学習指導案データベース

学習指導案

単元名 5の1オリンピックをしよう
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 特別活動
学習指導案  【小学校特活】5年(5の1オリンピックをしよう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  コロナ禍による全校での運動会の中止や学級としての活動の減少という状況の中で、児童から提案された価値ある議題を取り上げた内容です。これまでの集会活動における課題をクリアできるよう、児童とともに具体的な提案理由やめあてを設定しています。話合い活動や集会活動の計画をする際は、児童の実態に応じて教師の支援を適切におこなっており、実践の積み重ねを感じさせます。
単元名 計算のきまり
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 算数・数学
学習指導案  【小学校算数】4年(計算のきまり).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  1人1台のタブレット端末を活用した授業です。教科書のデジタルコンテンツや学習活動端末支援Webシステムを使用した授業の流れが具体的に示されています。ドットの数の求め方を図や式に表したり、図や式から考え方を読み取って説明したりする活動を通して、式に表すことのよさに気付かせる指導をしています。
単元名 発明!鉄棒で楽しもう
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 2年
教科 体育・保健体育
学習指導案  【小学校体育】2年(発明!鉄棒で楽しもう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  単元を通してどうしたら鉄棒を楽しむことができるかを子供たちに問い、子供たちが主体的に遊び方を考えられるようにしています。また、子供たちの関わりも豊富でお互いの良さを認め合える授業展開になっています。このように低学年期に運動の楽しさを十分に味わわせる授業を行うことで、運動好きな児童・生徒の育成にもつながります。
単元名 物語のなぞを解き明かそう!「きつねの窓」
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校国語】6年(物語のなぞを解こう「きつねの窓」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  小学校生活最後の「読むこと(文学的文章)」の単元として相応しい、児童が主役となる単元構成になっています。初読の感想から児童が自分たちで読むことの課題(なぞ)を設定し、学習計画を立てます。課題を解決するために児童が協働して読み進めていくことができるよう、思考ツールやICTを効果的に活用しています。読めば読むほどに発見のある、読むことが好きになる授業デザインが光る実践です。
単元名 流れる水の働き
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  【小学校理科】5年(流れる水の働き).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  単元を貫く問いを設定し、学習の見通しをもたせるとともに、学習内容と日常生活との関連を図った単元設計となっています。また、実験動画を撮影して繰り返し見たりスロー再生して検証したり、考えを共有して深めたりと、ICTを効果的に活用して問題解決の過程を充実させる工夫がされています。児童が主体的に取り組み、科学的概念の定着を図るよう工夫された実践です。
単元名 振り子のきまり
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 理科
学習指導案  【小学校理科】5年(ふりこのきまり).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  振り子を使ったおもちゃ作りという単元を通した課題設定により、学習に必然性をもたせた指導計画となっています。単元の後半では、単元で身に付けた知識・技能を活用させ、問題解決を図る時間を設定し、主体的に学習に取り組む態度や問題を科学的に解決する力の育成を図る工夫をしています。また、ICTを活用し、実験結果を共有し比較したり多面的に考えたりしながらより深い考察ができるように工夫しています。
単元名 一人一人がかがやくクラスオリンピックをしよう
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 3年
教科 特別活動
学習指導案  【小学校特活】3年(一人一人がかがやくクラスオリンピックをしよう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  児童が、これまでの経験をもとにしながら学級集会活動の計画や実践をおこなっています。集会活動の目的を意識できるようにするために「一人一人がかがやく」という視点をもたせ、計画委員と綿密な事前打合せをしています。これまでの話合い活動における課題を児童自身に意識させ、積極的に支援するなど、実践活動の計画だけでなく話合いのスキルの向上をも狙った実践です。
単元名 わたしって何
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  【小学校道徳】6年(「わたしって何」D生命の尊さ).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  令和3年度小学校初任者研修で、視聴していただいた授業映像の指導案です。本授業は、「教師の指導の明確な意図(道徳的価値、児童生徒、教材)」のもと構想されています。家族の自分に対する思いから考える生命の尊さを視点に、自分のこれまでの生命に関わる経験を振り返ることで、自己の生き方についての考えを深めることを目指す授業です。
単元名 うごく うごく わたしの おもちゃ
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 2年
教科 生活
学習指導案  【小学校生活】2年(うごくうごくわたしのおもちゃ) .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  身近にある物を使っておもちゃ作りをしながら、遊びの面白さや不思議さに気付いていく学習活動です。「見付ける」「試す」「見通す」「工夫する」などの試行錯誤を繰り返す中で、児童が自分の思いや願いを実現し、自分らしさを出せるようにきめ細やかな指導をしています。さらに、単元を通して、友達との関わりも大切にしていて、約束やルールが大切なことや、それを守って遊ぶと楽しいことなどにも気付くよう指導しています。
単元名 「ごめんねみなみ」「ハチドリのひとしずく」
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 3年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  【小学校道徳】2・3年複式(「ごめんねみなみ」「ハチドリのひとしずく」D自然愛護).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  本授業は、複式学級における授業です。一人の教員が、第2学年と第3学年で異なる教材を用いて行う授業です。授業者が、「直接指導」「間接指導」「合同指導」のバランスを取りながら、両学年を渡り歩き(わたり)、両学年の学習過程をずらしながら(ずらし)、授業を展開しています。「間接指導」を成立させるための「直接指導」や手立ての工夫は、通常の学級においても参考となるものです。本授業は、道徳科としてはもちろん、埼玉県内の複式学級の貴重な実践として、みなさんに知っていただきたい授業です。