学習指導案データベース

学習指導案

単元名 評論(三)「『美しさの発見』について」
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R01高国1年_国語総合評論.pdf
担当者
コメント  生徒が苦手としやすい「芸術論」について、日常生活との関わりを意識させ、自分に引き寄せた理解を促す工夫がなされています。個人での思考とグループや全体での思考を往還させることで、読みを深めていきます。評論読解の初期段階として、具体と抽象、比喩表現、対立構造にも着眼させる授業展開となっています。
単元名 物語『竹取物語』「かぐや姫のおひたち」、『伊勢物語』「芥川」
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R01高国1年_国語総合古文.pdf
担当者
コメント  古文学習の初期段階の生徒を対象とし、教材の時代背景にも着目をしながら、生徒の興味・関心を高めていきます。 文脈に即した古語の意味理解や、現代語と古語との比較を通して助動詞への理解を深める工夫がなされ、「文法を活用して読みを深める」ことを主眼とした授業づくりがなされています。
単元名 科学と人間生活「物質の科学『材料とその利用』」
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 1年
教科 理科
学習指導案  H26 高校 理科 1年.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  新課程より開始された「科学と人間生活」の身の回りにある物質の性質に関するものです。本時は「金属」についてです。  身の回りにある金属から、金属が持つ基本的は性質を学びます。また、なぜ、そのような性質を持つかを金属結合や自由電子から考えます。
単元名 大気と海洋の相互作用
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 2年
教科 理科
学習指導案  H27高理2年 太陽放射と大気・海水の運動.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  高等学校地学基礎(2)変動する地球、ウ 大気と海洋(ア)地球の熱収支の中のエルニーニョ現象について取り上げています。  地球規模で起きている大気の大循環や海水の運動が起こる原因を理解するとともに、エルニーニョに代表される大気と海洋の相互作用についても学習します。
単元名 「沖縄の文化に触れよう」
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 2年
教科 音楽
学習指導案  R01高音2年_沖縄の文化に触れよう.pdf
担当者
コメント  修学旅行で訪れる沖縄の事前学習として、三線の特徴や楽器の文化について学び、「工工四」を譜読する力を身に付けさせる授業です。また、三線の基礎的な奏法を身に付け、弾き語りをさせるまでの授業づくりとなっています。
単元名 肉牛の飼育
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 農業
学習指導案  R01高農1年_肉牛の飼育.pdf
担当者
コメント  飼育管理に対する興味・関心を高め、自主的・主体的な学びを促す指導内容です。座学と実験・実習のバランスに配慮し、学校農場の運営とも関連した授業展開の中で、今後の管理の改善方法を考えさせます。
単元名 バイオテクノロジー基礎
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 農業
学習指導案  R01高農全般_バイオテクノロジー基礎.pdf
担当者
コメント  上記単元のうち植物の組織培養について学び、実際にどのように無菌状態を維持しながら培養を進めていくべきかを生徒間で意見交換し、思考力・判断力・表現力等の育成を図る授業展開です。本時のまとめとして植物培養の方法の最適解を決定し、自らの実験準備につなげさせます。
単元名 仮名の書の古典に学ぼう
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 書道
学習指導案  【高校書道】仮名の書の古典に学ぼう.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  生徒が日常生活でなじみの薄い、平安の仮名(古典の仮名)の導入に際し漢字の書の楷書と比較して、ジグソー学習により、生徒自身の気付きや主体的で対話的な活動を生徒の実態に即して実施しています。特に、書道の専門性だけでなく「➀スピードを測定、②構造の違い、③役割の違い」に焦点を当て、仮名の書の基本的な用筆・運筆、字形、全体の構成について、生徒自身が墨書しながら気付き、意見交換をし主体的に考えて学習している点が参考になります。
単元名 Egg Drop 〜全てはキミを守るために〜
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 3年
教科 図画工作・美術・工芸
学習指導案  【高校美術】A表現「Egg Drop 〜全てはキミを守るために〜」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  題材名が生徒の意欲を喚起するものになっており、題材について(1)生徒の実態と、(2)本題材を指導するにあたってでは、今まで生徒が学んできたことと、期待することが詳細に記されており、とても素晴らしいです。また、指導と評価の計画 評価方法・留意点の部分では、観点別に詳細に記されています。ワークシートからは、教科横断的な視点が感じられ、実際に授業を展開していく中で、最終的にどのような制作物が出来上がるのか、とても興味深いです。
単元名 自主作成教材「What should be done for children~」
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 外国語・外国語活動
学習指導案  【コミュニケーション英語Ⅰ】自作教材「What should be done for children~」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  自主作成教材ですが、多くの教科書でも取り上げられている題材であるSDGsのなかから「教育」にフォーカスしたものを選んでいます。①授業の目標、目的がはっきりと書かれています。②プレライティングとポストライティングで、それらが達成できたかを客観的に判断することができるようにしてあります。以上2点が大いに参考になります。アウトプットには英語のみを使っているところも、現在の高校外国語科の課題を踏まえた良い点です。