学習指導案
単元名 |
側音化構音のある児童の指導 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
通級指導教室 |
教科 |
自立活動 |
学習指導案 |
【特別支援・自立活動】難聴・言語障害通級指導教室 学習指導案 .pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
難聴・言語障害通級指導教室に通う児童の中で、「側音化構音」は、対象者が多い指導内容です。発音指導の基本となる舌の作り方を丁寧に段階を踏んで、課題音を解決するための指導へつながるように基本をしっかりと身に付けるための内容となっています。どの難聴・言語障害通級指導教室でも行われる指導内容です。 |
単元名 |
集中力・コミュニケーション能力に課題のある児童の個別学習 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
通級指導教室 |
教科 |
自立活動 |
学習指導案 |
【特別支援・自立活動】発達障害・情緒障害通級指導教室 学習指導案 .pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
障害による学習上または、生活上の困難を改善・克服することを目的とした「自立活動」の取組を通して「気持ちよく生活するために、今、必要なことは何か」という視点を大切にし、考えられた指導内容です。また、児童の実態に合わせた指導内容を時間の配分を考えて静と動が取り入れられて取り組んだ授業となっています。 |
単元名 |
てこの規則性 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
【小学校・理科】6年(てこの規則性).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、プロジェクト型の学習をとおして、てこの規則性についての目標を達成する授業です。各グループで考えた計画をもとに、グループごとに活動を進め、問題解決していく点も参考になる授業です。 |
単元名 |
技術を活用して災害時の問題を解決できるシステムをつくろう |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】3年(技術を活用して災害時の問題を解決できるシステムをつくろう).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業です。内容「D情報の技術」の学習において、災害という特殊な環境を想定することで、システムの自動化の重要性を理解し、限られたセンサで出力の制御を考えながら課題解決能力を育成する授業内容です。micro-bitを用いたプログラミングでは、課題の解決策となる計測・制御システムを構想し、大まかな動作を具体化していきます。技術分野だけでなく、理科や社会などの知識も活用し、統合的な問題解決に取り組みます。 |
単元名 |
人との接し方(上手な断り方) |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
自立活動 |
学習指導案 |
【特別支援・自立活動】特別支援学級(中学校) 学習指導案.pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
特別支援学級における「自立活動」の授業で、自立活動のねらいである「2 心理的な安定」「3 人間関係の形成」「6 コミュニケーション」に関する内容が含まれた授業です。ロールプレイを通して自分の考えや意見を相手に意思表示できる内容となっています。日常生活の中で、すぐに取り組める実践です。 |
単元名 |
音色の違いを味わおう |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
【高等学校・音楽】1年(音楽Ⅰ 音色の違いを感じ取ろう).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
生徒が本時に思考・判断のよりどころとなる主な音楽を形づくっている要素を「音色」に絞ることにより、主体的・対話的で深い学びの実現を図った鑑賞の実践です。 教材は、C.ドビュッシー作曲の「月の光」です。本来の演奏楽器はピアノですが、あえて6種類の楽器による演奏を鑑賞し、聴き比べをさせることで、「音色」を知覚・感受しやすくする工夫をしています。また、音楽の日常化を図るためにまとめに新たな取組(CМに起用するBGМ決め)を取り入れた意欲的な内容になっています。 |
単元名 |
漢字仮名交じりの書 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
書道 |
学習指導案 |
【高等学校・書道】3年(書道Ⅲ 漢字仮名交じりの書).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
社会生活に欠かせない「手紙」について、「風信帖」「十七帖」、藤原佐理「離洛帖」「恩命帖」「国申文帖」、良寛、坂本龍馬、野口シカ、夏目漱石の各手紙について学び合いと気付き学習、鑑賞学習の後、「巻紙作品」の伝統的な表現形式や基本構成を学び、各自が身に付けた力を駆使して「お世話になった中学校の先生に対して感謝の気持ちと高校生活を通じての自己の成長を伝える手紙」を作成し実際に送る、表現と鑑賞、生活に活用したすぐれた総合学習を実施しました。埼玉県が誇る県立大宮光陵高等学校「書道科」の実践の一端を紹介します。 |
単元名 |
書いて伝える 社会に対する意見文を書く |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高等学校・国語】1年(現代の国語 意見文を書く).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
