学習指導案データベース

学習指導案

単元名 評論「学問のすすめ」(福沢諭吉)・「国家の夢、個人の鐘」(中江兆民)・「断片」(夏目漱石)
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 国語
学習指導案  【高等学校・国語】3年(論理国語 近代文語文).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  混迷した時代を生きた3人の知識人の評論をジグソー法を用いて読み解き、「私たちはどう生きるべきか」までを生徒たちに話し合わせようという授業実践です。「主体的・対話的で深い学び」の効果的な一例としてご活用いただけると思います。また、平成30年度告示の学習指導要領に基づき、教科を「論理国語」としておりますが、「古典B」の教材としても使用できます(元々は「古典B」の内容に沿って行った実践のため)。
単元名 表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう 「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校・国語】6年(表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう」「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  国語科における個別最適な学びと協働的な学びにより、児童の自己肯定感及び自己有用感を高めることをねらいとした授業実践です。文章を読んで筆者の表現の効果を考える場面では、児童が自分で学び方を選ぶことができるよう、タブレットと紙を準備したり、交流相手を探して自由に教室内を歩く時間を設けたりする等、自己決定の場が複数用意されています。まとめや振り返りを自分の言葉で書けるように観点を明確にしている点も、授業づくりの参考になります。
単元名 紀行文を楽しもう
掲載年度 平成30年度以前
校種 中学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28中国3年_紀行文を楽しもう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  「おくのほそ道」で学んだ俳諧紀行文の学習を活用し、修学旅行での体験を踏まえ、俳諧紀行文を創作する実践です。作品の「紀行文」と虚構による創作の融合による文学的価値を学び、実の場で実践するという学習が示されています。
単元名 物語のなぞを解き明かそう!「きつねの窓」
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校国語】6年(物語のなぞを解こう「きつねの窓」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  小学校生活最後の「読むこと(文学的文章)」の単元として相応しい、児童が主役となる単元構成になっています。初読の感想から児童が自分たちで読むことの課題(なぞ)を設定し、学習計画を立てます。課題を解決するために児童が協働して読み進めていくことができるよう、思考ツールやICTを効果的に活用しています。読めば読むほどに発見のある、読むことが好きになる授業デザインが光る実践です。
単元名 物語『竹取物語』「かぐや姫のおひたち」、『伊勢物語』「芥川」
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R01高国1年_国語総合古文.pdf
担当者
コメント  古文学習の初期段階の生徒を対象とし、教材の時代背景にも着目をしながら、生徒の興味・関心を高めていきます。 文脈に即した古語の意味理解や、現代語と古語との比較を通して助動詞への理解を深める工夫がなされ、「文法を活用して読みを深める」ことを主眼とした授業づくりがなされています。
単元名 未来の豊野小も「超一流」に! ~私が校長先生になったら~
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  H28小国6年_「超一流」に!.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  よりよい学校作りのために、自分は何に取り組むか、という課題について、他者との関わりを通して自分の考えを深め、意見文を書く実践です。意見構築のために、グループ活動や校長先生との意見交換会を行う活動の工夫があります。
単元名 月面に降り立たなかった男
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H28高道3年_月面に降り立たなかった男.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  知識構成型ジグソー法を取り入れ、集団の一員としての役割や責任について考えていこうとするものです。課題を提示した後に、三者の立場に分かれてエキスパート活動を行い、その後、ジグソーで三者の考えを交流させて話合いを行っています。
単元名 書いて伝える 社会に対する意見文を書く
掲載年度 令和5年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  【高等学校・国語】1年(現代の国語 意見文を書く).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  これまで、高等学校国語科の課題の一つとして、「『書くこと』の領域の学習が十分におこなわれていない」ことが指摘されてきました。平成30年度告示の学習指導要領で共通必履修科目として新設された「現代の国語」では、「書くこと」の領域の時間が30~40時間程度と最も多く、重視されていることが、本実践では意識されています。「対話的・短時間・省力」をキーワードとし、生徒同士での相互採点やICTの活用も取り入れた内容です。
単元名 昔ばなしを楽しもう ~はっけよいのこった金太郎~
掲載年度 令和3年度
校種 特別支援中学部
学年等 全般
教科 国語
学習指導案  【特支・国語】昔ばなしをたのしもう ~はっけよいのこった金太郎~.pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  肢体不自由校の類型Ⅳの教育課程での教科「国語」の授業の学習指導案です。HPでは「省略」となっていますが、生徒一人一人の実態から、個人目標、学習評価の観点、展開時の指導・支援の手立てが丁寧に書かれています。配置図や教材・教具も紹介されていて、学習指導案を見て授業風景が想像できます。絵本に登場する人や動物が、順番に登場し、順番に相撲を取るという展開です。そして、見るだけでなく、自分たちでも体験してみる。多くの学校で取り組まれる授業展開となっています。
単元名 後味の悪い再会
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 2年
教科 国語
学習指導案  H28高道2年_後味の悪い再会.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  心情を追うだけでなく、登場人物の立場に立ち、二人の思いに自己を重ねて自分事として捉えさせています。グループ活動では、自分とは異なる考えにふれ、その後の自分自身の考えをさらに深めさせていきます。