学習指導案データベース

学習指導案

単元名 『シカの落ち穂拾い』
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R02中国1年_シカの『落穂拾い』.pdf
担当者
コメント  単元のゴールである「自分観察記録文」を書くために、教材文の読みを通して記録文の特徴(構成や展開、事実と意見、表現の仕方、図表の挿入等)を学び、記録文を書くという学習展開です。事実と意見との関係を捉えながら、図表を用いて根拠を明確にして分かりやすい文章を書くことをねらいとしています。
単元名 「戸部君」がいることによる作品の魅力を考えよう「星の花が降るころに」
掲載年度 令和3年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  【中学校国語】1年(「戸部君」がいることによる作品の魅力を考えよう「星の花が降るころに」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  生徒同士が対話しながら読みを深めることができるよう、課題設定に工夫が見られる実践です。主人公ではない「戸部君」に注目して物語を読ませることにより、「戸部君」の描かれ方の変化から主人公の変容や細部の表現の効果に気付かせることができています。着目させたい描写や目指したい生徒像を具体的に教師がもっていることが指導案から伝わってきます。
単元名 頭脳で勝負!体育祭で勝利をつかむため、記録分をまとめよう。
掲載年度 令和2年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  R02中国1年_シカの『落穂拾い』.pdf
担当者
コメント  「シカの落ち穂拾い」―フィールドノートの記録から体育祭の練習を記録にとり、記録文にまとめるために、説明的文章を読んで筆者の書き方の工夫を読み取るという学習展開です。事実(図表)と意見の書き方を捉えながら、図表の有用感を実感できる工夫がされています。魅力的な言語活動により、生徒の主体的な学びを引き出し、思考・表現する必然性が生まれています。
単元名 作られた『物語』を超えて
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  R01中国3年_論説文「作られた物語を超えて」.pdf
担当者
コメント  「どちらの主張が納得できる?~文章を批判的に読み比べ、より納得感のある文章を選ぼう~「作られた『物語』を超えて」  2つの論説文を比較し、どちらが納得できるかという視点で批判的に読み、自分の考えを書くという学習展開です。根拠を明確にして自分の考えを説明するために、「三角ロジック」を用いて、筆者の主張の把握や自分の考えの説明をしています。
単元名 近代の俳句
掲載年度 令和元年度
校種 中学校
学年等 3年
教科 国語
学習指導案  R01中国3年_近代の俳句.pdf
担当者
コメント  「語りと向き合う」『近代の俳句』  「俳句を読み比べ、選評を語り合う」という言語活動を設定しています。俳句の選評の特徴や書き方を学んだ上で、自分で作った俳句を互いに読み合い、選評を書いて伝えるという学習展開です。俳句を深く読み味わうために、作品を読み比べて分析し、互いに伝え合うことで、その魅力や価値に気付けるような工夫が取り入れられています。