これまで、高等学校国語科の課題の一つとして、「『書くこと』の領域の学習が十分におこなわれていない」ことが指摘されてきました。平成30年度告示の学習指導要領で共通必履修科目として新設された「現代の国語」では、「書くこと」の領域の時間が30~40時間程度と最も多く、重視されていることが、本実践では意識されています。「対話的・短時間・省力」をキーワードとし、生徒同士での相互採点やICTの活用も取り入れた内容です。 |
単元名 |
モデル化とシミュレーション「お金のシミュレーション」 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
情報 |
学習指導案 |
【高等学校・情報】1年(SS情報 モデル化とシミュレーション).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
モデル化とシミュレーションにおける実践で、生徒の興味を引く題材となっています。学習指導案内に掲載されているQRコードから、授業時に使用されたデータやスライドを確認することもできます。SSH指定校でのSS情報という教科名ですが、「情報Ⅰ」で取り扱う単元と同じ内容です。数学科や家庭科との教科横断的な内容であるとともに、大学入学共通テストで問われるデータ分析の力も伸ばすことができる工夫を凝らされた実践です。 |
単元名 |
目指そう!自立した食生活~安全な調理~ |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・家庭】1年(目指そう!自立した食生活~安全な調理~).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
題材を貫く課題を「安全でおいしいハンバーグ(=最強ハンバーグ)」とし、生徒が課題解決をしていく指導内容です。また、調理実習では、調理計画をしっかりと立てさせることで、生徒が主体となってハンバーグを調理します。調理実習では、ハンバーグの付け合わせに冷凍ブロコッリー及び乾燥マッシュポテトを使用することで加工食品の取り扱いも行っています。調理実習後は、調理計画を見直すことで、家庭での実践へ繋げる工夫も見られます。 |
単元名 |
エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう! |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】2年(エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう!).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業です。内容「Cエネルギー変換の技術」の学習において、既存の製品から技術の工夫を読み取る活動を通して、技術の見方・考え方に気付くことができる内容です。 ブレッドボードを用いた製作の活動では、生徒が様々な回路構成を試行錯誤し、最適な設計を短時間で実行できます。防災や安全についての問題発見・課題設定を行い、課題の解決について生徒が主体的に学習を進められるような題材計画も参考になります。 |
単元名 |
資源・エネルギーから見た日本の特色 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
【中学校・社会】2年(資源・エネルギーから見た日本の特色).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
日本の資源・エネルギーについて、「個で考える→グループで話し合う→グループを超えた意見交換」という流れで課題追究する授業となっています。授業の終わりでは個に戻って考える時間もしっかりと確保されており、グループ活動を中心とする授業として参考になる実践です。また、SDGsの観点を取り入れた授業づくりや学びのつながりを意識した単元計画についても参考になります。 |
単元名 |
もののあたたまり方 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
4年 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
【小学校・理科】4年(もののあたたまり方).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、日常生活との関連から児童の疑問を引き出し、問題を設定し、ねらいに迫っていく授業です。思考ツールの活用や児童が説明する場面で教科横断する点も参考になる授業です。 |
単元名 |
表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう 「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【小学校・国語】6年(表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう」「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
国語科における個別最適な学びと協働的な学びにより、児童の自己肯定感及び自己有用感を高めることをねらいとした授業実践です。文章を読んで筆者の表現の効果を考える場面では、児童が自分で学び方を選ぶことができるよう、タブレットと紙を準備したり、交流相手を探して自由に教室内を歩く時間を設けたりする等、自己決定の場が複数用意されています。まとめや振り返りを自分の言葉で書けるように観点を明確にしている点も、授業づくりの参考になります。 |
単元名 |
リズムアンサンブルをつくろう |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
【小学校・音楽】6年(リズムアンサンブルをつくろう).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
