令和6年度・専門研修一覧
番号 | 1 |
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分類 | 理科 |
タイトル | 理科の授業力を高める実験・実技研修会 |
育成する力 | 実験・実技に関する指導力 |
目的 |
理科で育成を目指す資質・能力を育むには、問題解決の活動・科学的に探究する学習を充実させることが重要です。 本研修では、小学校から中学校の学習内容の系統性を図りながら理科の授業力向上を目指し、児童生徒の思考力等を育成する指導方法について、指導者による授業実践事例紹介や実習を中心とした研修を通して、実験・実技に関する指導力を育成します。 |
研修内容 |
実習:授業力を高める観察、実験①・② 協議:思考力を育てる観察、実験の工夫 |
対象 |
小学校 中学校 特別支援学校 |
番号 | 2 |
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分類 | 社会 |
タイトル | 社会科の授業力を高める専門研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 | 学習指導要領では、子供が主体となって学ぶ社会科の授業づくりが求められています。本研修では「主体的・対話的で深い学び」を目指す問題解決的な学習の授業づくりについて講義と演習を通して学び、社会科における授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
講義演習:主体的・対話的で深い学びを目指す問題解決的な授業づくり 講 師:大妻女子大学 教授 澤井 陽介 氏 |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 4 |
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分類 | 音楽 |
タイトル | 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅰ |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 | GIGAスクール構想の趣旨を踏まえ、音楽科の特性を生かしたICTの活用が求められています。本研修では、学校現場で指導的ニーズの高いICTを活用した授業づくりを目指し、音楽の授業に効果的に活用できる指導法などについてのICT活用指導力を、授業実践例による講義と演習から育成します。 |
研修内容 |
講 義:音楽科の特性を踏まえた効果的なICT活用について 講義演習:具体的な授業における活用法の実際と演習 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 5 |
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分類 | 音楽 |
タイトル | 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅱ |
育成する力 | 合理的配慮を踏まえた指導力 |
目的 | 音楽科の授業でも、児童生徒一人一人に合った「個別最適な学び」が求められています。本研修では、音楽科の学びの過程において考えられる困難さに対する指導の工夫を一緒に考えることを目指します。「特別支援教育の視点からの音楽教育」についての一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな合理的配慮を踏まえた指導力を、様々な支援の仕方や教材教具の紹介等から育成します。 |
研修内容 |
講義演習:特別支援教育の視点からの授業実践紹介と教材研究 特別支援教育の視点からの授業展開と事例演習 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 6 |
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分類 | 音楽 |
タイトル | 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅲ(小学校) |
育成する力 | 授業創造力 |
目的 | 初めて音楽専科(音楽主任)になった方や、初めて音楽の授業を担当する方が対象です。本研修では、授業等音楽に係ることに関して、悩みを語り合ったり、情報を交換し合ったりしながら、よりよい音楽の授業を創ることを目的として実施します。 |
研修内容 |
第1日:授業改善等について(音楽会等への取組も含む) 第2日:授業改善等について(音楽会等への取組も含む) |
対象 | 小学校 |
番号 | 8 |
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分類 | 図工・美術 |
タイトル | 豊かな感性を育む図工・美術研修会 |
育成する力 | 児童生徒の創造性を育成する指導力 |
目的 | 小学校図画工作の造形遊びと中学校美術の素材を生かした具体的な題材を活用した授業づくりを目指し、材料や場所を基にした造形遊びや、材料の特性を生かした表現についての児童生徒の創造性を育成する指導力を、講義と演習を通して育成します。 |
研修内容 |
講義:図画工作・美術の系統的な指導と評価 演習:材料や場所を基にした造形遊び 演習:材料の特性を生かした表現活動 ※小学校図画工作の造形遊びと中学校美術の素材を生かした具体的な題材の演習を通して、授業実践につなげる研修内容です。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 9 |
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分類 | 図工・美術 |
タイトル | 美術館を利用した図工・美術鑑賞授業づくり研修会 |
育成する力 | 鑑賞に対する実践的指導力 |
目的 | 実践に生かせる鑑賞の授業づくりを目指し、美術館の教育普及活動や鑑賞プログラムの紹介や鑑賞活動に対する実践的指導力について、講義、演習及びワークショップを通して育成します。 |
研修内容 |
講義:美術館の教育普及活動 演習:美術館を利用した授業づくり 参観:ワークショップ:ドローイング ※埼玉県立近代美術館の教育普及担当者による鑑賞指導を体験し、実践に生かせる鑑賞授業作りをグループで行います。 ※昨年度と同様の内容で予定しています。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 10 |
