用することで、効率的な授業を展開しています。
単元名 武道(柔道)
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 3年
教科 体育・保健体育
学習指導案  H30中体3年_武道(柔道).pdf
担当者 教育課程担当
コメント  柔道の特性を味わわせられるよう、攻防においてどのようにしたら相手を崩して技を繰り出せるかを思考させていく授業を展開しています。本授業では、自己の課題を明確にし、試行錯誤しながらグループで協力して課題解決を目指しています。
単元名 比例をくわしく調べよう[比例と反比例]
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 6年
教科 算数・数学
学習指導案  H26小学校算数6年.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  「修学旅行の準備のためにも300枚の画用紙を数えないで用意する」という身近な問題場面をもとに、本時までに学習してきた比例の性質を活用し,問題解決することをねらいとした学習指導案です。
単元名 水溶液の性質
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 6年
教科 理科
学習指導案  H28小理6年_水溶液の性質.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  児童自らが実験方法を計画して、実施し、結果から考察する授業実践です。既習の知識や技能を活用して、主体的に問題解決を行う授業展開になっています。
単元名 河川と海岸の小地形
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  R01高地理_河川と海岸の小地形.pdf
担当者
コメント  自然地理分野の小地形のうち、特に河川地形について、身近な地域を取り上げ、言葉の説明だけでなく、模型写真や現地の写真、GISなどを活用して理解を促す内容となっています。また、古地図や歴史的文献にもふれることで、防災学習や歴史の視点から地理教材を見る際のヒントにもなる学習指導案です。
単元名 流れる水の働き
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  【小学校理科】5年(流れる水の働き).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  単元を貫く問いを設定し、学習の見通しをもたせるとともに、学習内容と日常生活との関連を図った単元設計となっています。また、実験動画を撮影して繰り返し見たりスロー再生して検証したり、考えを共有して深めたりと、ICTを効果的に活用して問題解決の過程を充実させる工夫がされています。児童が主体的に取り組み、科学的概念の定着を図るよう工夫された実践です。
単元名 消費者問題と消費者の権利
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  R01高家1年_消費者問題と消費者の権利.pdf
担当者
コメント  消費者問題について、生徒の身近な携帯電話で使われている無料アプリの利用規約を用いて、生徒の興味・関心を高めながら、主体的な意思決定を育成する授業展開となっています。
単元名 漢字仮名交じりの書
掲載年度 令和5年度
校種 高等学校
学年等 3年
教科 書道
学習指導案  【高等学校・書道】3年(書道Ⅲ 漢字仮名交じりの書).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  社会生活に欠かせない「手紙」について、「風信帖」「十七帖」、藤原佐理「離洛帖」「恩命帖」「国申文帖」、良寛、坂本龍馬、野口シカ、夏目漱石の各手紙について学び合いと気付き学習、鑑賞学習の後、「巻紙作品」の伝統的な表現形式や基本構成を学び、各自が身に付けた力を駆使して「お世話になった中学校の先生に対して感謝の気持ちと高校生活を通じての自己の成長を伝える手紙」を作成し実際に送る、表現と鑑賞、生活に活用したすぐれた総合学習を実施しました。埼玉県が誇る県立大宮光陵高等学校「書道科」の実践の一端を紹介します。
単元名 父へのメッセージ
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 1年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  H29中道徳1年_父へのメッセージ.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  小グループでの話合いを全体の前で再現させることで、周りで見ている生徒に新たな視点で考えるきっかけを与えています。思考ツールを生かして反対側の意見を引き出し、話合いを深めています。
単元名 物のとけ方
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  H30小理5年_物のとけ方.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  単元を貫く問いとして「水と食塩水を見分けるには」を設定し、単元の学習に必然性をもたせた指導計画となっています。また、単元の最後の時間に、単元で身に付けた知識・技能を活用させ、問題解決を図る時間を設定し、主体的に学習に取り組む態度や問題を科学的に解決する力の育成を図る工夫をしています。
単元名 物語『竹取物語』「かぐや姫のおひたち」、『伊勢物語』「芥川」
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R01高国1年_国語総合古文.pdf
担当者
コメント  古文学習の初期段階の生徒を対象とし、教材の時代背景にも着目をしながら、生徒の興味・関心を高めていきます。 文脈に即した古語の意味理解や、現代語と古語との比較を通して助動詞への理解を深める工夫がなされ、「文法を活用して読みを深める」ことを主眼とした授業づくりがなされています。
単元名 物語のなぞを解き明かそう!「きつねの窓」
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校国語】6年(物語のなぞを解こう「きつねの窓」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  小学校生活最後の「読むこと(文学的文章)」の単元として相応しい、児童が主役となる単元構成になっています。初読の感想から児童が自分たちで読むことの課題(なぞ)を設定し、学習計画を立てます。課題を解決するために児童が協働して読み進めていくことができるよう、思考ツールやICTを効果的に活用しています。読めば読むほどに発見のある、読むことが好きになる授業デザインが光る実践です。
単元名 物質量と化学反応式
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 理科
学習指導案  【高等学校・理科】2年(化学基礎 物質量と化学反応式) .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  水溶液の調整方法について、実験器具や操作方法を簡単に紹介した後、誤った操作方法を行った場合の誤差について答えの定まらない「問い」を設定します。課題解決に向けて、生徒同士で協議をさせることで、思考力・判断力・表現力等の育成を目指す実践です。本授業は令和4年度高等学校中堅教諭等資質向上研修の公開授業として実施しています。また、2年生を対象として実施していますが、「基礎」を付す科目の実施学年は学校によって多様であることから、観点別評価の実施に向けて評価基準の設定にも取り組んでいます。