児童が本時に思考・判断のよりどころとなる主な音楽を形づくっている要素を「変化」に絞ることにより、主体的・対話的で深い学びの実現を図った音楽づくりの実践です。 音楽づくりは、グループで活動することが多く、個人の思いや意図が反映されなかったり、評価の見取りが難しかったりという課題があります。 本実践では、題材構成の工夫により、個人の思いや意図が反映され、一人一人の活動がよく見える内容となっています。また、児童全員をB評価に導くために、学習活動をスモールステップで無理のない内容になっています。 |
単元名 |
I play soccer on Mondays.月曜日には何をする? |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
外国語・外国語活動 |
学習指導案 |
【小学校・外国語】5年(月曜日には何をする?).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
小学校外国語の基本理念の一つに、「言語活動を通して、文や文構造への理解を図る」があります。本指導案は、本時の基本表現について、文構造の指導をALTとのインタラクションやICTを活用した言語活動の中で繰り返し聞いたり話したりすることで気づきを促し、理解させる工夫が見られます。また、授業冒頭でALTと児童が別室に移動しフリートークを行うことで、既習の「知識及び技能」を生きて働かせる場面が設定されている点も参考になる実践事例です。 |
単元名 |
食べて元気に |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【小学校・家庭】6年(食べて元気に).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
児童主体が難しい「栄養学習」を児童が主体的に取り組んでいる指導内容です。児童は、食育を通して多くの栄養についての知識をもっています。今まで身に付けてきた食育の知識をフル活用して、食品の栄養的な特徴及び身体に必要な栄養素の種類と主な働きについて学んでいきます。栄養についての専門的な内容については、栄養教諭を活用し、児童の考えや質問に対応していきます。学習内容の定着が課題となっている「栄養学習」を食育とコラボし、家庭科と食育の両面でアプローチしたところが工夫となっています。 |
単元名 |
明治の国づくりを進めた人々 |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
【小学校・社会】6年(明治の国づくりを進めた人々).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、明治維新の諸改革の重要性について考える授業です。 国語での学習を生かした2つのグループでの話合い活動が行われています。自分の考えを様々な視点から広げたり、互いの考えを比較したりしながら、自分の考えをまとめることのできる授業となっています。 |
単元名 |
麦の生産量をふやす~先人のはたらき 権田愛三~ |
掲載年度 |
令和5年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
4年 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
【小学校・社会】4年(麦の生産量を増やす).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、地域の発展に尽くした先人についての授業です。児童が学習内容を身近に感じられる学習活動や資料の工夫が単元を通して見られます。また、言語能力の育成に向け他教科との関連が意識され、児童・地域の実態を踏まえた単元計画となっています。 |
単元名 |
グラフや表を使って、6年生や先生たちの心を動かす意見文を書こう「グラフや表を用いて書こう」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【小学校・国語】グラフや表を使って、6年生や先生たちの心を動かす意見文を書こう.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
「書くこと」の指導における、個別最適な学びのモデルとなる実践です。意見文を書く際には、「紙に書く」・「タブレット端末に入力する」のどちらかを選択することができるようにし、自分に合った方法で「書くこと」と向き合うことができるよう、環境を整えています。学習者の視点で構想された、書くことが好きな児童を育てる授業実践です。 |
単元名 |
「健康上の問題点を、食生活の工夫で解決しよう」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・家庭】2年 健康上の問題点を、食生活の工夫で解決しよう.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
魚離れという日本の食生活に焦点を当て、本時の学習課題を『自分の家族の魚離れを防ぐための魚料理を考えよう』と設定しています。生徒にとって身近な学習内容となっているので、自分事として魚の調理に関する課題を解決し、調理の計画を工夫することができる学習となっています。また、各自の魚料理の調理計画をグループで共有することで、よりよい調理計画を考えることができます。 |
単元名 |
「日常食の調理」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・家庭】2年 日常食の調理「調理の計画」.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
