令和6年度・専門研修一覧
番号 | オンライン連携講座2 |
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分類 | 特別活動 |
タイトル | 小学校生活科教育講座 ~生活科再点検!子どもがたのしい生活科の授業づくり~ |
育成する力 | |
目的 | 幼保小連携・接続の必要性についての理解を深めるとともに、気づきの質を高める学習指導の在り方を考え、教科指導力の向上を図る。 |
研修内容 | |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | オンライン連携講座3 |
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分類 | 児童生徒理解 |
タイトル | 不登校の理解と支援講座 ~不登校の要因や背景について理解を深め、よりよい支援について考えたい方へ~ |
育成する力 | |
目的 | 島根県の喫緊の課題である不登校への理解を深め、子どもたちの社会的な自立を目指してどのように支えるのか、支援の視点について考え、対応する力を高める。 |
研修内容 | |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | オンライン連携講座4 |
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分類 | 児童生徒理解 |
タイトル | 子ども理解と支援講座~個や集団への理解を深め、子どもへのかかわりを見直したい方へ~ |
育成する力 | |
目的 | 児童・生徒の発達の理解を踏まえたかかわりを考え、相手を大切にした支援への意欲を高める。 |
研修内容 | |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | オンライン連携講座1 |
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分類 | 学校図書 |
タイトル | 学校図書を活用した授業改善講座~各教科等の学習活動を支える情報活用能力の育成と活用を考える~ |
育成する力 | |
目的 | 学習指導要領で求められている「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、学校図書館をどのように活用し、授業改善を図るのか、そのヒントを学び、実践的指導力を高めることを目指します。 |
研修内容 | |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | オンライン連携講座5 |
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分類 | 特別支援教育 |
タイトル | すべての教職員に役立つ!支援につながる子どもの理解講座~子どもの願いに寄り添うための教師の基本姿勢~ |
育成する力 | |
目的 | 通常の学級等における特別な支援を必要とする子ども一人一人の学びの保障の視点から、子ども理解に努め、子どもの願いに寄り添ったかかわりと支援について学び、実践に生かそうとする態度を身につける。 |
研修内容 | |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | オンライン連携講座6 |
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分類 | 特別支援教育 |
タイトル | 特別支援学校・特別支援学級における授業づくり講座 ~思春期・青年期の知的障がいのある子どもの自立活動をメンタルヘルスの視点から考える~ |
育成する力 | |
目的 | 知的障がいのある子どもの思春期・青年期におけるメンタルヘルスの不調に関する基本的情報について学び、事例などを基に理解を深める。また、学校現場において実際に指導・支援を担う教職員の役割について考える。 |
研修内容 | |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 11 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 外国語教育における小・中・高等学校の接続を重視した授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 |
学習指導要領では小学校、中学校、高等学校の接続に留意しながら、学びの連続性を意識した指導の充実が求められています。 本研修では、各校種における外国語活動や外国語科の内容、指導等の実態を把握することにより、小学校から中学校、中学校から高等学校への円滑な接続を図ることで、共通の目標である「言語活動を通して外国語によるコミュニケーションを図る資質・能力を育成すること」を目指します。受講者による協議を中心とした研修を通して、外国語活動・外国語科における授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
第1日 協議:各校種における授業の現状と言語活動の充実 第2日 協議:授業におけるICTの活用と観点別評価の工夫 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 1 |
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分類 | 理科 |
タイトル | 理科の授業力を高める実験・実技研修会 |
育成する力 | 実験・実技に関する指導力 |
目的 |
理科で育成を目指す資質・能力を育むには、問題解決の活動・科学的に探究する学習を充実させることが重要です。 本研修では、小学校から中学校の学習内容の系統性を図りながら理科の授業力向上を目指し、児童生徒の思考力等を育成する指導方法について、指導者による授業実践事例紹介や実習を中心とした研修を通して、実験・実技に関する指導力を育成します。 |
研修内容 |
実習:授業力を高める観察、実験①・② 協議:思考力を育てる観察、実験の工夫 |
対象 |
小学校 中学校 特別支援学校 |
番号 | 2 |
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分類 | 社会 |
タイトル | 社会科の授業力を高める専門研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 | 学習指導要領では、子供が主体となって学ぶ社会科の授業づくりが求められています。本研修では「主体的・対話的で深い学び」を目指す問題解決的な学習の授業づくりについて講義と演習を通して学び、社会科における授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
講義演習:主体的・対話的で深い学びを目指す問題解決的な授業づくり 講 師:大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏 |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 5 |
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分類 | 音楽 |
タイトル | 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅱ |
育成する力 | 合理的配慮を踏まえた指導力 |
目的 | 音楽科の授業でも、児童生徒一人一人に合った「個別最適な学び」が求められています。本研修では、音楽科の学びの過程において考えられる困難さに対する指導の工夫を一緒に考えることを目指します。「特別支援教育の視点からの音楽教育」についての一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな合理的配慮を踏まえた指導力を、様々な支援の仕方や教材教具の紹介等から育成します。 |
研修内容 |
講義演習:特別支援教育の視点からの授業実践紹介と教材研究 特別支援教育の視点からの授業展開と事例演習 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 9 |
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分類 | 図工・美術 |
タイトル | 美術館を利用した図工・美術鑑賞授業づくり研修会 |
育成する力 | 鑑賞に対する実践的指導力 |
目的 | 実践に生かせる鑑賞の授業づくりを目指し、美術館の教育普及活動や鑑賞プログラムの紹介や鑑賞活動に対する実践的指導力について、講義、演習及びワークショップを通して育成します。 |
研修内容 |
講義:美術館の教育普及活動 演習:美術館を利用した授業づくり 参観:ワークショップ:ドローイング ※埼玉県立近代美術館の教育普及担当者による鑑賞指導を体験し、実践に生かせる鑑賞授業作りをグループで行います。 ※昨年度と同様の内容で予定しています。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 12 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 小学校外国語専科指導教員による魅力ある授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力・ICT活用指導力 |
目的 | 専科指導教員が互いに日々の授業実践を共有し、それぞれが抱える悩みや課題を受講者同士で解決策を見出しながら、国や県の動向をおさえた授業改善を図り、自信をもって授業に臨むことを目指します。 |
研修内容 |
・第1日 講義演習:「小学校外国語教育の現状と課題」 講 師:義務教育指導課 指導主事 ・第2日 講義演習:「小学校外国語活動・外国語の授業におけるICTの効果的な活用」 講 師:文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係 【その他】 ・事前課題 第1日目に使用する。課題言語活動の充実を図った実践事例と評価規準例についてA4片面1枚程度にまとめる。 ・ミーティングID及びパスコード 後日「日程及び内容等」に記載します。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 13 |
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分類 | 国際理解 |
タイトル | 国際理解教育実践研修 ~SDGsと多文化共生の視点による~ |
育成する力 | 多文化共生に係るファシリテーション力 |
目的 | グローバル化が進む現在、国際理解教育やSDGsについての理解を深めることが求められています。本研修では、JICAによる「SDGs」や「多文化共生プログラム」についての講義と演習を通して、多文化共生に係るファシリテーター力 を育成します。 |
研修内容 |
講義:JICAにおける国際理解教育の取組 見学:JICA地球ひろばサテライト展示の見学 演習:多文化共生プログラム |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 14 |
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分類 | 日本語指導 |
タイトル | 多文化共生を目指した日本語指導法講座 ~日本語指導が必要な児童生徒のために~ |
育成する力 | 実践的な日本語指導力 |
目的 | 日本語指導が必要とされる児童生徒のために、日本語指導に必要な知識・技能を身に付けるとともに、実践的な日本語指導力の育成を目指します。 |
研修内容 |
