センターニュース

春の訪れ~新しい年度の準備~

福寿草①

 

 

 

 

 

福寿草②

  当センターのバスロータリー脇に、太陽の光を浴びた黄色に輝く福寿草を見つけました。暖かい春の訪れを知らせるように咲く福寿草「幸せを招く」という花言葉があるそうです。春はもうすぐです。私たちも春に向けて、新しい年度の準備をしていこうと思います。

 そこでお知らせです。令和6年度「研修の手引」を近日公開します。当センターでは、ペーパーレス化を推進するため、ウェブサイト内に「研修の手引」をアップロードして公開しております。詳しくは、以下の表(総セ第863号参照)を御確認ください。また、関係する方は、当該研修に係る「研修の手引」をダウンロードして御活用いただきますようお願いいたします。なお、変更の際は「研修用ウェブサイト」にてお知らせいたしますので御確認ください。


R6手引一覧表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【総セ第863号別紙(令和6年2月16日付)】より

お知らせ ~緒方貞子さんから何を学び、どう生きるか~連続出張講座 Part4~ 浦和第一女子高等学校にて実施

JICA東京では緒方元理事長の「ことば」をパネル化し、埼玉県内の高校にパネルの巡回展示と「高校生として何ができるか」を一緒に考える出張講座を行っています。
今年度最終回となる第4回目を、埼玉県立浦和第一女子高等学校にて令和6年1月9日に実施しました。


今回の登壇者はJICA広報部 竹田幸子部長兼JICA地球ひろば所長。

多岐にわたる経歴をお持ちの竹田部長が、国際協力に興味を持ったきっかけや関わり方について、高校生に向けてどのように伝えたのか、是非JICA東京ホームページでご覧ください。

 

JICA東京HP トピックス

https://www.jica.go.jp/domestic/tokyo/information/topics/2023/1530931_14652.html

「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」中間報告会を行いました。

センターでは、学校教育や社会教育の抱えている課題の改善・解決のためにテーマを設定し、センター指導主事が、学校の教員等とチームを作って1年から2年の計画で調査研究を行っています。

教職員研修担当では、今年度「教科等横断的な視点に立った授業づくり」をテーマとして、2年計画のうち、1年目に取り組んでいます。

 

2月20日(火)に、担当内での中間報告会を行いました。

開会行事後の教科部会報告会では、3グループに分かれ、各教科部会での実践事例の紹介及び協議が行われました。

 

 

 

 

 

その後の全体報告会では、理科担当の指導主事から小中学校での実践事例について紹介が行われ、全体での協議が行われました。

 

 

 

 

 

最後に、講師としてお招きした聖心女子大学 現代教養学部 教育学科 教授 益川 弘如 氏による指導講評をいただき、閉会しました。

 

 

 

 

 

今年度の結果を踏まえ、次年度も教科等横断的な視点に立つ授業づくりに関する課題解決の一助となるよう、研究を進めてまいります。

「埼玉教育」第4号を発行しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度「埼玉教育」第4号を発行したので、お知らせします。本号も県内各地、多くの先生方に御執筆いただきました。ありがとうございました。

巻頭言を 京都大学大学院 石井英真 准教授、教育法規・教育情報を 埼玉大学 浅海純一 教授に御執筆いただきました。特集は、① 現代的な諸課題に対応するために、② 地域と連携・協働した教育の推進 です。

今年度からデジタル版となっております。こちらをクリックするか、センターHP からダウンロードできます。また、埼玉県立図書館デジタルライブラリーからも検索できます。

是非、御一読、御活用ください。 

株式会社日テレ アックスオン様のホームページに紹介いただきました

文部科学省「外部人材活用事業(アーティスト部門)」を受託した日テレアックスオンの社員の方が、当センターで研修を受講しました。詳しくは、以下のリンクから日テレアックスオンの記事をお読みください。

https://www.ax-on.co.jp/news/6gsc4voe1pj2zkl2/

この事業は、教職未経験者の参画を通じて児童生徒の学びを豊かにすることを目的に、文部科学省が実施しているものです。高度な知識経験等を備える社会人の方が学校で講師として参画できる仕組みづくりの調査研究の一環として、当センターがお手伝いしました。

今後、社会との接続を図る新たな学びの場の創出につながることを期待しています。

特別支援学級新担当教員研修会【本採用者対象】を実施しました。

 本研修は、今年度初めて特別支援学級を担当する教員を対象に、障害のある児童生徒の発達等に関する基礎知識、指導方法及び学級経営について学ぶ内容となっています。

 1月31日(水)は、全5回の研修の最終日として、講義、協議、演習を行いました。講義では、障害のある児童生徒に対して、これから担当者としてどのように対応していけば良いかを考える内容でした。協議では、1年間担当した児童生徒の変容について各グループで共有しました。演習では、個別の指導計画の見直しや年度末のまとめ、次年度に向けた作成についての留意点等を学びました。どのグループも意見や疑問点を出し合うことで、明日からの取組に向けて一歩前進できたことと思います。

 5回の研修を通して特別支援教育の推進者として気持ちを新たにした研修となりました。

 

 

生徒がイキイキ! 専門高校~春日部工業高等学校編~

 春日部工業高校は、機械科、建築科、電気科を設置する創立60年の伝統校です。「あらゆる教育をとおして『技を磨き心を育む』教育を実践し、SDGsの達成に貢献できるタフで人間性豊かなスペシャリストを育成する。」を掲げ、地域や企業と連携した教育活動に力を入れています。

 

 1.市民参加型イベント「春工フェス」

 毎年、春日部市内のショッピングモールと連携してイベントを実施しています。

 本年度は昨年12月16日(土)、17日(日)の2日間行われました。「ねじ加工体験」、「木工体験」では、生徒の皆さんが来場者に寄り添い作業をサポートしていました。また、「オリジナル大型野球盤で遊ぼう」、「ミニ電車『スペーシアX』乗車体験」では、来場者と共に楽しみながらイベントを盛り上げているのが印象的でした。

 「春工フェス」以外にも交流会も行っており、学校での学びを地域に還元する取組みを行っています。



 

 2.3科合同課題研究発表会

 1月29日(月)に実習棟全体を使用し、全生徒が参加した課題研究発表会が行われました。3年生は自身の発表と併せて他の学科の発表を見学し、学科を超えて互いの研究成果を学びました。また、1、2年生は先輩たちの研究成果を聞き、自身が3年生になった際にどのような研究を行うのか、さらに、学科を超えた連携の在り方についても考える機会となりました。

 今回の発表会には、春日部市長をはじめ連携している東武鉄道の関係者、保護者など約100名が参加しました。課題研究における学習成果への期待の高さを感じます。

 




 

 今後も生徒の皆さんの探究的な学びを育み、学校と地域との連携が深まり、多くの人に愛される「春日部工業高校」として発展することを期待いたします。

視聴覚 研修動画コンテンツの充実に向けた所員勉強会を実施しました。

 総合教育センターで行う研修の中にはオンラインで実施するものも増えています。また教職員の新たな学びに資する研修コンテンツの提供がこれまで以上に重要になり、所員の研修動画作成スキルが求められるようになってきました。

 今年度総合教育センターでは、効果的な研修動画の形式やその作成方法について検討を進めており、その一環として所員向け勉強会を実施しました。今後は効果的な研修を運営するための動画や校内研修等で活用できるコンテンツの作成をこれまで以上に進めていきます。

 

 これまで作成した動画コンテンツの例→「探究!!生成AIの世界」

 

 

 

 

 

 

雪 センターも雪景色となりました。

 2/5(月)からの降雪で、センターも積雪し雪景色となりました。

 2/6(火)には雨となったため解け始めていますが、

駐車場はまだ、一面雪景色です。

 近日中にお車で来所予定の方はスリップ等の危険性もありますので、

十分にお気を付けください。

 

<中庭の景色>                       <駐車場の状況>

                              (左右共に本来車を止めるスペースです)

災害に強い地域の輪づくり講座を実施しました。

 防災教育普及協会 教育事業部長 宮崎 賢哉 氏を講師として招き、学校職員及び公民館職員に参加いただきました。

実際に災害が発生したら何をしなければならないのか、避難所では最も優先すべきものは何かなど、講義と演習を行いました。

特に、避難所運営について、演習をとおして体験していただきました。 

 

第2回センター運営協議会を実施しました。

学識経験者、関係行政機関、特別支援学校長、高等学校長、中学校長、小学校長、特別支援学校教員、中学校教員で構成される当センターの運営協議会委員を招き、1/19に当センターの運営協議会を実施しました。

研修事業等にかかる有意義な意見を多数いただきました。

次年度へ生かし、より良い研修等を実施していきます。

ありがとうございました。

 

 