エキスパート学習で習った調理の各段階をGoogle スプレッドシートにまとめ、それをもとに調理計画を立てる指導案です。調理計画の中での安全・衛生に留意することに焦点を当て、食品や調理用具等を適切に扱うことができる生徒を育てる内容です。また、ICTを活用し、互いの意見を共有することで調理実習への安全意識を高めることにもつながる指導となっています。 |
単元名 |
“My hero” あこがれの人をしょうかいしよう。 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
外国語・外国語活動 |
学習指導案 |
【小学校・外国語】5年 My hero あこがれの人をしょうかいしよう.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
聞き手に配慮することに焦点を宛てた話すこと[発表]の実践です。単元の目標の中に「自分や自分のあこがれの人を知ってもらために」という明確な目的・場面・状況を設定し、本時の授業では、聞き手(ALT)に配慮するためには、アイコンタクトなど非言語だけではなく、既習表現を使ってどのような内容を伝えたらよいかを子供たちと一緒に考えています。活動の時間を十分に確保し、中間指導を入れながら、子供たちが言語活動に取り組む授業展開となっています。 |
単元名 |
「いろいろ色水」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
図画工作・美術・工芸 |
学習指導案 |
【小学校・図画工作】2年いろいろ色水.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
図工・美術における効果的なICT活用のあり方についての調査研究のために作成した指導案です。活動の見取りが難しいと言われる造形遊びですが、本題材では、ICTを活用して子供たちの活動や思いを教師が意図をもって記録しています。インタビューにより、子供たちは自分の学びを実感し、教師も子供達の学びに気づくことができました。子供たちの声に耳を傾け、よくみて、対話をしている温かい実践です。 |
単元名 |
やりとげる ひたむきな心 「へこたれない きせきのりんご」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
4年 |
教科 |
特別の教科 道徳 |
学習指導案 |
【小学校・道徳】4年 やりとげるひたむきな心 きせきのりんご.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
道徳科における効果的なICT活用のあり方の検証のために作成した指導案です。導入では、短時間で子供たちに課題意識を持たせます。そして展開では、多面的・多角的な意見を引き出し、深い学びに向かうツールとして活用していきます。ICTを効果的に活用し子供たちが「目標を実現するために大切なこと」について活発な議論を交わし、納得解が得られる授業実践です。 |
単元名 |
○時間○分後の時計を理解しよう |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
特別支援中学部 |
学年等 |
全般 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
【特別支援学校・数学科】中学部(○時間○分後の時計を理解しよう).pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
日常生活場面で簡単な時刻や時間を求める力を身につけさせる指導案となっています。パワーポイントで作成した時計教材やアプリを活用して数学の学習に苦手意識のある生徒でも関心を持って取り組める工夫をしています。難易度の違うアプリとドリルを用意し、選べるようにすることで、実態差の広いグループでも個別の実態に応じた内容になっています。スケジュールを立て、見通しを持つ力を育むために、独自のICT教材を作成・活用しています。これからの授業でのICT活用の参考にしてください。 |
単元名 |
「技術で、持続可能な社会の構築を目指したシステムを開発しよう!」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】3年 技術で、持続可能な社会の構築を目指したシステムを開発しよう!.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
3年間の学習を踏まえた統合的な問題の解決を取り扱う授業です。農業に関わる問題や災害に関わる問題に焦点を当て、計測・制御システムの技術を活用し、自分なりの工夫で問題を解決しようとする態度を育成します。学んだことや体験したことを生活に生かせるという実感を持ち、主体的に学び続けていけるような授業の構成となっています。 |
単元名 |
生態系と生物の多様性 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
【高等学校・理科】2年(科学と人間生活 生態系とその保存).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
生物多様性やバイオームに関する映像やICTを活用した資料の調査等の探究から、生態系と生物の多様性、生態系のバランスの保全について理解させる実践です。話し合い、レポートの作成、発表を行うことで、「思考力・判断力・表現力等」を育成します。また、課題を設定し、小グループによる協働で学ぶ態度を育成することをねらいとし、事前に設定した評価基準にもとづいて「主体的に学習に取り組む態度」を評価しようとした取組です。 |
単元名 |
「エネルギー変換の技術を活用して生活の課題を解決しよう」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【中学校・技術】2年 エネルギー変換の技術を活用して生活の課題を解決しよう.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
