学習指導案データベース

学習指導案

単元名 AL型問題演習プログラム(ポスターツアー)例_2次関数
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 全般
教科 算数・数学
学習指導案  H29高数全般_AL型問題演習プログラム(ポスターツアー)_例_2次関数.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  ギャラリーウォークやポスターセッションと呼ばれるプレゼンテーションの手法やジグソー法のグループ分けの方法を応用し、問題演習、担当問題の模範解答作り、全問題の模範解答巡り、グループでの省察、個人での省察を行うAL型問題演習プログラムです。
単元名 ○時間○分後の時計を理解しよう
掲載年度 令和4年度
校種 特別支援中学部
学年等 全般
教科 算数・数学
学習指導案  【特別支援学校・数学科】中学部(○時間○分後の時計を理解しよう).pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  日常生活場面で簡単な時刻や時間を求める力を身につけさせる指導案となっています。パワーポイントで作成した時計教材やアプリを活用して数学の学習に苦手意識のある生徒でも関心を持って取り組める工夫をしています。難易度の違うアプリとドリルを用意し、選べるようにすることで、実態差の広いグループでも個別の実態に応じた内容になっています。スケジュールを立て、見通しを持つ力を育むために、独自のICT教材を作成・活用しています。これからの授業でのICT活用の参考にしてください。
単元名 「身銭」を切るコミュニケーション
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 国語
学習指導案  【高校国語】現代文A「身銭を切るコミュニケーション」 .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  筆者の考えるコミュニケーション論について、自分の身の回りのことに関連付けて考えさせることにより、身近な問題として捉えさせ、社会生活に生かすことをねらいとしています。自分の考えを表現することが苦手な生徒が多いことを踏まえ、クラス内での対話を経て考えを論述するという学習活動を設定することにより、生徒の主体的な学びを引き出しています。授業者オリジナルの「対話を深める合い言葉」「質問のキーワード」もぜひ参考としてください。
単元名 「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 全般
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  H30高地歴デザイン案_「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  上記中単元における問いを設定し、問いに対する答え(=課題)を作成するために必要な学習課題を各授業時間に生徒が自ら調べ、時には個別の学習支援を実施することで解決し、作成したレポートまたはスピーチをもとに評価を行う単元のデザイン案です。
単元名 「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 全般
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  H30高地歴_「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  上記中単元内のうち、特に「英・清間の貿易変化とアヘン戦争」にテーマをしぼって問いを立て、KP法を活用して思考力・判断力・表現力等の育成を図る授業を展開し、思考コードをもとに評価を行う授業の指導案です。
単元名 「近代化と私たち」(3)国民国家と明治維新
掲載年度 平成30年度以前
校種 高等学校
学年等 全般
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  H30高地歴_「近代化と私たち」(3)国民国家と明治維新.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  上記中単元内のうち、特に「三国干渉と中国分割」にテーマをしぼって問いを立て、授業プリントを活用して思考力・判断力・表現力等の育成を図る授業を展開し、単元のまとめとして行うマインドマップ作成をもとに評価を行う授業の指導案です。
単元名 きれいな音をひびかせよう~すてきなにじいろハーモニー~
掲載年度 令和元年度
校種 特別支援小学部
学年等 全般
教科 音楽
学習指導案  R01特小音全般_きれいな音をひびかせよう.pdf
担当者
コメント  児童が音楽に期待感をもって関わり、楽器を演奏する体験を広げたいという思いがあふれた授業です。児童が安心して活動に取り組める支援の手だてがふんだんに盛り込まれており、演奏曲は授業者の意図がこもった自作曲です。実際の場面も情操豊かに展開されていました。なお、指導案の特別支援教育詳細は担当までご連絡ください。
単元名 データの活用「データサイエンス入門」
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 情報
学習指導案  【高等学校・情報】1年(情報Ⅰ データの活用).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  令和4年度入学生より共通必履修科目となった情報Ⅰにおけるデータサイエンス分野の導入に係る実践です。教師にとっても生徒にとっても難易度が高い本単元の指導について、身近なデータを用いた具体例からわかりやすい導入をされています。実践例の少ない単元のため、本時の取組以外にも「単元の評価規準」や「指導と評価の計画」等、非常に参考となります。また、当センターまなプロで実証授業に参加したライフイズテック株式会社の教材を実践に使用されています。
単元名 バイオテクノロジー基礎
掲載年度 令和元年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 農業
学習指導案  R01高農全般_バイオテクノロジー基礎.pdf
担当者
コメント  上記単元のうち植物の組織培養について学び、実際にどのように無菌状態を維持しながら培養を進めていくべきかを生徒間で意見交換し、思考力・判断力・表現力等の育成を図る授業展開です。本時のまとめとして植物培養の方法の最適解を決定し、自らの実験準備につなげさせます。
単元名 リスク社会とその希望
掲載年度 令和3年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 国語
学習指導案  【高校国語】 現代文B「リスク社会とその希望」.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  現代社会の問題点を指摘した教材を通して、生徒自身が直面するリスク社会の課題やそれについての自己の意見をもたせ、主体的に将来を切り拓かせたいと考えています。筆者の主張に対して自らの意見を構築し、小論文を作成する言語活動を設定しました。小論文を作成する前に、グループで筆者の主張を考察し、情報を分析・整理することで、自らの考えに厚みをもたせる工夫をしています。書くことへの苦手意識を軽減するために効果的な手立てを講じている実践です。