会議・研修 調査研究の内容が報道されました

 センターでは、学校教育や社会教育の抱えている課題の改善・解決のためにテーマを設定し、センター指導主事が、学校の教員等とチームを作って1年から2年の計画で調査研究を行っています。

 令和6年度能登半島地震の影響による子供たちの心と体の健康状態を把握するため、富山県内の学校で、センターが作成した資料を活用しているということが報道されました。

    【心と身体の健康調査】

  

  報道日時:令和6年1月24日(水) 午後6時10分~午後7時

  番組名:ニュース富山人(NHK富山放送局)

  研究主題:「学校における緊急支援体制の確立に関する調査研究~心的ケアの観点から~」(平成20年度研究報告書第322号)

 

 私たちの調査研究が遠く離れた地で活用されていることに気付くと同時に、センターの果たすべきミッションについて再確認させていただく機会となりました。

 改めて、今回、被災された皆様に心からお見舞い申しあげます。

 

グループ 特別支援教育コーディネーター研修会【特別支援学校基礎コース】第3日目が行われました

年間3回(6月6日、8月10日、1月12日)行われましたが、1日目、2日目はオンラインでの実施、3日目はセンターへ集合しての研修でした。

今年度、特別支援教育コーディネーターを初めて担当する教員と、今後担当者として見込まれる教員が、実践的な技能を身に付けるため、午前中は小中学校の事例を基に、「1時間でできるケース会議~インシデントプロセス法~」に取り組みました。また、午後は各学校におけるセンター的機能について話し合い、課題などを共有しました。話し合いでは、他校の取組を知ることで、課題解決の気づきを得られる、実りある研修会になりました。

鉛筆 「埼玉教育」発行に向けてタブレット端末を使って校正中

「埼玉教育」は今年度からデジタル版として年4回発行しております。ただいま第4号を2月中旬の発行に向けて準備をしています。

 これまでの校正作業は、紙媒体を中心に行なっていましたが、今年度からDX化し、タブレット端末を活用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   【これまでの校正作業1回分のファイル】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   【タブレット端末での校正作業の様子】

 

第4号も多くの方にご執筆いただいています。ぜひご期待ください。

謹賀新年

 総合教育センターでは、可能な限りの準備を整えて皆様の来所をお待ちしております。

 本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なお、センターでは各研修室については空調を入れておりますが、廊下やトイレについて空調が入っておりません。

 研修等については、防寒対策をしたうえで御参加いただくようお願いいたします。

 また、空調については集中管理をしておりますので、各研修室の空調操作盤は使用できませんので御了承ください。

 

 

生徒がイキイキ! 専門高校~県立羽生実業高等学校・農業編

羽生実業高校(以下「羽実」という。)は農業2科と商業2科を併置する専門高校です。
創立104年目を迎え、開校以来、「社会に有為な産業人」を育成輩出してきました。
卒業生の活躍は地元産業界だけでなく、教育、行政など多岐にわたります。
今回は農業経済科の環境資源コースが取り組む「羽実ハニー」について取材しました。

この日は、1・2年生の総合実習という授業で、ミツバチの巣箱の内検と採蜜が行われました。

環境資源コースでは、令和3年に全国まちづくり交流協会からの依頼を受ける形で養蜂が始まりました。
蜜源は市内に四季折々に咲く花で、地域資源を活かした事業です。
ここで採れた蜂蜜は、学校で生徒が瓶詰めするものと、市内の加工会社である株式会社アミュード様の協力のもとで個包装されるものとがあり、これらは『羽実ハニー』として学校文化祭などでの販売や羽生市の学校給食メニュー、ふるさと納税の返礼品等として活用されています。


  【防護服を身にまとう】

    【採蜜用木枠の分別】

    【蜜ぶたの除去】

  【遠心分離機で蜜を絞る】 

  【出荷を待つ『羽実ハニー』】

100g 1,000円の『羽実ハニー』。
採蜜時期によって違う色と味を呈し、四季の移り変わりを教えてくれます。
今年は様々なイベントで『羽実ハニー』やそれを使ったはちみつレモネードなどが販売されました。
地域イベントの手伝いに参加した生徒は、「自分たちが手掛けた『羽実ハニー』を買いに来てくれる町の人から、『市報で見たよー』、『羽実さんですよね』と声をかけられると嬉しい」と話してくれました。

