学習指導案
単元名 |
評論(三)「『美しさの発見』について」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
R01高国1年_国語総合評論.pdf |
担当者 |
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コメント |
生徒が苦手としやすい「芸術論」について、日常生活との関わりを意識させ、自分に引き寄せた理解を促す工夫がなされています。個人での思考とグループや全体での思考を往還させることで、読みを深めていきます。評論読解の初期段階として、具体と抽象、比喩表現、対立構造にも着眼させる授業展開となっています。 |
単元名 |
物語『竹取物語』「かぐや姫のおひたち」、『伊勢物語』「芥川」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
R01高国1年_国語総合古文.pdf |
担当者 |
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コメント |
古文学習の初期段階の生徒を対象とし、教材の時代背景にも着目をしながら、生徒の興味・関心を高めていきます。 文脈に即した古語の意味理解や、現代語と古語との比較を通して助動詞への理解を深める工夫がなされ、「文法を活用して読みを深める」ことを主眼とした授業づくりがなされています。 |
単元名 |
リスク社会とその希望 |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高校国語】 現代文B「リスク社会とその希望」.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
現代社会の問題点を指摘した教材を通して、生徒自身が直面するリスク社会の課題やそれについての自己の意見をもたせ、主体的に将来を切り拓かせたいと考えています。筆者の主張に対して自らの意見を構築し、小論文を作成する言語活動を設定しました。小論文を作成する前に、グループで筆者の主張を考察し、情報を分析・整理することで、自らの考えに厚みをもたせる工夫をしています。書くことへの苦手意識を軽減するために効果的な手立てを講じている実践です。 |
単元名 |
「身銭」を切るコミュニケーション |
掲載年度 |
令和3年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高校国語】現代文A「身銭を切るコミュニケーション」 .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
筆者の考えるコミュニケーション論について、自分の身の回りのことに関連付けて考えさせることにより、身近な問題として捉えさせ、社会生活に生かすことをねらいとしています。自分の考えを表現することが苦手な生徒が多いことを踏まえ、クラス内での対話を経て考えを論述するという学習活動を設定することにより、生徒の主体的な学びを引き出しています。授業者オリジナルの「対話を深める合い言葉」「質問のキーワード」もぜひ参考としてください。 |
単元名 |
小説を読む(二)「ナイン」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
R01高国3年_現代文A小説.pdf |
担当者 |
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コメント |
「語り」の構造に着眼させ、その効果を考えさせます。生徒相互の話合いを中心に授業を展開させ、表現に即し、根拠を持って思考する力を育成します。キーワードとなる言葉に着目し、表現の効果や働きを考えることで、言葉への意識を高めることを促す授業の工夫がなされています。 |