センターニュース
令和5年度 調査研究(特別支援教育担当) 第4回研究協力委員会を実施しました
11月2日(木)に調査研究の第4回研究協力委員会を集合型で実施しました。
国立特別支援教育総合研究所の研修事業部研修企画担当主任研究員の嶋野先生をはじめ、委員の皆様の出席のもと、研究主題である「特別支援教育コーディネーターの連携と協働について」のハンドブック作成に向けた活発な意見交換が行われ、より具体的な項目内容等の共通理解を図ることができました。
併せて、研究協力委員の先生方のお力添えをいただき、自校での特別支援教育コーディネーターの取組事例を参考にしながら、特別支援教育コーディネーターの業務の見える化を研究するにあたって、より深みを増していくものとなりました。
県立総合教育センター江南支所一般公開が行われました。
11月14日(火)県民の日にセンターの一般公開が
「集まれ!センター探検隊 江南での体験が キミの未来につながる」
のスローガンのもと実施されました。
当日は天候にも恵まれ、爽やかな秋空のもと以下の体験教室が行われました。
① 建設機械教室
② お米教室
③ ドローン教室
④ けんび鏡教室
⑤ キャンドル作り教室
⑥ 草木染め教室
⑦ 動物ふれあい教室
体験教室以外にも、自然探検やスタンプラリーも実施されました。
豊かな自然に囲まれながら、体験教室を楽しむ子供たちの姿が輝いていました。
ご参加いただいた皆様、運営や広報等にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
令和5年度公立小・中学校等新任教頭研修会が行われました
令和5年度公立小・中学校等新任教頭研修会3日目が11月22日総合教育センターを会場に行われました。
今回の研修内容は、「教育改革の動向と教頭の役割」「保護者・地域への対応について」
「人事評価の実際」「学校組織マネジメント 人材育成と働き方改革」でした。
教育DXスタートアップ講座【第4日】を開催しました。
11月24日(金)に「教育DXスタートアップ講座」をオンラインにて開催し、メタバースを活用したコミュニケーションの演習を行いました。
メタバースとは、仮想空間での体験や交流を可能にする技術です。
富士ソフト株式会社の「FAMcampus」というアプリケーションを使って、メタバースの中で自分の分身(アバター)を操作し、他の受講者とコミュニケーション体験を行いました。
受講者は、メタバースの基本的な機能や操作方法を学ぶとともに、メタバースの魅力や可能性を感じることができました。
【教育資料室】今月のテーマ別資料展示のお知らせ
教育資料室では、テーマを決めて資料展を実施しています。
令和5年12月のテーマは「ICT活用と情報モラル」です。
資料リストなど、詳しくはこちらをご覧ください。→【教育資料室 資料室新着情報】
展示資料はどなたでも自由にご覧いただけます。貸出もできます。ぜひお越しください。
「『探究的な学習』に本気で取り組む学校マネジメント研修会」を実施しました
11月28日(火)オンラインにて、「『探究的な学習』に本気で取り組む学校マネジメント研修会 第5日」を実施しました。
高等学校学習指導要領改訂のキーワードとなっている「探究的な学習」について、全5回シリーズで、先進的に研究や実践に取り組んでいる講師から学び、学校づくりに生かすことを目的に行いました。
第5日は、所沢北高等学校 篠田教頭先生と春日部女子高等学校 横張教頭先生に自校の取組について御紹介していただきました。
全5回の研修で、延べ185名の県立学校管理職に御参加いただきました。
【教育資料室】 今月のテーマ別展示のお知らせ
教育資料室では、テーマを決めて資料展を開催しています。
令和4年7月~8月のテーマは「JICA東京の国際理解教育と多文化共生」です。
資料リストなど、詳しくはこちらをご覧ください→【教育資料室 新着情報】
展示資料はどなたでも自由にご覧いただけます。貸出もできます。ぜひお越しください。
高等学校初任者研修 教科別研修
11月29日(水)に高等学校初任者研修の教科別研修、第5日が行われました。
早いもので、この日が教科別での研修の最終日となりました。
写真は保健体育の様子です。午前は体育理論について、午後はラグビーについて研修を行いました。
今年度は4年ぶりに集合研修を実施することができ、充実した内容となりました。
小学校プログラミング教育研修会
7月1日(金)、小学校プログラミング教育研修会が実施されました。午前の部では、日本語版スクラッチの第一人者である阿部和広先生指導のもと講義・演習が行われました。午後の部では、事例発表と演習が行われ、演習では、実際にキットにプログラミングをして、ロボットを動かしていました。
管理職対象ICT活用研修会
7月8日(金)に専門研修「令和4年度管理職対象ICT活用研修会」をオンラインにて開催し、小中高等学校、特別支援学校の管理職70名以上が参加しました。
講師は鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーターで、国際大学GLOCOM客員研究員の 今度 珠美 先生です。
「デジタル・シティズンシップ教育が目指すもの」と題して講義や実践事例紹介などを行っていただきました。
一人一台端末の活用を前提とし、児童生徒が自ら考え行動し、良き社会の担い手となることを目指すこれからの教育について考える機会となりました。