 また、学科を超えたコラボレーションも行っています。
包装に使われるラベルは商業系の情報処理科の生徒が制作した作品です。
埼玉県産業教育フェアでは販売でもタッグを組みました。
羽実では生徒の日々の学びを様々な形で地域と共存させています。
そこで頂く地域からの声は生徒にとって何にも代えがたいものです。
学校や地域を盛り上げている生徒と彼らの学びを支えてくださる関係者の皆様にエールを送ります。

「探究的な研修」を考える研修会を実施しました

12月21日(木)「『探究的な研修』を考える」ことをテーマとした研修会を実施しました。

約30名の指導主事が集まり、文献の読み込みや小グループでの対話等を活用しながら、

自身の研修を振り返り、探究的な研修とは何かを深く考え、共有することができました。

 

 

 

 

 

 

所員研修会が江南支所にて行われました

12月20日(水)総合教育センター江南支所にて所員研修会が行われました。

江南支所は広大な農地を有しており、農業関係高校の生徒実験実習、特別支援学校の生徒実習、

農業教育・環境教育に関する研修等を実施しています。

所員がプログラムの一部を体験しました。

参加した所員は、真剣に研修生の立場になって体験し、貴重な機会となりました。

生徒がイキイキ! 専門高校~県立越谷総合技術高等学校・工業編

越谷総合技術高校(前回は11月16日に商業編を掲載)の課題研究(工業系・情報技術科)を紹介します。
情報技術科では、将来のIT技術者の育成を目指し、実践的な技術を幅広く学びます。

 

課題研究(3年生で実施)のテーマの一つに「『鳥人間シミュレーター』の開発」があります。今年で4年目になるこのテーマは、先輩たちから継承された知識と技術を基に、自らのアイデアや新たな技術を組込み、発展させたプログラムを開発するものです。そして、地域のイベント等に出展し、人々に楽しんでもらう活動を行っています。

 

「鳥人間シミュレーター」は、自転車とPCを接続し、バーチャル空間を滑空する飛行機をハンドルとペダルで操縦し、飛行距離を競う体験型3Dシミュレーターです。


開発にあたっては、3Dゲーム開発ソフトと3Dグラフィックソフトを組み合わせて飛行機やバーチャル空間、動作プログラムを作成します。シミュレーターのリアリティを向上させるため、試乗、先生と共に課題の抽出、解決策の検討、修正を幾度も繰り返しました。


11月11日(土)に開催された埼玉県産業教育フェアに出展し、61名の方が体験しました。体験した方の様子や感想を踏まえ、さらに改善を図るそうです。



生徒の皆さんには、課題研究で培った技術と地域のイベントに参加して感じた思いを胸に、社会を支える技術者として活躍されることを期待しています。

高等学校初任者研修 教科別研修

 11月29日(水)に高等学校初任者研修の教科別研修、第5日が行われました。

 早いもので、この日が教科別での研修の最終日となりました。

 写真は保健体育の様子です。午前は体育理論について、午後はラグビーについて研修を行いました。

 今年度は4年ぶりに集合研修を実施することができ、充実した内容となりました。

 

 

 

 

 

「『探究的な学習』に本気で取り組む学校マネジメント研修会」を実施しました

11月28日(火)オンラインにて、「『探究的な学習』に本気で取り組む学校マネジメント研修会 第5日」を実施しました。

高等学校学習指導要領改訂のキーワードとなっている「探究的な学習」について、全5回シリーズで、先進的に研究や実践に取り組んでいる講師から学び、学校づくりに生かすことを目的に行いました。

第5日は、所沢北高等学校 篠田教頭先生と春日部女子高等学校 横張教頭先生に自校の取組について御紹介していただきました。

全5回の研修で、延べ185名の県立学校管理職に御参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【教育資料室】今月のテーマ別資料展示のお知らせ

教育資料室では、テーマを決めて資料展を実施しています。

令和5年12月のテーマは「ICT活用と情報モラル」です。

資料リストなど、詳しくはこちらをご覧ください。→【教育資料室 資料室新着情報】

展示資料はどなたでも自由にご覧いただけます。貸出もできます。ぜひお越しください。

情報処理・パソコン 教育DXスタートアップ講座【第4日】を開催しました。

11月24日(金)に「教育DXスタートアップ講座」をオンラインにて開催し、メタバースを活用したコミュニケーションの演習を行いました。

メタバースとは、仮想空間での体験や交流を可能にする技術です。

富士ソフト株式会社の「FAMcampus」というアプリケーションを使って、メタバースの中で自分の分身(アバター)を操作し、他の受講者とコミュニケーション体験を行いました。