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分類 | 図工・美術 |
タイトル | 図工・美術授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業創造力 |
目的 | 図工・美術の授業について、日々の悩みを語り合ったり情報交換したりしながら、よりよい図工・美術の授業を創ることを目的として実施します。図工・美術教育を担う受講者同士、授業創造力を高め合います。 |
研修内容 |
第1日:各校における図工・美術科授業の現状と授業改善について 第2日:観点別評価の工夫について |
対象 |
小学校 中学校 特別支援学校 |
番号 | 11 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 外国語教育における小・中・高等学校の接続を重視した授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 |
学習指導要領では小学校、中学校、高等学校の接続に留意しながら、学びの連続性を意識した指導の充実が求められています。 本研修では、各校種における外国語活動や外国語科の内容、指導等の実態を把握することにより、小学校から中学校、中学校から高等学校への円滑な接続を図ることで、共通の目標である「言語活動を通して外国語によるコミュニケーションを図る資質・能力を育成すること」を目指します。受講者による協議を中心とした研修を通して、外国語活動・外国語科における授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
第1日 協議:各校種における授業の現状と言語活動の充実 第2日 協議:授業におけるICTの活用と観点別評価の工夫 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 12 |
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分類 | 外国語 |
タイトル | 小学校外国語専科指導教員による魅力ある授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力・ICT活用指導力 |
目的 | 専科指導教員が互いに日々の授業実践を共有し、それぞれが抱える悩みや課題を受講者同士で解決策を見出しながら、国や県の動向をおさえた授業改善を図り、自信をもって授業に臨むことを目指します。 |
研修内容 |
・第1日 講義演習:「小学校外国語教育の現状と課題」 講 師:義務教育指導課 指導主事 ・第2日 講義演習:「小学校外国語活動・外国語の授業におけるICTの効果的な活用」 講 師:文部科学省初等中等教育局教科書課デジタル教科書企画係 【その他】 ・事前課題 第1日目に使用する。課題言語活動の充実を図った実践事例と評価規準例についてA4片面1枚程度にまとめる。 ・ミーティングID及びパスコード 後日「日程及び内容等」に記載します。 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 13 |
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分類 | 国際理解 |
タイトル | 国際理解教育実践研修 ~SDGsと多文化共生の視点による~ |
育成する力 | 多文化共生に係るファシリテーション力 |
目的 | グローバル化が進む現在、国際理解教育やSDGsについての理解を深めることが求められています。本研修では、JICAによる「SDGs」や「多文化共生プログラム」についての講義と演習を通して、多文化共生に係るファシリテーター力 を育成します。 |
研修内容 |
講義:JICAにおける国際理解教育の取組 見学:JICA地球ひろばサテライト展示の見学 演習:多文化共生プログラム |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 14 |
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分類 | 日本語指導 |
タイトル | 多文化共生を目指した日本語指導法講座 ~日本語指導が必要な児童生徒のために~ |
育成する力 | 実践的な日本語指導力 |
目的 | 日本語指導が必要とされる児童生徒のために、日本語指導に必要な知識・技能を身に付けるとともに、実践的な日本語指導力の育成を目指します。 |
研修内容 |
講義演習:日本語の指導~現場知の実践~ 外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント(DLA)の活用 協 議:所属校における日本語指導の方法と課題 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |
番号 | 15 |
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分類 | 体育・保健体育 |
タイトル | 小学校体育科研修会 |
育成する力 | 実技指導 |
目的 |
学習指導要領では、生涯にわたって心身の健康を保持増進し豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を育成することが求められています。 本研修では体育科で求められる資質・能力を育成するために必要な指導力向上を目指し、これからの体育授業の指導方法と運動の特性や魅力を味わわせる実技指導力を育成します。 |
研修内容 |
第1日:【午前】ボール運動 【午後】低学年期の運動遊び 第2日:【午前】表現運動 【午後】体つくり運動 |
対象 |
小学校 特別支援学校 |
番号 | 16 |
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分類 | 技術 |
タイトル | 中学校技術・家庭科(技術分野) 授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力 ICT活用指導力 |
