学習指導案
単元名 |
技術を活用して災害時の問題を解決できるシステムをつくろう |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】3年(技術を活用して災害時の問題を解決できるシステムをつくろう).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業です。内容「D情報の技術」の学習において、災害という特殊な環境を想定することで、システムの自動化の重要性を理解し、限られたセンサで出力の制御を考えながら課題解決能力を育成する授業内容です。micro-bitを用いたプログラミングでは、課題の解決策となる計測・制御システムを構想し、大まかな動作を具体化していきます。技術分野だけでなく、理科や社会などの知識も活用し、統合的な問題解決に取り組みます。 |
単元名 |
人との接し方(上手な断り方) |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
自立活動 |
学習指導案 |
【特別支援・自立活動】特別支援学級(中学校) 学習指導案.pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
特別支援学級における「自立活動」の授業で、自立活動のねらいである「2 心理的な安定」「3 人間関係の形成」「6 コミュニケーション」に関する内容が含まれた授業です。ロールプレイを通して自分の考えや意見を相手に意思表示できる内容となっています。日常生活の中で、すぐに取り組める実践です。 |
単元名 |
目指そう!自立した食生活~安全な調理~ |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・家庭】1年(目指そう!自立した食生活~安全な調理~).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
題材を貫く課題を「安全でおいしいハンバーグ(=最強ハンバーグ)」とし、生徒が課題解決をしていく指導内容です。また、調理実習では、調理計画をしっかりと立てさせることで、生徒が主体となってハンバーグを調理します。調理実習では、ハンバーグの付け合わせに冷凍ブロコッリー及び乾燥マッシュポテトを使用することで加工食品の取り扱いも行っています。調理実習後は、調理計画を見直すことで、家庭での実践へ繋げる工夫も見られます。 |
単元名 |
エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう! |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】2年(エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう!).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業です。内容「Cエネルギー変換の技術」の学習において、既存の製品から技術の工夫を読み取る活動を通して、技術の見方・考え方に気付くことができる内容です。 ブレッドボードを用いた製作の活動では、生徒が様々な回路構成を試行錯誤し、最適な設計を短時間で実行できます。防災や安全についての問題発見・課題設定を行い、課題の解決について生徒が主体的に学習を進められるような題材計画も参考になります。 |
単元名 |
資源・エネルギーから見た日本の特色 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
【中学校・社会】2年(資源・エネルギーから見た日本の特色).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
日本の資源・エネルギーについて、「個で考える→グループで話し合う→グループを超えた意見交換」という流れで課題追究する授業となっています。授業の終わりでは個に戻って考える時間もしっかりと確保されており、グループ活動を中心とする授業として参考になる実践です。また、SDGsの観点を取り入れた授業づくりや学びのつながりを意識した単元計画についても参考になります。 |
単元名 |
「健康上の問題点を、食生活の工夫で解決しよう」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・家庭】2年 健康上の問題点を、食生活の工夫で解決しよう.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
魚離れという日本の食生活に焦点を当て、本時の学習課題を『自分の家族の魚離れを防ぐための魚料理を考えよう』と設定しています。生徒にとって身近な学習内容となっているので、自分事として魚の調理に関する課題を解決し、調理の計画を工夫することができる学習となっています。また、各自の魚料理の調理計画をグループで共有することで、よりよい調理計画を考えることができます。 |
単元名 |
「日常食の調理」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・家庭】2年 日常食の調理「調理の計画」.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
エキスパート学習で習った調理の各段階をGoogle スプレッドシートにまとめ、それをもとに調理計画を立てる指導案です。調理計画の中での安全・衛生に留意することに焦点を当て、食品や調理用具等を適切に扱うことができる生徒を育てる内容です。また、ICTを活用し、互いの意見を共有することで調理実習への安全意識を高めることにもつながる指導となっています。 |
単元名 |
「技術で、持続可能な社会の構築を目指したシステムを開発しよう!」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】3年 技術で、持続可能な社会の構築を目指したシステムを開発しよう!.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
3年間の学習を踏まえた統合的な問題の解決を取り扱う授業です。農業に関わる問題や災害に関わる問題に焦点を当て、計測・制御システムの技術を活用し、自分なりの工夫で問題を解決しようとする態度を育成します。学んだことや体験したことを生活に生かせるという実感を持ち、主体的に学び続けていけるような授業の構成となっています。 |
単元名 |
「エネルギー変換の技術を活用して生活の課題を解決しよう」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】2年 エネルギー変換の技術を活用して生活の課題を解決しよう.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
エネルギー変換の技術において、自分で見出した問題から適切な課題を設定し、制約の中で最適解を見つける学習を展開します。生徒たちは、構想から電気回路の設計、電気回路の製作、筐体の実装といったものづくりの一連の流れを通して、問題解決活動を経験します。また、学習効率が上がるよう、ポイントを押さえて効果的にICTを活用しています。 |
単元名 |