エネルギー変換の技術において、自分で見出した問題から適切な課題を設定し、制約の中で最適解を見つける学習を展開します。生徒たちは、構想から電気回路の設計、電気回路の製作、筐体の実装といったものづくりの一連の流れを通して、問題解決活動を経験します。また、学習効率が上がるよう、ポイントを押さえて効果的にICTを活用しています。 |
単元名 |
発達障害・情緒障害通級指導教室 自立活動 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
自立活動 |
学習指導案 |
【小学校・自立活動】発・情通級(心理的な安定等).pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
児童が精神的に安定して学習に取り組み、想いを自分の言葉で伝え、少しでも豊かな人間関係を構築できるようにという思いで作られた指導案です。この指導案では、「話を意識して聞き取るトレーニング」などSST(ソーシャルスキルトレーニング)を取り入れた授業を展開しています。継続した指導により、在籍学級でも通級指導教室でも安定して授業を受けられるようになるよい事例の指導案です。 |
単元名 |
The Way to School |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
外国語・外国語活動 |
学習指導案 |
【中学校・外国語】1年 The Way to School.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
自分の尊敬する人物や紹介したい人物について、友達やALTに伝える話すこと[発表]の実践です。第4時(本時1)では、教師と生徒とのやり取りや音読指導を通して、教科書本文の読解を深め、リテリング活動へと繋げています。第5時(本時2)では、生徒同士のやり取りを通して、生徒が自分の考えをまとめていきます。また、生徒自身が話す活動の様子を撮影し、生徒自らの気付きを促すと共に、学習前と学習後を比較させることで学習の成果を実感させる工夫のある授業です。 |
単元名 |
「ダンボールをいかして夢のある建物を作ろう!」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
図画工作・美術・工芸 |
学習指導案 |
【高等学校・美術】1年(美術Ⅰ ダンボールをいかして夢のある建物を作ろう!).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
本題材は、A表現(1)絵画・彫刻 B鑑賞の指導を目的としています。学習の内容は、A表現(2)デザインとしてもよさそうですが、自己と向き合うことを大事にするために、あえて“夢のある建物をつくろう”と題して、(1)絵画・彫刻の指導としています。本時の授業では、鑑賞の視点を示したり、鑑賞の方法を工夫したりと、生徒が主体的に学習に向かうための仕掛けが随所に見られます。また、本題材の活動を通して、自分との対話、仲間との対話、素材との対話、生活との対話が生まれ、深い学びが実現しています。 |
単元名 |
写真を公開する前に ・・・ (情報モラル) |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
特別支援高等部 |
学年等 |
全般 |
教科 |
情報 |
学習指導案 |
【特別支援学校・情報】高等部(写真を公開する前に・・・).pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
生徒たちは、日常的に自宅でLINEやTwitter、YouTube等のSNSを使用している。その背景から、情報の授業で、機器の使い方だけでなく、情報モラルについても取り上げられた内容の学習指導案です。 トラブルの多くは、SNS等におけるメッセージや写真を送信してしまうことによって起きます。写真を公開する際に気を付けなければならないことをテーマに、顔が見えないネット上においても他者を思いやる気持ちを醸成するICTを活用した指導案となっています。ぜひ参考にしてみてください。 |
単元名 |
動物の体のつくりと働き 「刺激と反応」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
【中学校・理科】2年 動物の体のつくりと働き「刺激と反応」.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
刺激と反応について、陸上競技のフライングを題材にする等学習内容を日常でおきている現象と関連付けて考えさせる授業です。また、単元を通した学習課題を設定し、学習に必然性や見通しをもたせたり、学習後には変容や成長を自覚させたりする単元計画や、実験を正確に行うための方法を立案する時間の設定、ICTを活用することで実験結果を共有しより深い考察につなげる等、工夫した取組です。 |
単元名 |
人はなぜ働くのか 「好きな仕事か安定かなやんでいる」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
特別の教科 道徳 |
学習指導案 |
【中学校・道徳】3年 人はなぜ働くのか 好きな仕事か安定かでなやんでいる .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
道徳科における効果的なICT活用のあり方の検証のために作成した指導案です。「人はなぜ働くのか」をテーマに「好きな仕事」か「安定した仕事」かの議論を通して、勤労の意義を自分なりに見出していきます。ICTの活用に合わせた板書の工夫により、生徒の思考の深まりが可視化できる授業構成となっています。 |
単元名 |
1年1組野鳥学会で研究結果を発表しよう「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【中学校・国語】1年 1年1組野鳥学会で研究結果を発表しよう .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