目的 | 技術・家庭科(技術分野)では、育成すべき資質・能力を、問題解決型の学習過程を通して身に付けさせる授業が求められています。本研修では、技術分野のA~Dの中から、特に要望の多かった内容の実践紹介や講義・実習を通して、授業構想力を育成します。 |
研修内容 |
第1日:内容C エネルギー変換の技術 第2日:内容B 生物育成の技術 第3日:内容D 情報の技術 ※ 第3日の研修は、特定非営利法人みんなのコード主催による研修を含みます。 |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 17 |
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分類 | 技術 |
タイトル | 中学校技術・家庭科(技術分野)新担当者研修研修会 |
育成する力 | 授業構想力、ICT活用指導力 |
目的 | 本研修は、技術分野を新しく担当する教員が、授業の基盤となる指導スキルを身に付け、生徒一人一人が技術の見方・考え方を働かせた学習活動を展開できるような授業構想力を育成することを目的としています。 |
研修内容 |
第1日:指導計画・評価計画、安全に関する指導 第2日:内容B生物育成の技術、内容Cエネルギー変換の技術 第3日:内容D情報の技術 ICTを活用した授業の工夫 第4日:授業実践に基づく研究協議、学習指導計画の作成等 |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 18 |
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分類 | 技術 |
タイトル | 中学校技術・家庭科(技術分野)授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 ICT活用指導力 |
目的 | 技術分野の担当教員は、1校に1名、若しくは複数校で1名ということもあり、普段なかなか教科についての意見交換の機会がありません。授業について日々の悩みや工夫を語り合うことで、よりよい技術の授業を創ることを目的として本研修を実施します。 |
研修内容 |
第1日 研究協議:各校における技術分野授業の現状と授業改善について 第2日 研究協議:観点別評価の工夫について |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 19 |
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分類 | 家庭 |
タイトル | 小学校家庭科授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 | 校内で家庭科を担当している方が少ないこともあり、普段なかなか教科についての意見を交わす機会がありません。授業について、日々の悩みを語り合ったり、情報を交換し合ったりしながら、よりよい家庭科の授業を創ることを目的として実施します。 |
研修内容 |
・第1日 講義・協議:各校における家庭科授業の現状と授業改善について ・第2日 講義・協議:観点別評価の工夫につい |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 20 |
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分類 | 家庭 |
タイトル | 中学校技術・家庭科(家庭分野)授業力向上研修会 |
育成する力 | 授業構想力、ICT活用指導力 |
目的 | 校内で家庭科を担当している方が少ないこともあり、普段なかなか教科についての意見を交わす機会がありません。授業について、日々の悩みを語り合ったり、情報を交換し合ったりしながら、よりよい家庭科の授業を創ることを目的として実施します。 |
研修内容 |
第1日 講義・協議:各校における家庭科授業の現状と授業改善について 第2日 講義・協議:観点別評価の工夫について |
対象 |
小学校 中学校 |
番号 | 21 |
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分類 | 家庭 |
タイトル | 授業力UP家庭科授業づくり研修会 |
育成する力 | 授業構想力 |
目的 | 小学校における教科担任制の推進、小・中・高等学校の人事交流など家庭科の環境は近年変わりつつあります。小・中・高等学校教員が家庭科の授業づくりについて最新の情報を提供し、授業づくりのポイントや課題を共有することで、授業力の向上を図ることを目的としています。 |
研修内容 |
午前は、公立中学校教諭を講師に招き、小・中学校の連携を意識した授業づくりを中心に実践事例を紹介しながら、授業づくりのポイントや課題について協議を行います。 午後は、大学教授を招き、学習指導要領を踏まえた、小・中・高等学校の系統性を意識した授業づくりについて講義を行います。 講 義:系統性を意識した家庭科の授業づくりについて 実 習:中学校の調理実習から異校種の連携を考える 講義演習:小・中・高等学校の連携を意識した授業づくり 【持ち物】袖のあるエプロン(白衣)・三角巾(バンダナ)・布巾2枚 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 |
番号 | 22 |
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分類 | 教育の情報化 |
タイトル | 授業で使えるICT研修会 |
育成する力 | ICT活用指導力 |
目的 |
学習指導要領では、情報活用能力が「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ、その育成のために必要なICT環境を整え、それらを適切に活用した学習活動の充実を図ることが求められています。 本研修では、scratchの第一人者、阿部和広氏を講師にお招きし、最新のプログラミング教育の動向についての講演や演習等を通して小学校プログラミング教育の理解を深めるとともに、現役教員による各教科でのICTを活用した授業実践の講義を行い、授業で使える情報活用能力を育成します。 |
研修内容 |
講義:プログラミング教育の概要、ICT活用事例発表 演習:プログラミング教材の体験 |
対象 |
小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 |