令和6年度・専門研修一覧
番号 | 37 |
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分類 | マネジメント |
タイトル | 教諭等・学校組織マネジメント研修会 |
育成する力 | 組織マネジメント力・ファシリテーション力 |
目的 |
各学校で中核となる人材に対し、学校における組織的なマネジメントの手法に係る講義・ファシリテーションに関する演習・協議を行い、体系的な学校運営の方法を学びます。 本研修では、学校内外の能力・資源を活用し、学校教育目標を達成していく過程(活動)で、学校をよりよくしていくための組織マネジメント力を育成します。 |
研修内容 |
講 義:学校改革組織マネジメント セッションⅠ:ファシリテーターの役割と進め方 セッションⅡ:世代を結ぶ協働探究のコミュニティ 【その他】 ・詳細は後日案内予定 |
対象 |
高等学校 特別支援学校 |
番号 | 38 |
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分類 | キャリア形成 |
タイトル | 男女共同参画推進・キャリアアップセミナー |
育成する力 | マネジメント力 リーダーシップ |
目的 | 教職員が目指すべき姿やその実現のために身に付けたい能力、経験等を整理し、主体的に自身のキャリアについて振り返ります。本研修では、今後、学校運営の推進者となろうとする教職員を対象とし、男女共同参画の現状を学び、ロールモデルとなる学校管理職経験者等の体験談等を聞いていただきます。そして、少人数グループによる協議等を通じて自分自身を振り返るとともに、マネジメント力やリーダーシップ力を育成します。 |
研修内容 |
・第1日 講義:男女共同参画の視点に立った学校づくり 講師:国立女性教育会館(NWEC) 講義:採用から現在までで大切にしてきたこと(仮) 講師:教育局職員又は県立学校管理職経験者(仮) 協議:(講義の内容を踏まえたテーマを予定しています) ・第2日 講議:ミドルリーダーに期待すること(仮) 講師:教育局職員又は県立学校管理職経験者等 協議:自身のキャリアプランについて ※行政職の仕事内容等も紹介する予定です。 指導者:教育局職員又は県立学校管理職経験者等 ※第2日までにキャリアプランシートの作成があります。 |
対象 |
高等学校 特別支援学校 |
番号 | 39 |
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分類 | 生涯学習 |
タイトル | 埼玉県著作権講習会 |
育成する力 | 著作権の基礎的な知識 運用における対応力 |
目的 |
近年の急速なICT化やメディアのデジタル化により、著作権を取り巻く状況は大きく変化しています。学校等における著作権の取扱い方や、基礎知識を学ぶことはオンライン学習等を進めていく上で不可欠となってきています。 本研修では、児童生徒・県民に対する著作権についての教育活動の充実や県民サービスを目指し、著作権の基礎的な知識、運用における対応力を講義や演習を通して育成します。 |
研修内容 |
・講義:学校教育における著作権とその取扱いについて(仮) 講師:日本複製権センター理事長 川瀬 真 氏 ・協議:著作権Q&A(仮) |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 その他 |
番号 | 4 |
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分類 | 音楽 |
タイトル | 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅰ |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 | GIGAスクール構想の趣旨を踏まえ、音楽科の特性を生かしたICTの活用が求められています。本研修では、学校現場で指導的ニーズの高いICTを活用した授業づくりを目指し、音楽の授業に効果的に活用できる指導法などについてのICT活用指導力を、授業実践例による講義と演習から育成します。 |
研修内容 |
講 義:音楽科の特性を踏まえた効果的なICT活用について 講義演習:具体的な授業における活用法の実際と演習 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 40 |
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分類 | 生涯学習 |
タイトル | 地域とともに歩む学校づくりセミナー |
育成する力 | 地域連携に関する知識や活用力 |
目的 |
「よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創る」という目標を学校と社会が共有し、子供たちの資質・能力を育む「社会に開かれた教育課程」の実現に向け、地域と学校の連携・協働を推進していくことが重要です。 本研修では、学校・家庭・地域が一体となった教育活動を推進することを目指し、地域連携に関する知識や活用力を講義や演習から育成します。 |
研修内容 |
