令和6年度・専門研修一覧
番号 | 3 |
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分類 | 地歴公民 |
タイトル | 高等学校地理歴史科、公民科の授業力を高める研修会 -「地理総合」の授業づくり- |
育成する力 | 授業構想力 ICT活用指導力 |
目的 |
「地理総合」の必履修科目化に伴い、地理を専門としない教員が地理科目を担当する機会は大幅に増加しました。一方、「地理総合」における地理情報システムの活用や防災、生活圏の調査などのように、専門外の教員には馴染みの薄い学習内容も少なくありません。 本研修では、「地理総合」の授業づくりについて、具体的な実践事例を共有するとともに、今後の授業実践に向けた協議を通じて授業構想力とⅠCT活用指導力を育成します。 |
研修内容 |
講義:「地理総合」の授業づくり(講師:県内公立高校 地理歴史科教諭) 協議:授業実践に関する情報共有及び研究協議 |
対象 | 高等学校 |
番号 | 4 |
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分類 | 音楽 |
タイトル | 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅰ |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 | GIGAスクール構想の趣旨を踏まえ、音楽科の特性を生かしたICTの活用が求められています。本研修では、学校現場で指導的ニーズの高いICTを活用した授業づくりを目指し、音楽の授業に効果的に活用できる指導法などについてのICT活用指導力を、授業実践例による講義と演習から育成します。 |
研修内容 |
講 義:音楽科の特性を踏まえた効果的なICT活用について 講義演習:具体的な授業における活用法の実際と演習 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 5 |
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分類 | 音楽 |
タイトル | 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅱ |
育成する力 | 合理的配慮を踏まえた指導力 |
目的 | 音楽科の授業でも、児童生徒一人一人に合った「個別最適な学び」が求められています。本研修では、音楽科の学びの過程において考えられる困難さに対する指導の工夫を一緒に考えることを目指します。「特別支援教育の視点からの音楽教育」についての一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな合理的配慮を踏まえた指導力を、様々な支援の仕方や教材教具の紹介等から育成します。 |
研修内容 |
講義演習:特別支援教育の視点からの授業実践紹介と教材研究 特別支援教育の視点からの授業展開と事例演習 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 8 |
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分類 | 図工・美術 |
タイトル | 豊かな感性を育む図工・美術研修会 |
育成する力 | 児童生徒の創造性を育成する指導力 |
目的 | 小学校図画工作の造形遊びと中学校美術の素材を生かした具体的な題材を活用した授業づくりを目指し、材料や場所を基にした造形遊びや、材料の特性を生かした表現についての児童生徒の創造性を育成する指導力を、講義と演習を通して育成します。 |
研修内容 |
講義:図画工作・美術の系統的な指導と評価 演習:材料や場所を基にした造形遊び 演習:材料の特性を生かした表現活動 ※小学校図画工作の造形遊びと中学校美術の素材を生かした具体的な題材の演習を通して、授業実践につなげる研修内容です。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 9 |
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分類 | 図工・美術 |
タイトル | 美術館を利用した図工・美術鑑賞授業づくり研修会 |
育成する力 | 鑑賞に対する実践的指導力 |
目的 | 実践に生かせる鑑賞の授業づくりを目指し、美術館の教育普及活動や鑑賞プログラムの紹介や鑑賞活動に対する実践的指導力について、講義、演習及びワークショップを通して育成します。 |
研修内容 |
講義:美術館の教育普及活動 演習:美術館を利用した授業づくり 参観:ワークショップ:ドローイング ※埼玉県立近代美術館の教育普及担当者による鑑賞指導を体験し、実践に生かせる鑑賞授業作りをグループで行います。 ※昨年度と同様の内容で予定しています。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 11 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 外国語教育における小・中・高等学校の接続を重視した授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 |
学習指導要領では小学校、中学校、高等学校の接続に留意しながら、学びの連続性を意識した指導の充実が求められています。 本研修では、各校種における外国語活動や外国語科の内容、指導等の実態を把握することにより、小学校から中学校、中学校から高等学校への円滑な接続を図ることで、共通の目標である「言語活動を通して外国語によるコミュニケーションを図る資質・能力を育成すること」を目指します。受講者による協議を中心とした研修を通して、外国語活動・外国語科における授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
第1日 協議:各校種における授業の現状と言語活動の充実 第2日 協議:授業におけるICTの活用と観点別評価の工夫 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 12 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 小学校外国語専科指導教員による魅力ある授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力・ICT活用指導力 |
目的 | 専科指導教員が互いに日々の授業実践を共有し、それぞれが抱える悩みや課題を受講者同士で解決策を見出しながら、国や県の動向をおさえた授業改善を図り、自信をもって授業に臨むことを目指します。 |
研修内容 |
・第1日 講義演習:「小学校外国語教育の現状と課題」 講 師:義務教育指導課 指導主事 ・第2日 講義演習:「小学校外国語活動・外国語の授業におけるICTの効果的な活用」 講 師:文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係 【その他】 ・事前課題 第1日目に使用する。課題言語活動の充実を図った実践事例と評価規準例についてA4片面1枚程度にまとめる。 ・ミーティングID及びパスコード 後日「日程及び内容等」に記載します。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 13 |
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分類 | 国際理解 |
タイトル | 国際理解教育実践研修 ~SDGsと多文化共生の視点による~ |
育成する力 | 多文化共生に係るファシリテーション力 |
目的 | グローバル化が進む現在、国際理解教育やSDGsについての理解を深めることが求められています。本研修では、JICAによる「SDGs」や「多文化共生プログラム」についての講義と演習を通して、多文化共生に係るファシリテーター力 を育成します。 |
研修内容 |
講義:JICAにおける国際理解教育の取組 見学:JICA地球ひろばサテライト展示の見学 演習:多文化共生プログラム |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 14 |
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分類 | 日本語指導 |
タイトル | 多文化共生を目指した日本語指導法講座 ~日本語指導が必要な児童生徒のために~ |
育成する力 | 実践的な日本語指導力 |
目的 | 日本語指導が必要とされる児童生徒のために、日本語指導に必要な知識・技能を身に付けるとともに、実践的な日本語指導力の育成を目指します。 |
研修内容 |
講義演習:日本語の指導~現場知の実践~ 外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント(DLA)の活用 協 議:所属校における日本語指導の方法と課題 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 19 |
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分類 | 家庭 |
タイトル | 小学校家庭科授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 | 校内で家庭科を担当している方が少ないこともあり、普段なかなか教科についての意見を交わす機会がありません。授業について、日々の悩みを語り合ったり、情報を交換し合ったりしながら、よりよい家庭科の授業を創ることを目的として実施します。 |
研修内容 |
・第1日 講義・協議:各校における家庭科授業の現状と授業改善について ・第2日 講義・協議:観点別評価の工夫につい |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |