センターニュース
5月になりました!
風薫る5月。本日もとっても気持ちのいいお天気です。
緑がきれい!
連休の谷間、センターは静かです。
連休が明けると、また研修で忙しくなります。
つかの間のゆっくりとした時間を大切に、仕事を進めています。
体育施設の開放を行っています。
センターでは体育館・グラウンドを登録団体の皆様に開放しています。
利用方法など、詳細は以下のURLを御覧ください。
利用方法等はこちら
https://www.center.spec.ed.jp/0546efd3cc45d1c534e46c4673b9531b/301b163e6c8e9751d2cae363745d5c16
関東地区教育研究所連盟協議会に参加しました
第1回総会、基調講演、加盟機関からの報告、研究協議会が行われました。
研究協議会の中で、農業教育・環境教育推進担当が「特別支援学校生徒に対する農業分野への就労支援に関する調査研究」について発表しました。全国的にも珍しい「農福連携」という取組に、参加者から多くの質問や好意的な感想をいただきました。
今後も加盟機関の調査研究や研修の取組等について情報交換していきます。
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【小中初任者研修】「社会で役立つ知識と技術を学ぶ専門高校」の説明をしました!
専門高校(埼玉県では、農業・工業・商業・家庭・看護・福祉の6教科)で学ぶ生徒の様子や充実した施設・設備についてまとめた動画(5分)を小中学校の初任者研修受講者を対象に紹介しました。また、専門高校のカリキュラムの特徴や進路状況、チャレンジできる専門資格など説明しました。これらをとおして、小中学校の先生方に専門高校の魅力を知ってもらうことはもちろん、児童・生徒の皆さんのキャリア形成に役立ててもらえればと考えています。
↓専門高校の魅力紹介動画(別ウィンドウで開きます)
受講者からは、次のような声が聞けました。「専門高校でしか学べない実践的な知識や技術を学習できると感じた。進路指導において、普通科高校と同じように選択肢の1つとして挙げたい。」「キャリア教育は、発達段階に応じて段階的な資質・能力を育成することが大切だと学んだ。今日の研修教材を児童に還元したい。」
特別支援学校新担当研修会と特別支援学級新担当教員研修会が開催されました!!
5月15日(月)特別支援学校新担当研修会(オンライン)
特別支援学校に今年度初めて着任した先生方が特別支援教育について講義や協議、演習を行いました。
〇「特別支援教育の現状と課題」 〇「特別支援学校の教育課程」
〇「児童生徒の実態把握の方法」 〇「自立活動の指導の意義と指導の実際」
皆さん熱心に研修に参加され、受講後の振り返りとして、「児童生徒の実態把握を行い、つまづきや、背景を考えながら支援プランを考えていきたい」や、「赴任して感じた疑問や違いなどが言語化できた」といった感想がありました。
5月16日(火)特別支援学級新担当教員研修会【本採用者対象】(オンライン)
小中学校の特別支援学級を今年度初めて担当する先生方が特別支援教育について講義や協議、演習を行いました。
〇「特別支援学級の教育課程について」 〇「個別の指導計画の作成の意義」
〇「学級づくりや授業作りについて」
午後の学級づくりや授業作りについてでは、小学校2名、中学校2名の講師の先生による四つの分科会に分かれて、講義と協議を行い、学級づくりや授業作りについて知見を深めました。