学習指導案データベース

学習指導案

単元名 エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう!
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・技術】2年(エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう!).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業です。内容「Cエネルギー変換の技術」の学習において、既存の製品から技術の工夫を読み取る活動を通して、技術の見方・考え方に気付くことができる内容です。 ブレッドボードを用いた製作の活動では、生徒が様々な回路構成を試行錯誤し、最適な設計を短時間で実行できます。防災や安全についての問題発見・課題設定を行い、課題の解決について生徒が主体的に学習を進められるような題材計画も参考になります。
単元名 資源・エネルギーから見た日本の特色
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  【中学校・社会】2年(資源・エネルギーから見た日本の特色).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  日本の資源・エネルギーについて、「個で考える→グループで話し合う→グループを超えた意見交換」という流れで課題追究する授業となっています。授業の終わりでは個に戻って考える時間もしっかりと確保されており、グループ活動を中心とする授業として参考になる実践です。また、SDGsの観点を取り入れた授業づくりや学びのつながりを意識した単元計画についても参考になります。
単元名 「健康上の問題点を、食生活の工夫で解決しよう」
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・家庭】2年 健康上の問題点を、食生活の工夫で解決しよう.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  魚離れという日本の食生活に焦点を当て、本時の学習課題を『自分の家族の魚離れを防ぐための魚料理を考えよう』と設定しています。生徒にとって身近な学習内容となっているので、自分事として魚の調理に関する課題を解決し、調理の計画を工夫することができる学習となっています。また、各自の魚料理の調理計画をグループで共有することで、よりよい調理計画を考えることができます。
単元名 「日常食の調理」
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・家庭】2年 日常食の調理「調理の計画」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  エキスパート学習で習った調理の各段階をGoogle スプレッドシートにまとめ、それをもとに調理計画を立てる指導案です。調理計画の中での安全・衛生に留意することに焦点を当て、食品や調理用具等を適切に扱うことができる生徒を育てる内容です。また、ICTを活用し、互いの意見を共有することで調理実習への安全意識を高めることにもつながる指導となっています。
単元名 「いろいろ色水」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 2年
教科 図画工作・美術・工芸
学習指導案  【小学校・図画工作】2年いろいろ色水.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  図工・美術における効果的なICT活用のあり方についての調査研究のために作成した指導案です。活動の見取りが難しいと言われる造形遊びですが、本題材では、ICTを活用して子供たちの活動や思いを教師が意図をもって記録しています。インタビューにより、子供たちは自分の学びを実感し、教師も子供達の学びに気づくことができました。子供たちの声に耳を傾け、よくみて、対話をしている温かい実践です。
単元名 「エネルギー変換の技術を活用して生活の課題を解決しよう」
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・技術】2年 エネルギー変換の技術を活用して生活の課題を解決しよう.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  エネルギー変換の技術において、自分で見出した問題から適切な課題を設定し、制約の中で最適解を見つける学習を展開します。生徒たちは、構想から電気回路の設計、電気回路の製作、筐体の実装といったものづくりの一連の流れを通して、問題解決活動を経験します。また、学習効率が上がるよう、ポイントを押さえて効果的にICTを活用しています。
単元名 動物の体のつくりと働き 「刺激と反応」
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 理科
学習指導案  【中学校・理科】2年 動物の体のつくりと働き「刺激と反応」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  刺激と反応について、陸上競技のフライングを題材にする等学習内容を日常でおきている現象と関連付けて考えさせる授業です。また、単元を通した学習課題を設定し、学習に必然性や見通しをもたせたり、学習後には変容や成長を自覚させたりする単元計画や、実験を正確に行うための方法を立案する時間の設定、ICTを活用することで実験結果を共有しより深い考察につなげる等、工夫した取組です。
単元名 「作ってためして」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 2年
教科 生活
学習指導案  【小学校・生活】2年作ってためして.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  児童の「やりたい!知りたい!学びたい!」を引き出す中央小型PBLの開発をテーマとした実践です。本時は、児童がグループ内の多様な他者との関わり合いの中から異学年の友達が楽しめる「おもちゃランド」を作り上げていく、協働的な学び合いに視点を置いた授業展開となっています。そして、整理・分析をする場面では目的に応じた思考ツールを活用したり、振り返りの場面では写真や動画を活用したりと、ICTを効果的に活用し、より考えを深められる指導の工夫がされた授業実践です。
単元名 心の中の世界 ~形・色・イメージの創造~
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 図画工作・美術・工芸
