学習指導案
単元名 |
はさみを見つめて・見つけて |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
図画工作・美術・工芸 |
学習指導案 |
【中学校美術】1学年(鑑賞).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
アンケートをとって生徒の実態を把握し、課題を明らかにした上で、題材を設定し、鑑賞活動への関心を高めています。また、埼玉県中学校教育課程指導・評価資料にのっとり、本時の学習の展開の表の部分に留意点を示す吹き出しを付けるなど、わかりやすい記述がされています。 |
単元名 |
うごく うごく わたしの おもちゃ |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
生活 |
学習指導案 |
【小学校生活】2年(うごくうごくわたしのおもちゃ) .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
身近にある物を使っておもちゃ作りをしながら、遊びの面白さや不思議さに気付いていく学習活動です。「見付ける」「試す」「見通す」「工夫する」などの試行錯誤を繰り返す中で、児童が自分の思いや願いを実現し、自分らしさを出せるようにきめ細やかな指導をしています。さらに、単元を通して、友達との関わりも大切にしていて、約束やルールが大切なことや、それを守って遊ぶと楽しいことなどにも気付くよう指導しています。 |
単元名 |
「身銭」を切るコミュニケーション |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高校国語】現代文A「身銭を切るコミュニケーション」 .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
筆者の考えるコミュニケーション論について、自分の身の回りのことに関連付けて考えさせることにより、身近な問題として捉えさせ、社会生活に生かすことをねらいとしています。自分の考えを表現することが苦手な生徒が多いことを踏まえ、クラス内での対話を経て考えを論述するという学習活動を設定することにより、生徒の主体的な学びを引き出しています。授業者オリジナルの「対話を深める合い言葉」「質問のキーワード」もぜひ参考としてください。 |
単元名 |
「戸部君」がいることによる作品の魅力を考えよう「星の花が降るころに」 |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【中学校国語】1年(「戸部君」がいることによる作品の魅力を考えよう「星の花が降るころに」).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
生徒同士が対話しながら読みを深めることができるよう、課題設定に工夫が見られる実践です。主人公ではない「戸部君」に注目して物語を読ませることにより、「戸部君」の描かれ方の変化から主人公の変容や細部の表現の効果に気付かせることができています。着目させたい描写や目指したい生徒像を具体的に教師がもっていることが指導案から伝わってきます。 |
単元名 |
「ごめんねみなみ」「ハチドリのひとしずく」 |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
特別の教科 道徳 |
学習指導案 |
【小学校道徳】2・3年複式(「ごめんねみなみ」「ハチドリのひとしずく」D自然愛護).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
本授業は、複式学級における授業です。一人の教員が、第2学年と第3学年で異なる教材を用いて行う授業です。授業者が、「直接指導」「間接指導」「合同指導」のバランスを取りながら、両学年を渡り歩き(わたり)、両学年の学習過程をずらしながら(ずらし)、授業を展開しています。「間接指導」を成立させるための「直接指導」や手立ての工夫は、通常の学級においても参考となるものです。本授業は、道徳科としてはもちろん、埼玉県内の複式学級の貴重な実践として、みなさんに知っていただきたい授業です。 |