学習指導案データベース

学習指導案

単元名 目指そう!自立した食生活~安全な調理~
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・家庭】1年(目指そう!自立した食生活~安全な調理~).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  題材を貫く課題を「安全でおいしいハンバーグ(=最強ハンバーグ)」とし、生徒が課題解決をしていく指導内容です。また、調理実習では、調理計画をしっかりと立てさせることで、生徒が主体となってハンバーグを調理します。調理実習では、ハンバーグの付け合わせに冷凍ブロコッリー及び乾燥マッシュポテトを使用することで加工食品の取り扱いも行っています。調理実習後は、調理計画を見直すことで、家庭での実践へ繋げる工夫も見られます。
単元名 1年1組野鳥学会で研究結果を発表しよう「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  【中学校・国語】1年 1年1組野鳥学会で研究結果を発表しよう .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  言語活動の工夫により、生徒が協働的な学びの中で「読むこと」の力を高めることができるように構想された単元です。発表原稿や補助スライドを作成する際には、「手書き」と「タブレット端末の活用」を選択することができ、自分に合った学習ツールを生徒自身が考えて決定する環境を整えています。
単元名 The Way to School
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 外国語・外国語活動
学習指導案  【中学校・外国語】1年 The Way to School.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  自分の尊敬する人物や紹介したい人物について、友達やALTに伝える話すこと[発表]の実践です。第4時(本時1)では、教師と生徒とのやり取りや音読指導を通して、教科書本文の読解を深め、リテリング活動へと繋げています。第5時(本時2)では、生徒同士のやり取りを通して、生徒が自分の考えをまとめていきます。また、生徒自身が話す活動の様子を撮影し、生徒自らの気付きを促すと共に、学習前と学習後を比較させることで学習の成果を実感させる工夫のある授業です。
単元名 命のタスキ
掲載年度 令和3年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  【中学校道徳】1学年(「命のタスキ」D生命の尊さ).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  令和3年度中学校初任者研修で、視聴していただいた授業映像の指導案です。本授業は、「教師の指導の明確な意図(道徳的価値、児童生徒、教材)」のもと構想されています。命の連続性に焦点を当て、命は色々なことを乗り越え、生き抜くことで受け継がれてきたものであることに気付かせ、かけがえのない生命を精一杯生き抜こうとする態度を育てることを目指す授業です。
単元名 はさみを見つめて・見つけて
掲載年度 令和3年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 図画工作・美術・工芸
学習指導案  【中学校美術】1学年(鑑賞).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  アンケートをとって生徒の実態を把握し、課題を明らかにした上で、題材を設定し、鑑賞活動への関心を高めています。また、埼玉県中学校教育課程指導・評価資料にのっとり、本時の学習の展開の表の部分に留意点を示す吹き出しを付けるなど、わかりやすい記述がされています。
単元名 オセアニア州
掲載年度 令和3年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  【中学校社会】1年オセアニア州.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  埼玉県学力・学習状況調査の結果をもとに生徒観が記述されており、伸ばそうとする力が明確になっています。また、単元の指導計画・評価計画においては、指導改善に生かす評価と評定に用いる評価がきちんと位置付けられ、無理のない評価が行われています。さらに、社会科の授業で効果的なICTの活用場面が示されており、参考になります。
単元名 「戸部君」がいることによる作品の魅力を考えよう「星の花が降るころに」
掲載年度 令和3年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  【中学校国語】1年(「戸部君」がいることによる作品の魅力を考えよう「星の花が降るころに」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  生徒同士が対話しながら読みを深めることができるよう、課題設定に工夫が見られる実践です。主人公ではない「戸部君」に注目して物語を読ませることにより、「戸部君」の描かれ方の変化から主人公の変容や細部の表現の効果に気付かせることができています。着目させたい描写や目指したい生徒像を具体的に教師がもっていることが指導案から伝わってきます。
単元名 頭脳で勝負!体育祭で勝利をつかむため、記録分をまとめよう。
掲載年度 令和2年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R02中国1年_シカの『落穂拾い』.pdf
担当者
コメント  「シカの落ち穂拾い」―フィールドノートの記録から体育祭の練習を記録にとり、記録文にまとめるために、説明的文章を読んで筆者の書き方の工夫を読み取るという学習展開です。事実(図表)と意見の書き方を捉えながら、図表の有用感を実感できる工夫がされています。魅力的な言語活動により、生徒の主体的な学びを引き出し、思考・表現する必然性が生まれています。
単元名 『シカの落ち穂拾い』
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R02中国1年_シカの『落穂拾い』.pdf
担当者
コメント  単元のゴールである「自分観察記録文」を書くために、教材文の読みを通して記録文の特徴(構成や展開、事実と意見、表現の仕方、図表の挿入等)を学び、記録文を書くという学習展開です。事実と意見との関係を捉えながら、図表を用いて根拠を明確にして分かりやすい文章を書くことをねらいとしています。
単元名 「水溶液の性質」
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 理科
学習指導案  R01中理1年_水溶液の性質.pdf
担当者
コメント  物質の溶解度に関する資料をもとに、実際に実験を行った際にはどのような現象が確認されるかを演繹的に考え、仮説に基づく課題解決を行う指導計画となっています。また、授業終盤で、塩化アンモニウムが再結晶する様子を観察できるように工夫し、今後に学習する再結晶についての興味・関心を高め、学習の必然性をもたせる工夫がされています。