受講者は、メタバースの基本的な機能や操作方法を学ぶとともに、メタバースの魅力や可能性を感じることができました。

 

県立総合教育センター江南支所一般公開が行われました。 

11月14日(火)県民の日にセンターの一般公開が

「集まれ!センター探検隊 江南での体験が キミの未来につながる」

のスローガンのもと実施されました。

 

当日は天候にも恵まれ、爽やかな秋空のもと以下の体験教室が行われました。

① 建設機械教室

② お米教室

③ ドローン教室

④ けんび鏡教室

⑤ キャンドル作り教室

⑥ 草木染め教室

⑦ 動物ふれあい教室

  

体験教室以外にも、自然探検やスタンプラリーも実施されました。

豊かな自然に囲まれながら、体験教室を楽しむ子供たちの姿が輝いていました。

ご参加いただいた皆様、運営や広報等にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

令和5年度 調査研究(特別支援教育担当) 第4回研究協力委員会を実施しました

11月2日(木)に調査研究の第4回研究協力委員会を集合型で実施しました。

 国立特別支援教育総合研究所の研修事業部研修企画担当主任研究員の嶋野先生をはじめ、委員の皆様の出席のもと、研究主題である「特別支援教育コーディネーターの連携と協働について」のハンドブック作成に向けた活発な意見交換が行われ、より具体的な項目内容等の共通理解を図ることができました。

併せて、研究協力委員の先生方のお力添えをいただき、自校での特別支援教育コーディネーターの取組事例を参考にしながら、特別支援教育コーディネーターの業務の見える化を研究するにあたって、より深みを増していくものとなりました。

中学校初任者研修教科別研修技術・家庭(家庭分野)を実施しました

 中学校初任者研修教科別研修「技術・家庭」(家庭分野)では、「焼きハンバーグと蒸し野菜」の調理と「トートバッグ」の製作を行いました。

 昨年度までは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンラインでの研修でした。そのため、令和元年以来の調理実習と製作実習となりました。

 実際の生徒の立場に立って実習を行うことで、生徒への声掛けや指導方法を受講者同士が話し合っている場面も見られました。

 「なぜ焼きハンバーグに塩を入れるのか。」、「なぜ焼きハンバーグを調理実習に取り入れるのか。」、「なぜ蒸し野菜をハンバーグの付け合わせに設定したのか。」、「なぜトートバッグの製作過程にまつり縫いとスナップ付けを取り入れるのか。」受講者が実習を通してその意義について深く向き合い、今後の実習に役立つ研修となりました。

【焼きハンバーグと蒸し野菜の調理実習の様子】

 

 

 

 

 

 

 【トートバッグの製作実習の様子】

 

生徒がイキイキ!専門高校 ~県立越谷総合技術高等学校・商業編~

 越谷総合技術高校(以下越総)は、工業系、商業系、家庭科系を設置する創立38年目を迎える専門高校で、各専門分野の高度な知識・技術の習得ができ、「チームで働く力を身につけた人間性豊かな産業人材」を育成する学校です。今年の流通経済科の「第36回課題研究発表会」(11月29日実施)は、高大連携で大学教授の指導講評を直接いただくことになっているとのことでした。今回は、流通経済科の中間発表会を取材しました。

越谷総合技術高校  高校生が、身近にある気になるテーマを本気で解決しようとする姿は、まさに「主体的・対話的で深い学びの実践」が行われていると感じました。例えば、

『学食や文化祭でのキャッシュレス決済を越総に導入できるか』といった身近なテーマ設定で、キャッシュレス決済業者と交渉した班。

『SNSマーケティングは本当に効果があるの?』といったテーマ設定で、千葉県流山市役所マーケティング課へ取材に自ら出かけ、データ分析で検証し、越総の生徒募集に結びつける提案をした班。

『地元の企業との連携事業!(ビジネスコンサルティングチャレンジ)』をテーマに、業界分析をして、企業広告のHPやパンフレットなどの具体的なアイディアを直接企業に提案をした班。

発表班①
発表班②
視聴者①
(真剣な様子で発表を聴く)


視聴者②
(時々笑いも交えた発表に思わず⁈)
 この越総の課題研究発表会は、過去の先輩たちが残してくれた報告書から「たくさんの好奇心」を受け継いで、仮説を立て、アンケートや現地調査やデータ分析で検証、企画アイディアを提案発表するという学びの伝統があると感じました。

令和5年度「埼玉教育」3号が発行されました!

