学習指導案データベース

学習指導案

単元名 流れる水の働き
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  【小学校理科】5年(流れる水の働き).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  単元を貫く問いを設定し、学習の見通しをもたせるとともに、学習内容と日常生活との関連を図った単元設計となっています。また、実験動画を撮影して繰り返し見たりスロー再生して検証したり、考えを共有して深めたりと、ICTを効果的に活用して問題解決の過程を充実させる工夫がされています。児童が主体的に取り組み、科学的概念の定着を図るよう工夫された実践です。
単元名 物のとけ方
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  H30小理5年_物のとけ方.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  単元を貫く問いとして「水と食塩水を見分けるには」を設定し、単元の学習に必然性をもたせた指導計画となっています。また、単元の最後の時間に、単元で身に付けた知識・技能を活用させ、問題解決を図る時間を設定し、主体的に学習に取り組む態度や問題を科学的に解決する力の育成を図る工夫をしています。
単元名 物語のなぞを解き明かそう!「きつねの窓」
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校国語】6年(物語のなぞを解こう「きつねの窓」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  小学校生活最後の「読むこと(文学的文章)」の単元として相応しい、児童が主役となる単元構成になっています。初読の感想から児童が自分たちで読むことの課題(なぞ)を設定し、学習計画を立てます。課題を解決するために児童が協働して読み進めていくことができるよう、思考ツールやICTを効果的に活用しています。読めば読むほどに発見のある、読むことが好きになる授業デザインが光る実践です。
単元名 発明!鉄棒で楽しもう
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 2年
教科 体育・保健体育
学習指導案  【小学校体育】2年(発明!鉄棒で楽しもう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  単元を通してどうしたら鉄棒を楽しむことができるかを子供たちに問い、子供たちが主体的に遊び方を考えられるようにしています。また、子供たちの関わりも豊富でお互いの良さを認め合える授業展開になっています。このように低学年期に運動の楽しさを十分に味わわせる授業を行うことで、運動好きな児童・生徒の育成にもつながります。
単元名 発達障害・情緒障害通級指導教室 自立活動
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 特別支援学級
教科 自立活動
学習指導案  【小学校・自立活動】発・情通級(心理的な安定等).pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  児童が精神的に安定して学習に取り組み、想いを自分の言葉で伝え、少しでも豊かな人間関係を構築できるようにという思いで作られた指導案です。この指導案では、「話を意識して聞き取るトレーニング」などSST(ソーシャルスキルトレーニング)を取り入れた授業を展開しています。継続した指導により、在籍学級でも通級指導教室でも安定して授業を受けられるようになるよい事例の指導案です。
単元名 真の友情 2-(3)「信頼・友情」
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 6年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  H27小道6年 ロレンゾの友達.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  資料「ロレンゾの友達」に登場する3人の人物の考えと自分自身の考えとを重ねながら話し合うことで、友達のことを考え、互いに信頼し、友情を深めようとする態度を育てることをねらった実践です。
単元名 知らない間の出来事
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 5年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  H28小道5年_知らない間の出来事.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  友達に関するクラスの実態を把握し、そこから学習課題を設定しています。補助的な発問を入れ、児童の気付かない視点に目を向かせてねらいに迫っています。道徳ノートを活用し計画的に自分自身とじっくり向き合う時間を設定しています。
単元名 自分の目標に向かって 1-(2)「希望・努力」
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 6年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  小・道徳指導案H24.pdf
担当者 教育課程担当
コメント   「彩の国の道徳」の中の資料「道ひとすじに 荻野吟子」を使用し、自己肯定感や自尊感情の育成を目指した話合い中心の学習指導案です。(※ 総合教育センター平成24年度「学校間の接続に関する調査研究」において実施)
単元名 表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう 「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校・国語】6年(表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう」「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  国語科における個別最適な学びと協働的な学びにより、児童の自己肯定感及び自己有用感を高めることをねらいとした授業実践です。文章を読んで筆者の表現の効果を考える場面では、児童が自分で学び方を選ぶことができるよう、タブレットと紙を準備したり、交流相手を探して自由に教室内を歩く時間を設けたりする等、自己決定の場が複数用意されています。まとめや振り返りを自分の言葉で書けるように観点を明確にしている点も、授業づくりの参考になります。