学習指導案データベース

学習指導案

単元名 側音化構音のある児童の指導
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 特別支援学級
教科 自立活動
学習指導案  【小学校・自立活動】難・言通級(側音化構音).pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  構音検査を行い、丁寧に児童の実態とその背景要因を把握した上で、課題を明確に示し、効果的な支援を施していることがよく分かる指導案です。 この指導案には、口唇周りと舌の脱力、呼気出しに取り組み、構音操作を改善していく展開となっている。「ポワンのお口」「ホットケーキのベロ」「かぜだしΘ」などユニークなワードを使い、子供が主体的に活動したくなる工夫が多く掲載されています。
単元名 人はなぜ働くのか 「好きな仕事か安定かなやんでいる」
掲載年度 令和4年度
校種 中学校
学年等 3年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  【中学校・道徳】3年 人はなぜ働くのか 好きな仕事か安定かでなやんでいる .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  道徳科における効果的なICT活用のあり方の検証のために作成した指導案です。「人はなぜ働くのか」をテーマに「好きな仕事」か「安定した仕事」かの議論を通して、勤労の意義を自分なりに見出していきます。ICTの活用に合わせた板書の工夫により、生徒の思考の深まりが可視化できる授業構成となっています。
単元名 データの活用「データサイエンス入門」
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 全般
教科 情報
学習指導案  【高等学校・情報】1年(情報Ⅰ データの活用).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  令和4年度入学生より共通必履修科目となった情報Ⅰにおけるデータサイエンス分野の導入に係る実践です。教師にとっても生徒にとっても難易度が高い本単元の指導について、身近なデータを用いた具体例からわかりやすい導入をされています。実践例の少ない単元のため、本時の取組以外にも「単元の評価規準」や「指導と評価の計画」等、非常に参考となります。また、当センターまなプロで実証授業に参加したライフイズテック株式会社の教材を実践に使用されています。
単元名 グラフや表を使って、6年生や先生たちの心を動かす意見文を書こう「グラフや表を用いて書こう」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 国語
学習指導案  【小学校・国語】グラフや表を使って、6年生や先生たちの心を動かす意見文を書こう.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  「書くこと」の指導における、個別最適な学びのモデルとなる実践です。意見文を書く際には、「紙に書く」・「タブレット端末に入力する」のどちらかを選択することができるようにし、自分に合った方法で「書くこと」と向き合うことができるよう、環境を整えています。学習者の視点で構想された、書くことが好きな児童を育てる授業実践です。
単元名 やりとげる ひたむきな心 「へこたれない きせきのりんご」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 特別の教科 道徳
学習指導案  【小学校・道徳】4年 やりとげるひたむきな心 きせきのりんご.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  道徳科における効果的なICT活用のあり方の検証のために作成した指導案です。導入では、短時間で子供たちに課題意識を持たせます。そして展開では、多面的・多角的な意見を引き出し、深い学びに向かうツールとして活用していきます。ICTを効果的に活用し子供たちが「目標を実現するために大切なこと」について活発な議論を交わし、納得解が得られる授業実践です。
単元名 ひきざん
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 1年
教科 算数・数学
学習指導案  【小学校・算数】1年ひきざん .pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  日常生活からの数学化を意識した単元計画の工夫をしています。単元を貫く探究課題を設定することで、学びの必然性や学習意欲の持続を促し、主体的な学びを目指しています。さらに、教科横断的な視点により、生活科と関連した単元計画となっています。本時では、児童に身近な場面設定による問題提示の工夫や、ICT、ブロック操作などを適切な場面で活用する指導の工夫がされた授業実践です。
単元名 「自分を見つめて ~2023年発 20XX年の自分からの招待状~」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 総合的な学習(探究)の時間
学習指導案  【小学校・総合】6年自分を見つめて~2023年発 20XX年の自分からの招待状~.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  創造した自分の未来を実現させるために、未来に向かって具体的な計画を立てていく実践です。単元を通して、未来逆算型思考のもと、他者からの意見を取り入れることにより、より明確な道筋を立てていきます。本時では、学級のメンバーの意見をPMIツールにまとめ、その情報を基に、話し合いが繰り広げられます。外部人材の活用や思考ツールの活用など、児童が主体的に学習に取り組めるように、様々な工夫がされた授業実践です。
単元名 「生活を支えるお金と物」
掲載年度 令和4年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【小学校・家庭】5年 生活を支えるお金と物.pdf
担当者 教職員研修担当
コメント   「林間学校の食材を買う」という児童の生活に密着な題材で、児童が主体的に学習に取り組める内容となっています。前時のノートの買い物の学習を生かし、本時では、林間学校で調理するカレーの材料を選ぶ視点を考え、情報収集する授業となっています。ノートという身近なものから、野菜という児童にとってあまりなじみのないものを買う過程を上手に接続する授業となっています。また、持続可能な社会の担い手、自立した消費者の育成のため、無駄なく買い物をするための工夫も盛り込んだ授業実践です。
単元名 「漢字の書(草書の学習)」~表現力と鑑賞力を広げる~
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 3年
教科 書道
学習指導案  【高等学校・書道】3年(書道Ⅲ 漢字の書).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  書道Ⅲの目標は「書道の創造的な諸活動を通じて」「創造的に表現するための技能を身に付ける」ことにあります。漢字の書「草書の学習」を通じ、漢字の書、仮名の書、漢字仮名交じりの書のすべての分野に共通して大切な「作品効果」(①「行の流れ」②「字間・行間」③「墨量の変化」)をテーマに「生徒自身の気付きのシェア学習」をしました。書の美を深く捉える作品表現や鑑賞学習に有効な授業を紹介します。
単元名 「漢字の書(拓本学習)」~自身の手で拓本手本をつくる~
掲載年度 令和4年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 書道
学習指導案  【高等学校・書道】1年(書道Ⅰ 漢字の書).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  漢字の書では、多くの時間「古典の拓本」を使用し臨書学習を実施しています。学芸員の資格を持つ指導者が「生徒自身の手により『拓本手本』を作成する授業」を実施しました。実体験を通じた「生徒自身の気付きのシェア学習」(①「拓本の種類」②「拓本の採り方の種類」③「拓本の採り方」)により、古典の臨書学習と生活や社会の中の書、書の伝統や文化につながる協働作業による授業を紹介します。