学習指導案データベース

学習指導案

単元名 「ものと重さ」
掲載年度 令和元年度
校種 小学校
学年等 3年
教科 理科
学習指導案  R01小理3年_ものと重さ.pdf
担当者
コメント  「塩、砂糖、白い砂を見分けるにはどうすればよいか」を単元を貫く問いとして、単元構成を計画した実践です。児童の素朴概念や生活経験を基にした単元の導入と、児童の概念変化をとらえた学習計画、学習内容を活用する単元の終末の工夫を図った実践です。
単元名 長~~い紙 ザ ワールド
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 3年
教科 図画工作・美術・工芸
学習指導案  H30小図3年_長~~い紙 ザ ワールド.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  アンケートを分析していることで、課題点が明確になっています。導入部分で児童の興味関心を喚起する工夫をしています。展開の指導上の留意点では造形遊びをICT機器の活用で教室が変化していく様子を視覚的にとらえられる工夫がされています。
単元名 かけ算の筆算
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 3年
教科 算数・数学
学習指導案  H28小算3年_かけ算の筆算.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  2位数×1位数の計算の仕方を、既習事項を基に考えることを、本時の課題としています。多様な考えの妥当性や関連性を比較検討することにより、数学的な考え方の育成をねらいとした実践です。
単元名 せつめいのくふうについて話し合おう 「すがたをかえる大豆」
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  H27小国3年 せつめいのくふう.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  「食べ物のひみつブック」を書くことを学習のゴールとし、「すがたをかえる大豆」という教材文を、書き方の工夫を見つけながら読む、という複合単元により、「読むこと」と「書くこと」の能力の育成をねらいとする実践です。
単元名 「人形工場の仕事」
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 3年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  H25 社会 3年.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  問題解決的な学習を通して、地域の人々の生産について追究する授業展開です。「調べる」段階で人形工場の見学とグループ別の調査を行い、言語活動を生かした発表を行います。「生かす」段階で、ひな人形作り案内パンフレットにまとめ、学習問題の結論を出すとともに、発展学習として、新たな疑問を人形作りの職人とのかかわりの中で解決していく段階を設けています。
単元名 「こん虫を調べよう」
掲載年度 平成30年度以前
校種 小学校
学年等 3年
教科 理科
学習指導案  H25 理科 3年.pdf
担当者 教育課程担当
コメント  こん虫ごとに違う体の特徴に気づかせ、自作教材のこん虫モデルを使って、あしやはねを胸のところにつけ復元していく体験型の授業展開です。また、単元の途中で、彩湖自然学習センターに行って活動するなど科学館と連携した活動も取り入れてあります。
単元名 「せんりつのとくちょうをかんじとろう」
掲載年度 令和元年度
校種 小学校
学年等 3年
教科 音楽
学習指導案  R01小音3年_せんりつのとくちょうをかんじとろう.pdf
担当者
コメント  旋律の特徴に焦点を当て、曲想の変化と関連付けて学習します。  条件を設定し、即興でつくって一人ずつ演奏したり、全員で模倣して演奏したりするための授業展開方法や、想定される児童の思考についても、考察された指導案です。
単元名 「おいしい給食」
掲載年度 令和元年度
校種 小学校
学年等 3年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  R01小道3年_「おいしい給食」(内容項目:B感謝).pdf
担当者
コメント  内容項目B【感謝】の授業です。「明確な指導観(価値観、児童観、教材観)」のもと構想されており、学習内容が明確です。  「環境教育」の視点をもった授業で、現代的課題を扱う授業を行う際に参考となります。『広げよう!STOP温暖化-未来の私たちのために-(埼玉県環境部作成)』冊子を効果的に使用しています。生活科、社会科、国語科等における既習やこれからの学習内容との関連を踏まえた「教科横断的」な視点をもった「系統性」のある授業となっています。  【感謝】について考えを深める際、「自分が支えられていることへの気付
単元名 みんながシュート!みんながゴール!シュートサッカー!
掲載年度 令和2年度
校種 小学校
学年等 3年
教科 体育・保健体育
学習指導案  R02小体3年_ボール運動(ゴール型ゲーム).pdf
担当者
コメント  仲間との豊かなかかわりの中、進んで運動に取り組む児童の育成に向けて、本授業では、新型コロナウイルス感染予防に対する様々な工夫をして、チームのかかわりを大切にし、たくさんシュートができるような攻め方をチームで考えさせています。コロナだからかかわれないのではなく、どうすればかかわれるのかを考えた授業です。
単元名 「ごめんねみなみ」「ハチドリのひとしずく」
掲載年度 令和3年度
校種 小学校
学年等 3年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  【小学校道徳】2・3年複式(「ごめんねみなみ」「ハチドリのひとしずく」D自然愛護).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  本授業は、複式学級における授業です。一人の教員が、第2学年と第3学年で異なる教材を用いて行う授業です。授業者が、「直接指導」「間接指導」「合同指導」のバランスを取りながら、両学年を渡り歩き(わたり)、両学年の学習過程をずらしながら(ずらし)、授業を展開しています。「間接指導」を成立させるための「直接指導」や手立ての工夫は、通常の学級においても参考となるものです。本授業は、道徳科としてはもちろん、埼玉県内の複式学級の貴重な実践として、みなさんに知っていただきたい授業です。