講義演習:日本語の指導~現場知の実践~ 外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント(DLA)の活用 協 議:所属校における日本語指導の方法と課題 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 15 |
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分類 | 体育・保健体育 |
タイトル | 小学校体育科研修会 |
育成する力 | 実技指導 |
目的 |
学習指導要領では、生涯にわたって心身の健康を保持増進し豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を育成することが求められています。 本研修では体育科で求められる資質・能力を育成するために必要な指導力向上を目指し、これからの体育授業の指導方法と運動の特性や魅力を味わわせる実技指導力を育成します。 |
研修内容 |
第1日:【午前】ボール運動 【午後】低学年期の運動遊び 第2日:【午前】表現運動 【午後】体つくり運動 |
対象 |
小学校 特別支援学校 |
番号 | 16 |
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分類 | 技術 |
タイトル | 中学校技術・家庭科(技術分野) 授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力 ICT活用指導力 |
目的 | 技術・家庭科(技術分野)では、育成すべき資質・能力を、問題解決型の学習過程を通して身に付けさせる授業が求められています。本研修では、技術分野のA~Dの中から、特に要望の多かった内容の実践紹介や講義・実習を通して、授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
第1日:内容C エネルギー変換の技術 第2日:内容B 生物育成の技術 第3日:内容D 情報の技術 ※ 第3日の研修は、特定非営利法人みんなのコード主催による研修を含みます。 |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 17 |
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分類 | 技術 |
タイトル | 中学校技術・家庭科(技術分野)新担当者研修研修会 |
育成する力 | 授業構想力、ICT活用指導力 |
目的 | 本研修は、技術分野を新しく担当する教員が、授業の基盤となる指導スキルを身に付け、生徒一人一人が技術の見方・考え方を働かせた学習活動を展開できるような授業構想力を育成することを目的としています。 |
研修内容 |
第1日:指導計画・評価計画、安全に関する指導 第2日:内容B生物育成の技術、内容Cエネルギー変換の技術 第3日:内容D情報の技術 ICTを活用した授業の工夫 第4日:授業実践に基づく研究協議、学習指導計画の作成等 |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 24 |
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分類 | 教育の情報化 |
タイトル | 3Dモデリング研修会 |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 | 3Dモデリング等に関する基礎的な知識及び活用技術を演習により学び、3Dプリンタやレーザー加工機を活用した教材の作成能力を育成します。 |
研修内容 |
講 義:知的財産権について 演習①:オンラインサービスを活用した3Dモデリングの基礎 演習②:レーザー加工機を活用した造形技術の基礎 【その他】 演習①においてgoogleアカウントを使用します。ご自身でお持ちのアカウントをご確認ください。(アカウントをお持ちでない方は当センターより限定アカウントを貸与します。申し込みの際に備考に「アカウント貸与希望」と記載してください。) |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 28 |
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分類 | 養護教諭 |
タイトル | 特別支援学校の養護教諭のための専門研修 |
育成する力 | 保健管理 保健教育 保健室経営 |
目的 | 特別支援学校の養護教諭を対象として、障害特性や保健室経営に関する専門的な知識・技能を学ぶことで、資質向上を図り、特別支援学校の養護教諭として専門性を高められるようにします。また、受講者同士で、日頃、不安に思っていることや、困っていること等を共有し合い、保健室経営を充実させることを目的として実施します。 |
研修内容 |
(予定) 第1日目:特別支援学校における円滑な医療的ケアの推進 第2日目:特別支援学校における歯科保健指導 第3日目:特別支援学校における保健室経営 |
対象 | 特別支援学校 |
番号 | 32 |
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分類 | 生徒指導・教育相談 |
タイトル | 教育相談・カウンセリング研修会 |
育成する力 | 教育相談力 |
目的 | 児童生徒・保護者が抱える様々な課題について理解を深め、関わり方について学び、教育相談に関する知識・対応力を高めます。 |
研修内容 |
第1日 講義:教育相談に関すること① 児童生徒・保護者相談対応・カウンセリングに関すること 講師:東京家政大学 心理学部 教授 杉山 雅宏 氏 第2日 講義:教育相談に関すること② 子供の発達理解 講師:奥山子どもクリニック 理事長兼院長 奥山 力 氏 【その他】 ・20年経験者研修の読み替えについて 20年経験者研修の受講対象者は、幼・小・中・高・特になります。 |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |