センターニュース

お知らせ 第4期埼玉県教育振興基本計画(令和6年度~令和10年度)が策定されました

このたび、今後5年間の埼玉県の教育の計画をまとめた「#第4期埼玉県教育振興基本計画」が策定されました。

本計画を「これからの埼玉教育の未来を共に描き、創っていくための共通の指針」としていただければ幸いです。

詳細→https://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/4th-keikaku.html

 

第4期埼玉県教育振興基本計画では、教育を取り巻く社会の動向や第3期計画の成果と課題などとともに、「埼玉県5か年計画」や「埼玉教育の振興に関する大綱」を踏まえ、また国の新たな「教育振興基本計画」も参考にしながら、SDGsの達成年限である2030年や、更には日本の高齢者人口がピークとなる2040年を見据えた中長期的な視点に立ち、今後5年間に取り組む本県教育の目標と施策の体系を示していきます。

高等学校初任者研修 全体研修7日目及び閉講式が行われました

2月1日(水)に、「高等学校初任者研修 全体研修7日目及び閉講式」が行われました。

 

「閉講式」では、初任者代表挨拶を、草加西高等学校の齊藤静花教諭がしてくださいました。齋藤教諭は「生徒の笑顔や学びのために、まずは教員である自分が、笑顔で自信を持って過ごすことができるよう、これからも自らが率先して学び、自己研鑽していきたい。」と述べてらっしゃいました。4月からスタートした初任者研修。希望を胸に持ちながら、不安も多々あったこととは思いますが、様々な研修や経験を経て閉講式に臨んだ受講者は、初々しさを残しながらも、立派な教師の顔となっておりました。

 

初任者の皆さん。一年間、お疲れさまでした。教員生活は始まったばかりですが、これからも教育センターは、皆さんを全力でサポートしてまいります。一緒に進んでいきましょう。

                   

                         閉講式の様子

特別支援学校初任者研修 施設体験研修 (食農教育体験研修)

 特別支援学校初任者研修では、6月から7月にかけて食農教育体験研修を実施いたしました。

 食農教育体験研修は、生きる力を育む「食農教育」について、農業体験活動を通じて理解すること、特に「食に関する指導の充実」のための食育の必要性を認識し、教育活動に役立てることをねらいとしています。

 写真は、ジャガイモの収穫、稲の間の草刈り、牛との触れ合いの様子です。研修の一部を御紹介します。

 

令和4年度「埼玉教育」第5号(No.819)が発行されました!

「埼玉教育」第5号が発行されました。

巻頭言は、杏林大学客員教授・ルーテル学院大学客員教授の清原慶子様に御執筆いただきました。

清原様は、中央教育審議会の委員、生涯学習分会会長をお務めです。

"「こども家庭庁」の設立と「こども基本法」の施行に向けて、こどもの生涯学習を考える”と題して、

こども家庭庁の設立の理念等について御執筆いただきました。

 

 令和5年度第1号から、当誌「埼玉教育」はデジタル化いたします。デジタル化により、

いつでもどこでも御覧いただくことができるようになります。

 

 今後も是非御一読ください。

 

 場所はこちら…埼玉教育5号

埼玉県の教職員の皆さんからの提案を、募集しています。

 埼玉県の教職員の皆さん!「埼玉教育ナレッジ&アイデアボックス」を御存じですか?

 この制度は、教職員の皆さんが日々の業務で得たナレッジ(経験に基づく工夫やノウハウ)や、アイデア(発想)を集め、現場の声を生かした業務改善やより良い施策の実施につなげることを目的に、県教育局総務課が運用しています。

 様式等の指定はなく、手軽に提案可能な制度になっていますので、皆さんの前向きな提案を、是非お寄せください!

 詳しくは、県ホームページをご覧ください。

 https://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/knowledgeandoidea.html

 

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