言語活動の工夫により、生徒が協働的な学びの中で「読むこと」の力を高めることができるように構想された単元です。発表原稿や補助スライドを作成する際には、「手書き」と「タブレット端末の活用」を選択することができ、自分に合った学習ツールを生徒自身が考えて決定する環境を整えています。 |
単元名 |
ひきざん |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
【小学校・算数】1年ひきざん .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
日常生活からの数学化を意識した単元計画の工夫をしています。単元を貫く探究課題を設定することで、学びの必然性や学習意欲の持続を促し、主体的な学びを目指しています。さらに、教科横断的な視点により、生活科と関連した単元計画となっています。本時では、児童に身近な場面設定による問題提示の工夫や、ICT、ブロック操作などを適切な場面で活用する指導の工夫がされた授業実践です。 |
単元名 |
物質量と化学反応式 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
【高等学校・理科】2年(化学基礎 物質量と化学反応式) .pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
水溶液の調整方法について、実験器具や操作方法を簡単に紹介した後、誤った操作方法を行った場合の誤差について答えの定まらない「問い」を設定します。課題解決に向けて、生徒同士で協議をさせることで、思考力・判断力・表現力等の育成を目指す実践です。本授業は令和4年度高等学校中堅教諭等資質向上研修の公開授業として実施しています。また、2年生を対象として実施していますが、「基礎」を付す科目の実施学年は学校によって多様であることから、観点別評価の実施に向けて評価基準の設定にも取り組んでいます。 |
単元名 |
「生活を支えるお金と物」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
【小学校・家庭】5年 生活を支えるお金と物.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
「林間学校の食材を買う」という児童の生活に密着な題材で、児童が主体的に学習に取り組める内容となっています。前時のノートの買い物の学習を生かし、本時では、林間学校で調理するカレーの材料を選ぶ視点を考え、情報収集する授業となっています。ノートという身近なものから、野菜という児童にとってあまりなじみのないものを買う過程を上手に接続する授業となっています。また、持続可能な社会の担い手、自立した消費者の育成のため、無駄なく買い物をするための工夫も盛り込んだ授業実践です。 |
単元名 |
2次関数(2次不等式) |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
【高等学校・数学】1年(数学Ⅰ 2次不等式).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
2次不等式は生徒にとって理解しにくい内容でもありますが、知識構成型ジグソー法を用いて、生徒の「学ぶ力」を引き出し「主体的・対話的で深い学び」を実践されており、非常に参考になります。2次不等式の解の意味を理解させ、2次不等式の解を求めることができるようにするとともに、グラフを活用することのよさを生徒が認識できるよう、ICTを効果的に活用している場面もあり、指導の工夫がされた授業実践です。 |
単元名 |
連句に親しむ |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高等学校・国語】2年(言語文化 連句に親しむ).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
日本の伝統文化「連句」を用いることで、我が国の言語文化について造詣を深めるとともに、実際に連句を作成し、批評しあうことで、「思考力・判断力・表現力」も育成しようという学習内容です。連句というものの性質上、長文を書くことが得意ではない生徒でも取り組みやすく、また周りと話し合うことで「主体的・対話的で深い学び」にも繋がります。生徒が言葉に親しむきっかけの授業として使ってみてください。 |
単元名 |
評論「学問のすすめ」(福沢諭吉)・「国家の夢、個人の鐘」(中江兆民)・「断片」(夏目漱石) |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
【高等学校・国語】3年(論理国語 近代文語文).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
混迷した時代を生きた3人の知識人の評論をジグソー法を用いて読み解き、「私たちはどう生きるべきか」までを生徒たちに話し合わせようという授業実践です。「主体的・対話的で深い学び」の効果的な一例としてご活用いただけると思います。また、平成30年度告示の学習指導要領に基づき、教科を「論理国語」としておりますが、「古典B」の教材としても使用できます(元々は「古典B」の内容に沿って行った実践のため)。 |
単元名 |
「作ってためして」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
生活 |
学習指導案 |
【小学校・生活】2年作ってためして.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
