センターニュース
JICA 南アフリカ共和国への派遣事業について
埼玉県教育委員会とJICAは、 現職教員を南アフリカ共和国の科学振興のために海外協力隊として派遣する覚書を締結し、 この夏、そのキックオフとして南アフリカ共和国のナショナルサイエンスウイークに合わせて、 3名の先生方が派遣されました。
【年次研修情報】令和4年度 各年次研修の手引・様式等を掲載しました。
令和4年度 各年次研修の手引・様式等を掲載しましたので、御利用ください。
「埼玉教育」第2号の発行について
「埼玉教育」第2号を発行しましたのでお知らせします。
本号も、県内各地の多くの先生方に御執筆いただきました。ありがとうございました。
巻頭挨拶を埼玉県教育委員会 日吉教育長、巻頭言を明治学院大学 小野 昌彦 教授、埼玉パナソニックワイルドナイツ ロビー ディーンス監督に御執筆いただきました。
特集は、⑴ 生徒指導と教育相談の充実、⑵ 多様なニーズに対応した教育の充実 です。
今年度からデジタル版となっており、こちらをクリックするか、センターHPからダウンロードできます。また、埼玉県立図書館デジタルライブラリーからも検索できます。
是非、御一読ください。
今後の不登校対策について
国、埼玉県ともに、不登校児童生徒数は依然として高水準で推移しており、生徒指導上の喫緊の課題となっております。こうした中で、文部科学省では、今後の不登校の児童生徒への支援策を話し合う有識者会議を継続して行っています。2月17日に開かれた第4回の会合では、これまでの議論を取りまとめた「不登校報告書」の素案が示されました。今後重点的に実施すべき施策の方向性として、大きく5点示されています。課題解決のため取組の推進の参考としてください。
◆ 魅力ある学校づくり
◆ 教育機会確保法の学校現場への周知・浸透
◆ 不登校傾向のある児童生徒の早期発見及び支援ニーズの適切な把握
◆ 校内の別室を活用した支援など、学校内の居場所づくり
◆ スクールカウンセラーなどを活用した心理教育の推進
7月25日(火)令和5年度埼玉県高校生福祉研究発表会が開催されました!(会場:滑川総合高校)
~本日は、福祉科の大会の様子をお届けします~
この大会は、福祉を学ぶ高校生が介護に関する知識や技術を競う大会で、様々な視点から自立生活支援の方法を創造し、課題解決力の向上を目指すことを目的に開催されています。
[出場高校] 狭山緑陽高校・小鹿野高校・戸田翔陽高校・滑川総合高校・大川学園高校・誠和福祉高校
介護技術部門
研究発表部門
交流会
笑顔あふれる交流会では、生徒実行委員を中心に、様々な企画が行われました。
最優秀賞校は、8月31日に栃木県で行われる関東大会に出場します。みんなで応援しましょう!
介護技術部門 最優秀賞:誠和福祉高校
研究発表部門 最優秀賞:戸田翔陽高校