The Way to School |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
外国語・外国語活動 |
学習指導案 |
【中学校・外国語】1年 The Way to School.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
自分の尊敬する人物や紹介したい人物について、友達やALTに伝える話すこと[発表]の実践です。第4時(本時1)では、教師と生徒とのやり取りや音読指導を通して、教科書本文の読解を深め、リテリング活動へと繋げています。第5時(本時2)では、生徒同士のやり取りを通して、生徒が自分の考えをまとめていきます。また、生徒自身が話す活動の様子を撮影し、生徒自らの気付きを促すと共に、学習前と学習後を比較させることで学習の成果を実感させる工夫のある授業です。 |
単元名 |
動物の体のつくりと働き 「刺激と反応」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
【中学校・理科】2年 動物の体のつくりと働き「刺激と反応」.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
刺激と反応について、陸上競技のフライングを題材にする等学習内容を日常でおきている現象と関連付けて考えさせる授業です。また、単元を通した学習課題を設定し、学習に必然性や見通しをもたせたり、学習後には変容や成長を自覚させたりする単元計画や、実験を正確に行うための方法を立案する時間の設定、ICTを活用することで実験結果を共有しより深い考察につなげる等、工夫した取組です。 |
単元名 |
人はなぜ働くのか 「好きな仕事か安定かなやんでいる」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
特別の教科 道徳 |
学習指導案 |
【中学校・道徳】3年 人はなぜ働くのか 好きな仕事か安定かでなやんでいる .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
道徳科における効果的なICT活用のあり方の検証のために作成した指導案です。「人はなぜ働くのか」をテーマに「好きな仕事」か「安定した仕事」かの議論を通して、勤労の意義を自分なりに見出していきます。ICTの活用に合わせた板書の工夫により、生徒の思考の深まりが可視化できる授業構成となっています。 |
単元名 |
1年1組野鳥学会で研究結果を発表しよう「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【中学校・国語】1年 1年1組野鳥学会で研究結果を発表しよう .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
言語活動の工夫により、生徒が協働的な学びの中で「読むこと」の力を高めることができるように構想された単元です。発表原稿や補助スライドを作成する際には、「手書き」と「タブレット端末の活用」を選択することができ、自分に合った学習ツールを生徒自身が考えて決定する環境を整えています。 |
単元名 |
「球技 ドッヂビー」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
R01中教科別体全般_球技(ドッジビー).pdf |
担当者 |
|
コメント |
体の動きのぎこちない生徒に対して、ドッヂビーという教具を使うことで、投げる捕る動作を自然に身に付けさせる学習展開となっています。基礎技能を確実に習得させた上で、ペアで楽しんだり、ゲーム化したりしながら、どの子も楽しめる工夫が散りばめられています。 |
単元名 |
「写真立て作り」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
作業学習 |
学習指導案 |
R01中作全般_写真立て作り.pdf |
担当者 |
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コメント |
各生徒に仕事の役割を明確にさせて、スムーズに学習に取り組むことのできるように工夫された作業学習の指導案です。作業場所を構造化したり、一つの一つの活動に対して、きめ細やかな支援をしたりすることで、どの班も意欲的に作業に取り組むことができる授業展開となっています。 |
単元名 |
陸上競技(長距離走) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
H30中体1年_陸上競技(長距離走).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
自ら学び、主体的な活動を行わせるために、各自に目標や課題を設定させ、解決方法を提示したり、思考させたりすることで体力や記録の向上を図ります。本授業ではLSDとインターバル走を取り入れて自分のペースを守りながら走ることを目指しています。 |
単元名 |
武道(柔道) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
H30中体3年_武道(柔道).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
柔道の特性を味わわせられるよう、攻防においてどのようにしたら相手を崩して技を繰り出せるかを思考させていく授業を展開しています。本授業では、自己の課題を明確にし、試行錯誤しながらグループで協力して課題解決を目指しています。 |
単元名 |
心の中の世界 ~形・色・イメージの創造~ |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
図画工作・美術・工芸 |
学習指導案 |
H30中美2年_心の中の世界 ~形・色・イメージの創造~.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
丁寧でとても分かりやすい指導案で「形、色彩、イメージ」の〔共通事項〕を意識させています。ワークシートを使用し、子供たちから豊かな発想が生まれてくる手立てが明確な実践です。 |
単元名 |
言葉でリズムアンサンブルをつくろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
H30中音特支_言葉でリズムアンサンブルをつくろう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
特別支援学級で身近な言葉を用いてリズムアンサンブルをつくるためのスモールステップでグループを広げていく工夫を紹介しています。既習事項との関わりなども含め、特別支援学級の「音楽」についてどう展開しようか悩んでいる方にも是非参考にしていただきたいです。 |
単元名 |
音楽の特徴を感じ取り、情景を想像しながら聴こう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
H30中音3年_音楽の特徴を感じ取り、情景を想像しながら聴こう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
知識構成型ジグソー法を用いた授業展開です。担当する標題に分かれてのエキスパート活動、他の標題について知るジグソー活動などを盛り込んでいます。 |