学習指導案  H30中美2年_心の中の世界 ~形・色・イメージの創造~.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  丁寧でとても分かりやすい指導案で「形、色彩、イメージ」の〔共通事項〕を意識させています。ワークシートを使用し、子供たちから豊かな発想が生まれてくる手立てが明確な実践です。
単元名 連立方程式の利用
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 算数・数学
学習指導案  H30中数2年_連立方程式の利用.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  各調査をもとに生徒の実態にせまることで、実態に合った授業展開を行っています。また、ICTの活用や見通しをもたせるなどの主体的な学び、グループ活動の中で生徒の教え合いやまとめのなかで自己との対話をさせるなどの対話的な学びにより、深い学びへと結びつけています。
単元名 九九をつくろう
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 2年
教科 算数・数学
学習指導案  H28小算2年_九九をつくろう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  乗法九九を総合的に活用して、乗法九九の理解を深めることを、本時の課題としています。多様な考えを比較検討することを通して、数学的な考え方の育成を狙いとした実践です。
単元名 かけ算
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 2年
教科 算数・数学
学習指導案  H29小算2年_かけ算.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  乗法の性質や九九表のきまりを用いて、簡単な場合の2位数と1位数の乗法を理解することを、本時の課題としています。多様な考えを比較検討することを通して、数学的な考え方の育成をねらいとした実践です。
単元名 関数の最大値と最小値(微分法と積分法)
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 2年
教科 算数・数学
学習指導案  H29高数2年_微分法と積分法.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  知識構成型ジグソー法を応用した指導案です。エキスパート活動はAとBの2種類。エキスパート活動後にメイン課題である三角関数の最大値と最小値を求める問題を配布し、ジグソー活動を行う流れになっています。
単元名 歌唱表現をより発展させよう
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 音楽
学習指導案  H29中音2年_歌唱表現をより発展させよう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  合唱コンクール後に、より表現をグレードアップさせる展開の紹介です。知識構成型ジグソー法を用いた実践です。事例は「翼をください」ですが、他の曲でも活用可能な汎用性のある学習モデルです。
単元名 電流とそのはたらき
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 理科
学習指導案  H29中理2年_電流とそのはたらき.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  生徒が電流に関する基礎的な知識・技能を確実に獲得できるよう、単元を学習内容のまとまりでいくつかに分割した「モジュール」によって、課題解決に取り組める単元設計となっています。また、リトル・ティーチャーシステムを取り入れ、生徒同士の学び合いを促進する実践です。
単元名 図形の調べ方(証明の進め方)
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 算数・数学
学習指導案  H29中数2年_図形の調べ方.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  三角形の辺や角に着目し、2つの三角形が合同になることを証明し表現することを、本時の課題としています。既習事項を基に考え、他者の証明を読み取ることで、数学的な見方・考え方を働かせることをねらいとした実践です。
単元名 モアイは語るー地球の未来
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 2年
教科 国語
学習指導案  H29中国2年_モアイは語る-地球の未来.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  説明的文章の学習における「書き手の意見と根拠の関係」に着目し、三角ロジックで思考を可視化して主張をとらえる学習指導案です。三角ロジックの学習過程が基礎から示してあり、他教材でも活用可能な汎用性のある学習モデルとなっています。
単元名 2-〇 読書キャンペーン
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 2年
教科 特別活動
学習指導案  H29小特活2年_読書キャンペーンをしよう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  児童一人一人の発言に対する教師の支援がきめ細やかです。教師は大事なことはしっかり押さえ、時に考えさせる言葉を投げかけ、必要に応じて話合いの整理を行っていきます。話合いの様子からこれまで自分たちで色々なものを作り上げてきたという積み重ねを感じます。
単元名 芸術交流会「Art Galleryがうまれるとき」~サンドブラスト技法によるグラス作品の展覧会のつくり方~
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 2年
教科 図画工作・美術・工芸
学習指導案  H28高美2年_Art Galleryがうまれるとき.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  音楽、書道、美術選択者による芸術交流会の企画や展示方法を題材としています。協調学習を活用しています。
単元名 後味の悪い再会
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 2年
教科 国語
学習指導案  H28高道2年_後味の悪い再会.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  心情を追うだけでなく、登場人物の立場に立ち、二人の思いに自己を重ねて自分事として捉えさせています。グループ活動では、自分とは異なる考えにふれ、その後の自分自身の考えをさらに深めさせていきます。