専門研修の案内

令和6年度・専門研修一覧

番号 40
分類 生涯学習
タイトル 地域とともに歩む学校づくりセミナー
育成する力 地域連携に関する知識や活用力
目的 「よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創る」という目標を学校と社会が共有し、子供たちの資質・能力を育む「社会に開かれた教育課程」の実現に向け、地域と学校の連携・協働を推進していくことが重要です。
 本研修では、学校・家庭・地域が一体となった教育活動を推進することを目指し、地域連携に関する知識や活用力を講義や演習から育成します。
研修内容 (予定)
・第1日
 講義演習:コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進
 講  師:国立教育政策研究所 社会教育実践センター職員

・第2日
 講  義:社会教育施設と学校の連携で育つ子供
 講  師:青山学院大学 教授 山本 珠美 氏

 講義演習:県立博物館の実践紹介
      ・特別史跡埼玉古墳群見学
 講  師:県立博物館職員等
対象 小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
番号 4
分類 音楽
タイトル 「楽しい授業づくり」音楽科研修会Ⅰ
育成する力 ICT活用指導力
目的  GIGAスクール構想の趣旨を踏まえ、音楽科の特性を生かしたICTの活用が求められています。本研修では、学校現場で指導的ニーズの高いICTを活用した授業づくりを目指し、音楽の授業に効果的に活用できる指導法などについてのICT活用指導力を、授業実践例による講義と演習から育成します。
研修内容 講  義:音楽科の特性を踏まえた効果的なICT活用について
講義演習:具体的な授業における活用法の実際と演習
対象 小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
番号 39
分類 生涯学習
タイトル 埼玉県著作権講習会
育成する力 著作権の基礎的な知識 運用における対応力
目的  近年の急速なICT化やメディアのデジタル化により、著作権を取り巻く状況は大きく変化しています。学校等における著作権の取扱い方や、基礎知識を学ぶことはオンライン学習等を進めていく上で不可欠となってきています。
 本研修では、児童生徒・県民に対する著作権についての教育活動の充実や県民サービスを目指し、著作権の基礎的な知識、運用における対応力を講義や演習を通して育成します。
研修内容 ・講義:学校教育における著作権とその取扱いについて(仮)
 講師:日本複製権センター理事長 川瀬 真 氏

・協議:著作権Q&A(仮)
対象 幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
その他
番号 36
分類 学びの集団づくり
タイトル チーム力向上ファシリテーター養成研修会 (上級・初級)
育成する力 ファシリテーション力  チームマネジメント力
目的 クラス運営を行う上で、教員がチームづくりのファシリテーター(舵取り者)となり、児童生徒一人一人が自らの力を引出せるよう支援することが大切です。またチームづくりは職員間のチーム力向上にも有効です。この研修では、アドベンチャー教育を通し、ファシリテーターとしてどのように考え、支援し、望ましい人間関係の形成に結びつけるかを理論的かつ具体的に学び、ファシリテーション力とチームマネジメント力を育成します。
研修内容 ・上級 第1日
 講義:アドベンチャー教育とファシリテーターとしての教員
 協議:ファシリテーターとしての実践について1
・上級 第2日
 協議:ファシリテーターとしての実践について2
 演習:ファシリテーションの実際

・初級
 講義:ファシリテーションとは
 演習:ファシリテーションの実際

【その他】
・上級は指導者の養成を目指します。
※上級受講条件:右記備考を参照
・上級初級ともアリーナでの活動があります。
対象 小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
番号 35
分類 環境教育
タイトル 水環境教育プログラム「エデュケーター」 養成研修会
育成する力 環境教育実践力
目的 水を題材として、主体的・対話的で深い学びが得られるよう開発したプロジェクトWETの「水環境プログラム」を体験し、授業への導入はもちろん自校での環境教育推進者を育成します。
研修内容 講義:プロジェクトWET「水環境プログラム」
   講師:指導主事、プロジェクトWETファシリテーター
演習:水環境プログラムの実施
   講師:指導主事、プロジェクトWETファシリテーター

・演習では、体を使ってのアクティビティを実施します。動きやすい服装を準備してください。
・エデュケーターになるために必要な時間数のアクティビティを実施した方は、本人の希望によりプロジェクトWETの「エデュケーター」の資格を認定します(テキストを購入していただきます)。
対象 小学校
中学校
高等学校
特別支援学校