令和6年度・専門研修一覧
番号 | 32 |
---|---|
分類 | 生徒指導・教育相談 |
タイトル | 教育相談・カウンセリング研修会 |
育成する力 | 教育相談力 |
目的 | 児童生徒・保護者が抱える様々な課題について理解を深め、関わり方について学び、教育相談に関する知識・対応力を高めます。 |
研修内容 |
第1日 講義:教育相談に関すること① 児童生徒・保護者相談対応・カウンセリングに関すること 講師:東京家政大学 心理学部 教授 杉山 雅宏 氏 第2日 講義:教育相談に関すること② 子供の発達理解 講師:奥山子どもクリニック 理事長兼院長 奥山 力 氏 【その他】 ・20年経験者研修の読み替えについて 20年経験者研修の受講対象者は、幼・小・中・高・特になります。 |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 33 |
---|---|
分類 | 特別支援教育 |
タイトル | 特別支援教育研修~教員がつながるTひろば~ |
育成する力 | 自律的に学び続ける力 実践的指導力 |
目的 | 『どこでも』オンラインで所属から定期的なミーティングでつながり、校種を超えて実践的に学ぶことができます。『いつでも』オンデマンドで特別支援教育の理解を深めるため、理論等について学ぶことができます。特別支援教育について自律的に学び続ける力と、実践的指導力を育成します。 |
研修内容 |
・定期的なミーティングによる研修受講者同士の情報交換(全3日) ・国立特別支援教育総合研究所の「学びラボ~特別支援教育eラーニング~ 」の受講 ・アンケートフォームや研修情報サイトを活用した情報提供や相談 ・大学講師によるオンライン講義への参加(希望者) (※夏季休業中の「特別支援学級新担当教員研修会」の「知的障害」「自閉症」、「通級指導教室新担当教員研修会」の「発達障害」「インクルーシブ教育の推進」) |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 34 |
---|---|
分類 | 食農 |
タイトル | 特別支援学校と農業分野企業・法人をつなぐ「農福連携」推進研修 |
育成する力 | 農業分野指導力、地域・他機関連携力、発信力 |
目的 | 「農福連携」は、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。本研修では当センターで作成したテキストを活用し、特別支援学校で農業分野の作業学習等に携わる教職員の指導力向上を図ります。また、学校と農業 経営体(就労先)をつなげることで農福連携を推進する力を育成します。 |
研修内容 |
実 習:農業教育・環境教育推進担当による農業学習支援 講義・演習:民間企業や農業経営体による講義・演習・意見交換 講 義:特別支援学校教職員による農業学習の実践紹介 ※上記内容を2回に分けて実施します ※詳細については「総合教育センター江南支所」HP参照ください |
対象 | 特別支援学校 |
番号 | 35 |
---|---|
分類 | 環境教育 |
タイトル | 水環境教育プログラム「エデュケーター」 養成研修会 |
育成する力 | 環境教育実践力 |
目的 | 水を題材として、主体的・対話的で深い学びが得られるよう開発したプロジェクトWETの「水環境プログラム」を体験し、授業への導入はもちろん自校での環境教育推進者を育成します。 |
研修内容 |
講義:プロジェクトWET「水環境プログラム」 講師:指導主事、プロジェクトWETファシリテーター 演習:水環境プログラムの実施 講師:指導主事、プロジェクトWETファシリテーター ・演習では、体を使ってのアクティビティを実施します。動きやすい服装を準備してください。 ・エデュケーターになるために必要な時間数のアクティビティを実施した方は、本人の希望によりプロジェクトWETの「エデュケーター」の資格を認定します(テキストを購入していただきます)。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 36 |
---|---|
分類 | 学びの集団づくり |
タイトル | チーム力向上ファシリテーター養成研修会 (上級・初級) |
育成する力 | ファシリテーション力 チームマネジメント力 |
目的 | クラス運営を行う上で、教員がチームづくりのファシリテーター(舵取り者)となり、児童生徒一人一人が自らの力を引出せるよう支援することが大切です。またチームづくりは職員間のチーム力向上にも有効です。この研修では、アドベンチャー教育を通し、ファシリテーターとしてどのように考え、支援し、望ましい人間関係の形成に結びつけるかを理論的かつ具体的に学び、ファシリテーション力とチームマネジメント力を育成します。 |
研修内容 |
・上級 第1日 講義:アドベンチャー教育とファシリテーターとしての教員 協議:ファシリテーターとしての実践について1 ・上級 第2日 協議:ファシリテーターとしての実践について2 演習:ファシリテーションの実際 ・初級 講義:ファシリテーションとは 演習:ファシリテーションの実際 【その他】 ・上級は指導者の養成を目指します。 ※上級受講条件:右記備考を参照 ・上級初級ともアリーナでの活動があります。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 37 |