令和5年度「埼玉教育」3号が発行されました。

今回の特集は、⑴豊かな心と健やかな体の育成、⑵異校種との円滑な連携・接続です。

巻頭言は、早稲田大学大学院教育学研究科 三村 隆男 教授 

     帝京大学教育学部       成家 篤史 教授 のお二人に御執筆いただきました。

 

是非、御一読ください。

このホームページにある、「埼玉教育」のバナーか、以下のURLから埼玉県立図書館のデジタルライブラリーへ遷移し、ダウンロードできます。

https://www.lib.pref.saitama.jp/digi/opac/switch-detail.do?bibid=2998300320

生徒がイキイキ! 専門高校~埼玉県産業教育フェア~

 11月11日(土)に第33回埼玉県産業教育フェアが大宮ソニックシティ(さいたま市)で開催されました。

 埼玉県産業教育フェアは「専門高校等の生徒による学習成果の発表等の活動を通じて、生徒の技術力・創造性や課題解決能力、コミュニケーション能力等の向上を図るとともに、広く産業教育の魅力と役割を紹介し、県民の皆様の関心と理解を高めること」を目的にしています。

主な企画内容は以下のとおりです。
 ・専門高校(農業、工業、商業、家庭・看護・福祉)の生徒による体験講座
 ・企業と高校がコラボした体験講座
 ・生徒実行委員による来場者参加イベント
 ・生徒が制作したミニ電車の乗車体験
 ・生徒が育てた農産物の販売
 ・生徒が開発した商品(はちみつ・クッキーなど)の販売


農業科体験(フラワーアレンジメント)


工業科体験(メロディICを作ろう)


商業科体験(ラッピング体験)


家庭科体験(マジパン制作)


農作物販売


生徒開発商品の販売

 なお、産業教育フェアのホームページ(高校教育指導課)には、動画による生徒の作品展示(農業工業商業家庭・看護・福祉)も掲載されております。こちらも是非ご覧ください。

※上記の赤字をクリックするとリンクが開きます。

 

特別支援学校中堅教諭等資質向上研修「会場校研修」を実施しました

特別支援学校中堅教諭資質向上研修では、「教科指導及び生徒指導等研修」第8日として特別支援学校を会場とした研修を実施しております。

「同期の実践から学ぶ」という目標の下、今年度は春日部特別支援学校(10月10日)、三郷特別支援学校(10月16日)、戸田かけはし高等特別支援学校(11月6日)の3校で実施いたしました。

会場校の中堅研受講者による講義や研究授業、中堅教諭として課題解決に向けた協議等を行い、協働的な学びとなりました。

協議の様子

研究授業の様子 協議内容を画面共有しながら発表している様子

研修生の皆さん。テラスで一息入れてください。

センターには、談話室兼食堂にテラスがあります

少ないですが、テーブルと椅子がありますので、天気の良い日は是非ご利用ください。

 

【外からの外観】             【場所平面図】     【食堂を入って右側に出入り口があります】

 

 

【ウッドデッキになっています】                   【この後、木々たちも色づき始めます。】


                                   

【食堂内には飲み物の自動販売機もあります】

 

令和5年度公立小・中学校等新任校長研修会が行われました

 令和5年度公立小・中学校等新任校長研修会3日目が行われました。

 今回の研修会の内容は、「教育改革の動向と校長の役割」「人事評価の実際」

「保護者・地域に信頼される学校経営」「学校組織マネジメント 人材育成と働き方改革」についてでした。

 

 参加された校長先生方は、子供たちを成長させるため、自校をよりよい学校にしていくため、

真剣に研修されていました。

【教育資料室】今月のテーマ別資料展示のお知らせ

教育資料室では、テーマを決めて資料展を実施しています。

令和5年11月のテーマは「ヤングケアラー」です。

資料リストなど、詳しくはこちらをご覧ください。→【教育資料室 資料室新着情報】

展示資料はどなたでも自由にご覧いただけます。貸出もできます。ぜひお越しください。

教育DXスタートアップ講座【第3日】が行われました。

 10月27日(水)、教育DXスタートアップ講座【第3日】(オンライン)が行われました。

 今回は、職場内の『環境改善実践事例の紹介と働き方改革の具体策』をテーマに、吉川市立美南小学校の金澤徹也先生を招き研修会を実施しました。

 職員室内のレイアウトの変更やペーパーレス化等、美南小学校で実践している職場内の環境改善の事例をもとにご講義いただきました。

 

生徒がイキイキ! 専門高校~秩父農工科学高等学校編~

 秩父農工科学高校は、農業、工業、家庭の3部7学科を設置する創立124年の伝統校です。「秩父地域の産業と未来を支えるスペシャリストの育成」を掲げ、地域と連携した教育活動に力を入れています。

  地域と連携した教育活動の一つに、電気システム科3年の課題研究「おもちゃなおし隊」による玩具の出張修理があります(本年度で6年目)。今回は、その活動について紹介します。

  この活動は、地域の方々から壊れた「おもちゃ」を預かり、依頼品の動作する仕組みや電気配線を確認して故障原因を特定し、修理して返却しています。

 9月21日(木)に秩父市立下郷児童館にて行われた活動では、依頼品が6件ありました。そのうちの4件は、生徒の皆さんがその場で修理をしてすぐに息を吹き返しました。(2件は学校で修理)。依頼者の方々は、生徒の皆さんの技術力の高さに感心していました。

 生徒の皆さんは、子供や親御さんが復活した「おもちゃ」に感動している姿を見た時に、達成感を強く感じると話していました。

 この活動が地域の方々から愛され、発展し続けることを期待しています。

 

グループ 特別支援学校初任者 初めての体験! 新たな発見! 

 5校で行われる会場校研修Ⅱですが、10月25日(水)は、そのうちの一つ特別支援学校大宮ろう学園を会場として、特別支援学校初任者研修 会場校研修Ⅱが実施されました。体験・講義・協議等を通して、障害特性を踏まえた教育を実践されている大宮ろう学園の取組について学び、所属校でどのように生かすことができるかを考えるよい機会となりました。体験では、実際に教室に入り、授業を体験したり、子供たちと触れ合ったりする中で、担任の先生方の一つ一つの動きを観察し、どのように子供たちと関わっているのかなど新しい発見をしていました。他の会場校においても同様に、障害特性を踏まえた特色ある教育活動を学ぶことができました。

 講義や協議の様子については、写真をご覧ください。

【写真1:専門講師による講義】

  

【写真2:聞こえにくさ模擬体験(イヤーマフ体験)】

 

【写真3:主体的・対話的なペア協議】

【高等学校・国語科】初任者研修を実施しました

10月25日(水)に、高等学校初任者研修の教科別研修を実施しました。

この日の国語科の研修テーマは「学習評価について」でした。

講師の先生方から御講義をいただいたのち、各校での取組について情報交換の時間があり、受講者は持参した資料を見せ合いながら、互いの話をよく聞き合っていました。

 

研修実施後には、受講者から「評価の意義や方法について改めて学ぶことができた」「学習評価は教員、生徒共に学習の振り返りと次への改善につなげるためのものだということを再確認することができた」といった声があり、充実した研修となりました。

幼稚園等5年経験者研修(第5回)・幼稚園及び幼保連携型認定こども園中堅教諭等資質向上研修(第7...

 10月26日(木)加須市立花崎北幼稚園において、標記の研修会を行いました。どちらも最後の研修会でした。午前は、「遠足ごっこ」の保育を参観しました。午後は、担任の先生を交えた協議を行いました。他園を見ることがない幼稚園の先生方にとって、大変参考になる貴重な研修となりました。

<保育室の環境を見て研修する先生方>

  

<協議の様子>

  

令和5年度多様な生徒に寄り添う・支えるコーディネーター研修会を実施しました。

 10月2日(月)にセンター集合型による「多様な生徒に寄り添う・支える高校コーディネーター研修会」を実施しました。

 本研修は高等学校の特別支援教育コーディネーターに指名されている教員、又は今後指名が見込まれる教員を対象として校内支援の基礎的・実践的な研修を実施し、高等学校における特別支援教育の一層の普及・充実を図る研修です。

 午前中はそれぞれ基礎コース、実践コースに分かれて、大学の先生の講義を受講しました。貴重な機会にどの受講者も真剣に聴講していました。

 午後は現在高校で特別支援教育コーディネーターとして活躍されている先生方による実践発表が行われ、各校の実践に熱心にメモを取っていました。その後は体育館と体育研修室に分かれて特別支援学校のコーディネーターの先生方との交流会が行われました。地域や障害種別に用意されたブースで、説明を聞いたり、相談したりと活発な交流の場になりました。中には列ができるほど熱心に相談をしているブースもありました。

総合教育センターに彩りを ~季節を感じる花々~

爽やかな秋風が吹く季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

  

総合教育センターの木々の剪定や、季節のお花をきれいに飾ってくださっているのは、「チームぴかぴか&清掃員」の皆さんです。清掃活動や花壇の手入れ、研修に向けた準備やお手伝い等、いつも様々な業務を通じて、センターを支えてくれています。

[朝の清掃のひとコマ]

[埼玉史跡の博物館からの依頼:勾玉作りキットを作成中]

 

 

 

令和5年度登載公立小・中学校等校長候補者研修会が行われました

 令和5年10月12日、令和5年度登載公立小・中学校等校長候補者研修会が行われました。

 この研修は、学校経営について研修を行うことで、校長職としての資質を育成するものです。

 

 「人事評価について」「これからの時代の学校管理職について」「学校組織マネジメントについて」

 講義、協議が行われました。受講生は熱心に講義を聞き、活発に協議をしていました。

 

    【講義の様子】

新課程科目「公共」と接続した活動について取材しました

総合教育センターでは、各科目の実践や社会と結びついた学習など、特色のある取組を調査し紹介しています。

 

 所沢西高校では、現在、2年生の3名がリアビズ(高校生模擬グランプリ)2023に参加しています。昨年度「公共」で学習した「経済分野」などの内容を、自分たちで実際に会社を運営することで、社会におけるリアルな学びへ深めています。同校は、第一次審査を突破して最終審査へと進み、現在、自分たちで企画した商品の販売を行っています。

 

 ◆詳細はこちら 所沢西高校HP:https://tokonishi-h.spec.ed.jp/

 

 リアビズに参加して模擬会社茶々を立ち上げた3名の生徒にお話を伺いました。

 

Q 「公共」の授業で学習したことが、今回の取組にどのように活用されていると感じていますか?

 〇需要や供給、均衡価格などの知識が、商品の価格設定を考える上でとても役立った。

 〇国際社会の分野でSDGsに関する学習を行ったことで、商品の付加価値を検討する際に自分たちならではの視点を

  見つけることが出来た。

 〇授業で行ったプレゼンテーション(商品案の企画・発表)を経験して、自分たちで一から作る楽しさや、斬新なア

  イディアを考える面白さを感じることが出来た。

 

Q 活動を通じて経験したことの中で、どのようなことが印象に残っていますか?

 〇一次審査で、自分たちの商品の独創性が社会人の審査員から評価されて嬉しかったが、一方で、実用性などの具体

  的な課題点を指摘されて焦りを感じた。

 〇商品の仕入れ先を探すときに、実際にメールや電話で連絡をしてとても緊張した。断られたこともあり決まらない

  不安も大きかったが、引き受け先が見つかりとても安心した。

 〇最終審査に残った学校を対象としたセミナーの中で、損益分岐点といった新たな知識を学ぶことが出来た。

 

Q 最終審査のプレゼンでは、どのようなことを伝えたいですか?

 〇埼玉県の名産品を商品に使用している(狭山茶の茶殻・小川和紙)。自分たちの考えた商品を通じて、もっと多く

  の人に埼玉について知ってもらいたい。

 〇私たちの思いが形になるまでのストーリーを、ぜひ多くの人に伝えたい。

 〇「蓄光」という視点へのこだわりや、顧客に合わせて商品の「花の色」や「容器」を変えている工夫を見てほし

  い。

 

 この後は、10月中の商品販売を終えたのちに、最終審査における利益率や商品のプレゼンテーション等で結果が決まります。

 お忙しい中でお話をお伺いした生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

 

★所沢西高校の生徒が企画した商品

 

商品の説明はこちら

https://tokonishi-h.spec.ed.jp/bbses/bbs_articles/view/1318/62a8ae425989593d90addd4e4bf7e71a?frame_id=2844

 

 ★商品についての説明

 

【 教職課程(中・高 家庭科)を学ぶ女子栄養大学4年生が来所しました! 】

10月6日(金)教職実践演習の授業の一環として、女子栄養大学 栄養学部 保健栄養学科 教職課程コースで学ぶ4年生18名が来所し、埼玉県立総合教育センターや埼玉県の家庭科教育について学びました。

[総合教育センター概要について]

[連携事業(JICA)について]

[展示ブースにて]

[家庭科指導について]

教員は、未来をつくる子どもの成長に寄与できる素晴らしい仕事です。

「教育は人なり」 これから教員になる皆さん!何事にも前向きに挑戦し、学び続ける教員になってください。

みなさんの未来に期待しています。