令和6年度・専門研修一覧
番号 | 11 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 外国語教育における小・中・高等学校の接続を重視した授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 |
学習指導要領では小学校、中学校、高等学校の接続に留意しながら、学びの連続性を意識した指導の充実が求められています。 本研修では、各校種における外国語活動や外国語科の内容、指導等の実態を把握することにより、小学校から中学校、中学校から高等学校への円滑な接続を図ることで、共通の目標である「言語活動を通して外国語によるコミュニケーションを図る資質・能力を育成すること」を目指します。受講者による協議を中心とした研修を通して、外国語活動・外国語科における授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
第1日 協議:各校種における授業の現状と言語活動の充実 第2日 協議:授業におけるICTの活用と観点別評価の工夫 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 12 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 小学校外国語専科指導教員による魅力ある授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力・ICT活用指導力 |
目的 | 専科指導教員が互いに日々の授業実践を共有し、それぞれが抱える悩みや課題を受講者同士で解決策を見出しながら、国や県の動向をおさえた授業改善を図り、自信をもって授業に臨むことを目指します。 |
研修内容 |
・第1日 講義演習:「小学校外国語教育の現状と課題」 講 師:義務教育指導課 指導主事 ・第2日 講義演習:「小学校外国語活動・外国語の授業におけるICTの効果的な活用」 講 師:文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係 【その他】 ・事前課題 第1日目に使用する。課題言語活動の充実を図った実践事例と評価規準例についてA4片面1枚程度にまとめる。 ・ミーティングID及びパスコード 後日「日程及び内容等」に記載します。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 13 |
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分類 | 国際理解 |
タイトル | 国際理解教育実践研修 ~SDGsと多文化共生の視点による~ |
育成する力 | 多文化共生に係るファシリテーション力 |
目的 | グローバル化が進む現在、国際理解教育やSDGsについての理解を深めることが求められています。本研修では、JICAによる「SDGs」や「多文化共生プログラム」についての講義と演習を通して、多文化共生に係るファシリテーター力 を育成します。 |
研修内容 |
講義:JICAにおける国際理解教育の取組 見学:JICA地球ひろばサテライト展示の見学 演習:多文化共生プログラム |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 14 |
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分類 | 日本語指導 |
タイトル | 多文化共生を目指した日本語指導法講座 ~日本語指導が必要な児童生徒のために~ |
育成する力 | 実践的な日本語指導力 |
目的 | 日本語指導が必要とされる児童生徒のために、日本語指導に必要な知識・技能を身に付けるとともに、実践的な日本語指導力の育成を目指します。 |
研修内容 |
講義演習:日本語の指導~現場知の実践~ 外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント(DLA)の活用 協 議:所属校における日本語指導の方法と課題 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 19 |
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分類 | 家庭 |
タイトル | 小学校家庭科授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 | 校内で家庭科を担当している方が少ないこともあり、普段なかなか教科についての意見を交わす機会がありません。授業について、日々の悩みを語り合ったり、情報を交換し合ったりしながら、よりよい家庭科の授業を創ることを目的として実施します。 |
研修内容 |
・第1日 講義・協議:各校における家庭科授業の現状と授業改善について ・第2日 講義・協議:観点別評価の工夫につい |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 21 |
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分類 | 家庭 |
タイトル | 授業力UP家庭科授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 | 小学校における教科担任制の推進、小・中・高等学校の人事交流など家庭科の環境は近年変わりつつあります。小・中・高等学校教員が家庭科の授業づくりについて最新の情報を提供し、授業づくりのポイントや課題を共有することで、授業力の向上を図ることを目的としています。 |
研修内容 |
午前は、公立中学校教諭を講師に招き、小・中学校の連携を意識した授業づくりを中心に実践事例を紹介しながら、授業づくりのポイントや課題について協議を行います。 午後は、大学教授を招き、学習指導要領を踏まえた、小・中・高等学校の系統性を意識した授業づくりについて講義を行います。 講 義:系統性を意識した家庭科の授業づくりについて 実 習:中学校の調理実習から異校種の連携を考える 講義演習:小・中・高等学校の連携を意識した授業づくり 【持ち物】袖のあるエプロン(白衣)・三角巾(バンダナ)・布巾2枚 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 22 |
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分類 | 教育の情報化 |
タイトル | 授業で使えるICT研修会 |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 |
学習指導要領では、情報活用能力が「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ、その育成のために必要なICT環境を整え、それらを適切に活用した学習活動の充実を図ることが求められています。 本研修では、scratchの第一人者、阿部和広氏を講師にお招きし、最新のプログラミング教育の動向についての講演や演習等を通して小学校プログラミング教育の理解を深めるとともに、現役教員による各教科でのICTを活用した授業実践の講義を行い、授業で使える情報活用能力を育成します。 |
研修内容 |
講義:プログラミング教育の概要、ICT活用事例発表 演習:プログラミング教材の体験 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 23 |
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分類 | 教育の情報化 |
タイトル | 商業科プログラミング研修会 |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 | 高等学校で学ぶ全ての生徒が、「基礎となる資質・能力」として、情報活用能力が必須とされています。商業科教員等を対象に「プログラミング」を指導するための必須知識や技術の向上を目指すため、ICT活用指導力を育成したり、授業改善に生かしたりする研修を行います。 |
研修内容 |
(予定) 講義:小・中学校におけるプログラミング教育の実践について 演習:観点別学習状況の評価を踏まえたプログラミングの授業改善 基礎編 演習:観点別学習状況の評価を踏まえたプログラミングの授業改善 中級編 講義協議:演習の振り返りと商業科のプログラミング教育の今後について 【その他】 小学校・中学校・高等学校・大学と発達段階に応じたプログラミング教育についても協議します。経験年数にかかわらず、高校商業の臨任教諭も参加可能です。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 24 |
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分類 | 教育の情報化 |
タイトル | 3Dモデリング研修会 |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 | 3Dモデリング等に関する基礎的な知識及び活用技術を演習により学び、3Dプリンタやレーザー加工機を活用した教材の作成能力を育成します。 |
研修内容 |
講 義:知的財産権について 演習①:オンラインサービスを活用した3Dモデリングの基礎 演習②:レーザー加工機を活用した造形技術の基礎 【その他】 演習①においてgoogleアカウントを使用します。ご自身でお持ちのアカウントをご確認ください。(アカウントをお持ちでない方は当センターより限定アカウントを貸与します。申し込みの際に備考に「アカウント貸与希望」と記載してください。) |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 25 |
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分類 | 教育の情報化 |
タイトル | 高等学校情報科 進学指導を意識した授業づくり |
育成する力 | 授業構想力・ICT活用指導力 |
目的 | 令和7年度大学入学共通テスト「情報Ⅰ」の実施にあたり、外部講師から最新の情報を得ることで、各校での進学指導に役立てる機会とします。また、進学指導を意識した授業づくりの実践事例の共有や協議を通して、授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
今年度は「高校情報科における生成AIの活用」を主題に実施します。 ・第1日 講義:大学教授 ・第2日 実践事例紹介:県立高校教諭 協議 【その他】 昨年度と講師等が異なります。 |
対象 |
高等学校 特別支援学校 |