---|---|
分類 | マネジメント |
タイトル | 教諭等・学校組織マネジメント研修会 |
育成する力 | 組織マネジメント力・ファシリテーション力 |
目的 |
各学校で中核となる人材に対し、学校における組織的なマネジメントの手法に係る講義・ファシリテーションに関する演習・協議を行い、体系的な学校運営の方法を学びます。 本研修では、学校内外の能力・資源を活用し、学校教育目標を達成していく過程(活動)で、学校をよりよくしていくための組織マネジメント力を育成します。 |
研修内容 |
講 義:学校改革組織マネジメント セッションⅠ:ファシリテーターの役割と進め方 セッションⅡ:世代を結ぶ協働探究のコミュニティ 【その他】 ・詳細は後日案内予定 |
対象 |
高等学校 特別支援学校 |
番号 | 38 |
---|---|
分類 | キャリア形成 |
タイトル | 男女共同参画推進・キャリアアップセミナー |
育成する力 | マネジメント力 リーダーシップ |
目的 | 教職員が目指すべき姿やその実現のために身に付けたい能力、経験等を整理し、主体的に自身のキャリアについて振り返ります。本研修では、今後、学校運営の推進者となろうとする教職員を対象とし、男女共同参画の現状を学び、ロールモデルとなる学校管理職経験者等の体験談等を聞いていただきます。そして、少人数グループによる協議等を通じて自分自身を振り返るとともに、マネジメント力やリーダーシップ力を育成します。 |
研修内容 |
・第1日 講義:男女共同参画の視点に立った学校づくり 講師:国立女性教育会館(NWEC) 講義:採用から現在までで大切にしてきたこと(仮) 講師:教育局職員又は県立学校管理職経験者(仮) 協議:(講義の内容を踏まえたテーマを予定しています) ・第2日 講議:ミドルリーダーに期待すること(仮) 講師:教育局職員又は県立学校管理職経験者等 協議:自身のキャリアプランについて ※行政職の仕事内容等も紹介する予定です。 指導者:教育局職員又は県立学校管理職経験者等 ※第2日までにキャリアプランシートの作成があります。 |
対象 |
高等学校 特別支援学校 |
番号 | 39 |
---|---|
分類 | 生涯学習 |
タイトル | 埼玉県著作権講習会 |
育成する力 | 著作権の基礎的な知識 運用における対応力 |
目的 |
近年の急速なICT化やメディアのデジタル化により、著作権を取り巻く状況は大きく変化しています。学校等における著作権の取扱い方や、基礎知識を学ぶことはオンライン学習等を進めていく上で不可欠となってきています。 本研修では、児童生徒・県民に対する著作権についての教育活動の充実や県民サービスを目指し、著作権の基礎的な知識、運用における対応力を講義や演習を通して育成します。 |
研修内容 |
・講義:学校教育における著作権とその取扱いについて(仮) 講師:日本複製権センター理事長 川瀬 真 氏 ・協議:著作権Q&A(仮) |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 その他 |
番号 | 40 |
---|---|
分類 | 生涯学習 |
タイトル | 地域とともに歩む学校づくりセミナー |
育成する力 | 地域連携に関する知識や活用力 |
目的 |
「よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創る」という目標を学校と社会が共有し、子供たちの資質・能力を育む「社会に開かれた教育課程」の実現に向け、地域と学校の連携・協働を推進していくことが重要です。 本研修では、学校・家庭・地域が一体となった教育活動を推進することを目指し、地域連携に関する知識や活用力を講義や演習から育成します。 |
研修内容 |
(予定) ・第1日 講義演習:コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進 講 師:国立教育政策研究所 社会教育実践センター職員 ・第2日 講 義:社会教育施設と学校の連携で育つ子供 講 師:青山学院大学 教授 山本 珠美 氏 講義演習:県立博物館の実践紹介 ・特別史跡埼玉古墳群見学 講 師:県立博物館職員等 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 41 |
---|---|
分類 | 生涯学習 |
タイトル | 読書活動推進講座 |
育成する力 | 読書技法についての知識や技能 |
目的 |
子供たちが本に親しみ、読書体験を豊かにすることは、読書習慣を身に付け読解力の基礎を育む上で重要です。 本研修では、子供たちに豊かな読書体験を提供することを目指し、読書技法についての知識や技能を、専門的な講義や受講者同士の演習を通して育成します。 |
研修内容 |
・第1日 講義演習:豊かな読書活動に向けた学び(仮) 講 師:県立学校司書教諭 ・第2日 講 義:読み聞かせの基本を学ぼう ~本の持ち方・読み方・選び方~ 演習協議:読み聞かせのブラッシュアップ ~読み聞かせ実技演習~ 講 師:埼玉県立図書館おはなしボランティア指導者 |
対象 |
幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |