学習指導案データベース

学習指導案

単元名 てこの規則性
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 理科
学習指導案  【小学校・理科】6年(てこの規則性).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、プロジェクト型の学習をとおして、てこの規則性についての目標を達成する授業です。各グループで考えた計画をもとに、グループごとに活動を進め、問題解決していく点も参考になる授業です。
単元名 集中力・コミュニケーション能力に課題のある児童の個別学習
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 通級指導教室
教科 自立活動
学習指導案  【特別支援・自立活動】発達障害・情緒障害通級指導教室 学習指導案 .pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  障害による学習上または、生活上の困難を改善・克服することを目的とした「自立活動」の取組を通して「気持ちよく生活するために、今、必要なことは何か」という視点を大切にし、考えられた指導内容です。また、児童の実態に合わせた指導内容を時間の配分を考えて静と動が取り入れられて取り組んだ授業となっています。
単元名 側音化構音のある児童の指導
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 通級指導教室
教科 自立活動
学習指導案  【特別支援・自立活動】難聴・言語障害通級指導教室 学習指導案 .pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  難聴・言語障害通級指導教室に通う児童の中で、「側音化構音」は、対象者が多い指導内容です。発音指導の基本となる舌の作り方を丁寧に段階を踏んで、課題音を解決するための指導へつながるように基本をしっかりと身に付けるための内容となっています。どの難聴・言語障害通級指導教室でも行われる指導内容です。
単元名 もののあたたまり方
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 理科
学習指導案  【小学校・理科】4年(もののあたたまり方).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、日常生活との関連から児童の疑問を引き出し、問題を設定し、ねらいに迫っていく授業です。思考ツールの活用や児童が説明する場面で教科横断する点も参考になる授業です。
単元名 表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう 「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校・国語】6年(表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう」「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  国語科における個別最適な学びと協働的な学びにより、児童の自己肯定感及び自己有用感を高めることをねらいとした授業実践です。文章を読んで筆者の表現の効果を考える場面では、児童が自分で学び方を選ぶことができるよう、タブレットと紙を準備したり、交流相手を探して自由に教室内を歩く時間を設けたりする等、自己決定の場が複数用意されています。まとめや振り返りを自分の言葉で書けるように観点を明確にしている点も、授業づくりの参考になります。
単元名 リズムアンサンブルをつくろう
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 音楽
学習指導案  【小学校・音楽】6年(リズムアンサンブルをつくろう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  児童が本時に思考・判断のよりどころとなる主な音楽を形づくっている要素を「変化」に絞ることにより、主体的・対話的で深い学びの実現を図った音楽づくりの実践です。 音楽づくりは、グループで活動することが多く、個人の思いや意図が反映されなかったり、評価の見取りが難しかったりという課題があります。  本実践では、題材構成の工夫により、個人の思いや意図が反映され、一人一人の活動がよく見える内容となっています。また、児童全員をB評価に導くために、学習活動をスモールステップで無理のない内容になっています。
単元名 I play soccer on Mondays.月曜日には何をする?
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 外国語・外国語活動
学習指導案  【小学校・外国語】5年(月曜日には何をする?).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  小学校外国語の基本理念の一つに、「言語活動を通して、文や文構造への理解を図る」があります。本指導案は、本時の基本表現について、文構造の指導をALTとのインタラクションやICTを活用した言語活動の中で繰り返し聞いたり話したりすることで気づきを促し、理解させる工夫が見られます。また、授業冒頭でALTと児童が別室に移動しフリートークを行うことで、既習の「知識及び技能」を生きて働かせる場面が設定されている点も参考になる実践事例です。
単元名 食べて元気に
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【小学校・家庭】6年(食べて元気に).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  児童主体が難しい「栄養学習」を児童が主体的に取り組んでいる指導内容です。児童は、食育を通して多くの栄養についての知識をもっています。今まで身に付けてきた食育の知識をフル活用して、食品の栄養的な特徴及び身体に必要な栄養素の種類と主な働きについて学んでいきます。栄養についての専門的な内容については、栄養教諭を活用し、児童の考えや質問に対応していきます。学習内容の定着が課題となっている「栄養学習」を食育とコラボし、家庭科と食育の両面でアプローチしたところが工夫となっています。
単元名 明治の国づくりを進めた人々
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  【小学校・社会】6年(明治の国づくりを進めた人々).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、明治維新の諸改革の重要性について考える授業です。 国語での学習を生かした2つのグループでの話合い活動が行われています。自分の考えを様々な視点から広げたり、互いの考えを比較したりしながら、自分の考えをまとめることのできる授業となっています。
単元名 麦の生産量をふやす~先人のはたらき 権田愛三~
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  【小学校・社会】4年(麦の生産量を増やす).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、地域の発展に尽くした先人についての授業です。児童が学習内容を身近に感じられる学習活動や資料の工夫が単元を通して見られます。また、言語能力の育成に向け他教科との関連が意識され、児童・地域の実態を踏まえた単元計画となっています。
単元名 発達障害・情緒障害通級指導教室 自立活動
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 特別支援学級
教科 自立活動
学習指導案  【小学校・自立活動】発・情通級(心理的な安定等).pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  児童が精神的に安定して学習に取り組み、想いを自分の言葉で伝え、少しでも豊かな人間関係を構築できるようにという思いで作られた指導案です。この指導案では、「話を意識して聞き取るトレーニング」などSST(ソーシャルスキルトレーニング)を取り入れた授業を展開しています。継続した指導により、在籍学級でも通級指導教室でも安定して授業を受けられるようになるよい事例の指導案です。
単元名 「〇〇スーパーで買い物をしよう」(数と計算)
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 特別支援学級
教科 算数・数学
学習指導案  【小学校・算数科】自・情特別支援学級(スーパーで買い物をしよう).pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  特別支援学級で行う算数の授業を、買い物学習と組み合わせて行う指導案です。自立活動の時間に作成したお店屋さんの商品を活用し、児童が進んで活動できる内容となっています。 学年が異なる児童の実態にあわせた課題に取り組み、たし算やかけ算、わり算など日常生活により近い場面を想定した学習となっています。活動の見通しが持てるように視覚的な掲示を用いるとともに児童が、スムーズに活動できるように場の動線をわかりやすく工夫されています。
単元名 側音化構音のある児童の指導
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 特別支援学級
教科 自立活動
学習指導案  【小学校・自立活動】難・言通級(側音化構音).pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  構音検査を行い、丁寧に児童の実態とその背景要因を把握した上で、課題を明確に示し、効果的な支援を施していることがよく分かる指導案です。 この指導案には、口唇周りと舌の脱力、呼気出しに取り組み、構音操作を改善していく展開となっている。「ポワンのお口」「ホットケーキのベロ」「かぜだしΘ」などユニークなワードを使い、子供が主体的に活動したくなる工夫が多く掲載されています。
単元名 「自分を見つめて ~2023年発 20XX年の自分からの招待状~」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 総合的な学習(探究)の時間
学習指導案  【小学校・総合】6年自分を見つめて~2023年発 20XX年の自分からの招待状~.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  創造した自分の未来を実現させるために、未来に向かって具体的な計画を立てていく実践です。単元を通して、未来逆算型思考のもと、他者からの意見を取り入れることにより、より明確な道筋を立てていきます。本時では、学級のメンバーの意見をPMIツールにまとめ、その情報を基に、話し合いが繰り広げられます。外部人材の活用や思考ツールの活用など、児童が主体的に学習に取り組めるように、様々な工夫がされた授業実践です。
単元名 「作ってためして」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 2年
教科 生活
学習指導案  【小学校・生活】2年作ってためして.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  児童の「やりたい!知りたい!学びたい!」を引き出す中央小型PBLの開発をテーマとした実践です。本時は、児童がグループ内の多様な他者との関わり合いの中から異学年の友達が楽しめる「おもちゃランド」を作り上げていく、協働的な学び合いに視点を置いた授業展開となっています。そして、整理・分析をする場面では目的に応じた思考ツールを活用したり、振り返りの場面では写真や動画を活用したりと、ICTを効果的に活用し、より考えを深められる指導の工夫がされた授業実践です。
単元名 ひきざん
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 1年
教科 算数・数学
学習指導案  【小学校・算数】1年ひきざん .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  日常生活からの数学化を意識した単元計画の工夫をしています。単元を貫く探究課題を設定することで、学びの必然性や学習意欲の持続を促し、主体的な学びを目指しています。さらに、教科横断的な視点により、生活科と関連した単元計画となっています。本時では、児童に身近な場面設定による問題提示の工夫や、ICT、ブロック操作などを適切な場面で活用する指導の工夫がされた授業実践です。
単元名 「生活を支えるお金と物」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【小学校・家庭】5年 生活を支えるお金と物.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント   「林間学校の食材を買う」という児童の生活に密着な題材で、児童が主体的に学習に取り組める内容となっています。前時のノートの買い物の学習を生かし、本時では、林間学校で調理するカレーの材料を選ぶ視点を考え、情報収集する授業となっています。ノートという身近なものから、野菜という児童にとってあまりなじみのないものを買う過程を上手に接続する授業となっています。また、持続可能な社会の担い手、自立した消費者の育成のため、無駄なく買い物をするための工夫も盛り込んだ授業実践です。
単元名 やりとげる ひたむきな心 「へこたれない きせきのりんご」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  【小学校・道徳】4年 やりとげるひたむきな心 きせきのりんご.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  道徳科における効果的なICT活用のあり方の検証のために作成した指導案です。導入では、短時間で子供たちに課題意識を持たせます。そして展開では、多面的・多角的な意見を引き出し、深い学びに向かうツールとして活用していきます。ICTを効果的に活用し子供たちが「目標を実現するために大切なこと」について活発な議論を交わし、納得解が得られる授業実践です。
単元名 「いろいろ色水」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 2年
教科 図画工作・美術・工芸
学習指導案  【小学校・図画工作】2年いろいろ色水.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  図工・美術における効果的なICT活用のあり方についての調査研究のために作成した指導案です。活動の見取りが難しいと言われる造形遊びですが、本題材では、ICTを活用して子供たちの活動や思いを教師が意図をもって記録しています。インタビューにより、子供たちは自分の学びを実感し、教師も子供達の学びに気づくことができました。子供たちの声に耳を傾け、よくみて、対話をしている温かい実践です。
単元名 “My hero” あこがれの人をしょうかいしよう。
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 外国語・外国語活動
学習指導案  【小学校・外国語】5年 My hero あこがれの人をしょうかいしよう.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  聞き手に配慮することに焦点を宛てた話すこと[発表]の実践です。単元の目標の中に「自分や自分のあこがれの人を知ってもらために」という明確な目的・場面・状況を設定し、本時の授業では、聞き手(ALT)に配慮するためには、アイコンタクトなど非言語だけではなく、既習表現を使ってどのような内容を伝えたらよいかを子供たちと一緒に考えています。活動の時間を十分に確保し、中間指導を入れながら、子供たちが言語活動に取り組む授業展開となっています。