学習指導案
単元名 |
「漢字の書(拓本学習)」~自身の手で拓本手本をつくる~ |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
書道 |
学習指導案 |
【高等学校・書道】1年(書道Ⅰ 漢字の書).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
漢字の書では、多くの時間「古典の拓本」を使用し臨書学習を実施しています。学芸員の資格を持つ指導者が「生徒自身の手により『拓本手本』を作成する授業」を実施しました。実体験を通じた「生徒自身の気付きのシェア学習」(①「拓本の種類」②「拓本の採り方の種類」③「拓本の採り方」)により、古典の臨書学習と生活や社会の中の書、書の伝統や文化につながる協働作業による授業を紹介します。 |
単元名 |
仮名の書の古典に学ぼう |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
書道 |
学習指導案 |
【高校書道】仮名の書の古典に学ぼう.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
生徒が日常生活でなじみの薄い、平安の仮名(古典の仮名)の導入に際し漢字の書の楷書と比較して、ジグソー学習により、生徒自身の気付きや主体的で対話的な活動を生徒の実態に即して実施しています。特に、書道の専門性だけでなく「➀スピードを測定、②構造の違い、③役割の違い」に焦点を当て、仮名の書の基本的な用筆・運筆、字形、全体の構成について、生徒自身が墨書しながら気付き、意見交換をし主体的に考えて学習している点が参考になります。 |