学習指導案データベース

学習指導案

単元名 自主作成教材「What should be done for children~」
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 外国語・外国語活動
学習指導案  【コミュニケーション英語Ⅰ】自作教材「What should be done for children~」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  自主作成教材ですが、多くの教科書でも取り上げられている題材であるSDGsのなかから「教育」にフォーカスしたものを選んでいます。①授業の目標、目的がはっきりと書かれています。②プレライティングとポストライティングで、それらが達成できたかを客観的に判断することができるようにしてあります。以上2点が大いに参考になります。アウトプットには英語のみを使っているところも、現在の高校外国語科の課題を踏まえた良い点です。
単元名 遺伝情報の分配
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 理科
学習指導案  【高校理科】生物基礎 遺伝.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  DNAやRNAのはたらきについて、知識の伝達のみにならないよう学び合いを取り入れ協働して課題解決をすることで、主体的に学び、他者に表現する力を育成することを目的としています。また、医療やゲノム編集などバイオテクノロジーに触れ、生物現象と日常生活や社会との関わりを考えさせています。緊急事態宣言中の分散登校時の指導案で、クラス参加とオンライン参加とで差異のない授業の展開を心掛けています。
単元名 リスク社会とその希望
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 国語
学習指導案  【高校国語】 現代文B「リスク社会とその希望」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  現代社会の問題点を指摘した教材を通して、生徒自身が直面するリスク社会の課題やそれについての自己の意見をもたせ、主体的に将来を切り拓かせたいと考えています。筆者の主張に対して自らの意見を構築し、小論文を作成する言語活動を設定しました。小論文を作成する前に、グループで筆者の主張を考察し、情報を分析・整理することで、自らの考えに厚みをもたせる工夫をしています。書くことへの苦手意識を軽減するために効果的な手立てを講じている実践です。
単元名 「身銭」を切るコミュニケーション
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 国語
学習指導案  【高校国語】現代文A「身銭を切るコミュニケーション」 .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  筆者の考えるコミュニケーション論について、自分の身の回りのことに関連付けて考えさせることにより、身近な問題として捉えさせ、社会生活に生かすことをねらいとしています。自分の考えを表現することが苦手な生徒が多いことを踏まえ、クラス内での対話を経て考えを論述するという学習活動を設定することにより、生徒の主体的な学びを引き出しています。授業者オリジナルの「対話を深める合い言葉」「質問のキーワード」もぜひ参考としてください。
単元名 きれいな音をひびかせよう~すてきなにじいろハーモニー~
掲載年度 令和元年度
校種 特別支援小学部
学年等 全般
教科 音楽
学習指導案  R01特小音全般_きれいな音をひびかせよう.pdf
担当者
コメント  児童が音楽に期待感をもって関わり、楽器を演奏する体験を広げたいという思いがあふれた授業です。児童が安心して活動に取り組める支援の手だてがふんだんに盛り込まれており、演奏曲は授業者の意図がこもった自作曲です。実際の場面も情操豊かに展開されていました。なお、指導案の特別支援教育詳細は担当までご連絡ください。