(予定) ・第1日 講義演習:コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進 講 師:国立教育政策研究所 社会教育実践センター職員 ・第2日 講 義:社会教育施設と学校の連携で育つ子供 講 師:青山学院大学 教授 山本 珠美 氏 講義演習:県立博物館の実践紹介 ・特別史跡埼玉古墳群見学 講 師:県立博物館職員等 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 41 |
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分類 | 生涯学習 |
タイトル | 読書活動推進講座 |
育成する力 | 読書技法についての知識や技能 |
目的 |
子供たちが本に親しみ、読書体験を豊かにすることは、読書習慣を身に付け読解力の基礎を育む上で重要です。 本研修では、子供たちに豊かな読書体験を提供することを目指し、読書技法についての知識や技能を、専門的な講義や受講者同士の演習を通して育成します。 |
研修内容 |
・第1日 講義演習:豊かな読書活動に向けた学び(仮) 講 師:県立学校司書教諭 ・第2日 講 義:読み聞かせの基本を学ぼう ~本の持ち方・読み方・選び方~ 演習協議:読み聞かせのブラッシュアップ ~読み聞かせ実技演習~ 講 師:埼玉県立図書館おはなしボランティア指導者 |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 42 |
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分類 | 生涯学習 |
タイトル | 災害直後の対応力養成講座 |
育成する力 | 災害発生時の対応力 |
目的 | 近年、地震及び風水害が頻発し、改めて災害への対応力を高める必要があります。多くの学校が災害発生時の避難所となりうることから、その対応と避難所運営について学びます。実際に災害が発生した際に、一人でも多くの命を救うために、防災の専門家からの講義や災害時の対応を想定した演習を行います。 |
研修内容 |
・講義演習:災害対応サイクルで考える防災対策と避難所運営 ・講 師:一般社団法人防災教育普及協会 教育事業部長 宮﨑 賢哉 氏 【その他】 ・20年経験者研修の読み替えについて 20年経験者研修の受講対象者は、幼・小・中・高・特になります。 |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 43 |
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分類 | 生涯学習 |
タイトル | 家庭教育支援研修会 |
育成する力 | 現代的課題への理解力や対応力 |
目的 | 家庭教育の現状や課題、今後の在り方をはじめ、現在の社会的課題について理解を深め、家庭支援に関するスキルを高めます。現代の子供たちが抱える課題や家庭支援などのテーマを扱います。 |
研修内容 |
・第1日 講義:性の多様性~子どもの性と生を支える~ 協議:性の多様性~子どもの性と生を支える~ 講師:埼玉大学 ダイバーシティー推進センター 准教授 渡辺 大輔 氏 ・第2日 講義:子どもの自殺予防~学校・家庭・地域の連携~ 講師:一般社団法人 髙橋聡美研修室 代表 髙橋 聡美 氏 協議:子どもの自殺予防~学校・家庭・地域の連携~ |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 44 |
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分類 | 管理職 |
タイトル | 管理職・ICT活用研修会 |
育成する力 | ICT活用指導力・組織的推進力 |
目的 |
教育デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は第4期教育振興基本計画の基本方針の一つに挙げられています。 この研修では教育DXに関する国の動向や先進的に取り組んでいる自治体等の事例等について知り、教育DXに関する理解を深めるとともに、自校の課題解決に向けたICT活用指導力と組織マネジメント力を、講義と演習から育成します。 |
研修内容 |
・講義:第4期教育振興基本計画と教育DXの推進(仮称) ・演習:業務フロー作成の意義と活用(仮称) |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 45 |
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分類 | 管理職 |
タイトル | 「探究的な学習」に本気で取り組む 学校マネジメント研修会 |
育成する力 | 課題解決力 マネジメント力 |
目的 | 高等学校においては「探究的な学習」が学習指導要領改訂の中心的なキーワードとなっています。本研修では、「総合的な探究の時間」や「探究」を科目名に組み入れた新科目等の授業の充実により、生徒の自ら考える力を養う学校づくりにつながるマネジメント力を育成します。 |
研修内容 |
・第1日 講義演習:「総合的な探究の時間」の充実(仮) 講 師:お茶の水大学 特任講師 植竹 紀子 氏 ・第2日 講義演習:探究活動に伴う図書館の活用 講 師:県立学校司書教諭 講義演習:実践事例報告 講 師:県立学校管理職 |
対象 |
高等学校 特別支援学校 |