児童の「やりたい!知りたい!学びたい!」を引き出す中央小型PBLの開発をテーマとした実践です。本時は、児童がグループ内の多様な他者との関わり合いの中から異学年の友達が楽しめる「おもちゃランド」を作り上げていく、協働的な学び合いに視点を置いた授業展開となっています。そして、整理・分析をする場面では目的に応じた思考ツールを活用したり、振り返りの場面では写真や動画を活用したりと、ICTを効果的に活用し、より考えを深められる指導の工夫がされた授業実践です。 |
単元名 |
「自分を見つめて ~2023年発 20XX年の自分からの招待状~」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
総合的な学習(探究)の時間 |
学習指導案 |
【小学校・総合】6年自分を見つめて~2023年発 20XX年の自分からの招待状~.pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
創造した自分の未来を実現させるために、未来に向かって具体的な計画を立てていく実践です。単元を通して、未来逆算型思考のもと、他者からの意見を取り入れることにより、より明確な道筋を立てていきます。本時では、学級のメンバーの意見をPMIツールにまとめ、その情報を基に、話し合いが繰り広げられます。外部人材の活用や思考ツールの活用など、児童が主体的に学習に取り組めるように、様々な工夫がされた授業実践です。 |
単元名 |
側音化構音のある児童の指導 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
自立活動 |
学習指導案 |
【小学校・自立活動】難・言通級(側音化構音).pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
構音検査を行い、丁寧に児童の実態とその背景要因を把握した上で、課題を明確に示し、効果的な支援を施していることがよく分かる指導案です。 この指導案には、口唇周りと舌の脱力、呼気出しに取り組み、構音操作を改善していく展開となっている。「ポワンのお口」「ホットケーキのベロ」「かぜだしΘ」などユニークなワードを使い、子供が主体的に活動したくなる工夫が多く掲載されています。 |
単元名 |
データの活用「データサイエンス入門」 |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
情報 |
学習指導案 |
【高等学校・情報】1年(情報Ⅰ データの活用).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
令和4年度入学生より共通必履修科目となった情報Ⅰにおけるデータサイエンス分野の導入に係る実践です。教師にとっても生徒にとっても難易度が高い本単元の指導について、身近なデータを用いた具体例からわかりやすい導入をされています。実践例の少ない単元のため、本時の取組以外にも「単元の評価規準」や「指導と評価の計画」等、非常に参考となります。また、当センターまなプロで実証授業に参加したライフイズテック株式会社の教材を実践に使用されています。 |
単元名 |
自分の役割を果たし、協力して製品をつくろう |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
特別支援中学部 |
学年等 |
全般 |
教科 |
作業学習 |
学習指導案 |
【特別支援学校・作業学習】中学部(自分の役割を果たし、協力して製品をつくろう).pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
高等部へ進学すると、現場実習など将来働くために必要な学習や体験が控えています。そのために、中学部の段階から作業学習をはじめ職業・家庭の職業分野を中心に生徒の働く意欲を培う指導案となっています。将来の職業生活や社会自立に向けて基礎となる資質・能力を育み、働く意欲や、集団のなかでのキャリア教育の視点をねらいとした指導案です。ICTの活用や、ユニバーサルデザイン、作業ノート等の個に応じた支援ツールなどもぜひ参考にしてみてください。 |
単元名 |
「漢字の書(草書の学習)」~表現力と鑑賞力を広げる~ |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
書道 |
学習指導案 |
【高等学校・書道】3年(書道Ⅲ 漢字の書).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
書道Ⅲの目標は「書道の創造的な諸活動を通じて」「創造的に表現するための技能を身に付ける」ことにあります。漢字の書「草書の学習」を通じ、漢字の書、仮名の書、漢字仮名交じりの書のすべての分野に共通して大切な「作品効果」(①「行の流れ」②「字間・行間」③「墨量の変化」)をテーマに「生徒自身の気付きのシェア学習」をしました。書の美を深く捉える作品表現や鑑賞学習に有効な授業を紹介します。 |
単元名 |
「〇〇スーパーで買い物をしよう」(数と計算) |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
【小学校・算数科】自・情特別支援学級(スーパーで買い物をしよう).pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
特別支援学級で行う算数の授業を、買い物学習と組み合わせて行う指導案です。自立活動の時間に作成したお店屋さんの商品を活用し、児童が進んで活動できる内容となっています。 学年が異なる児童の実態にあわせた課題に取り組み、たし算やかけ算、わり算など日常生活により近い場面を想定した学習となっています。活動の見通しが持てるように視覚的な掲示を用いるとともに児童が、スムーズに活動できるように場の動線をわかりやすく工夫されています。 |
単元名 |
「漢字の書(拓本学習)」~自身の手で拓本手本をつくる~ |
掲載年度 |
令和4年度 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
書道 |
学習指導案 |
【高等学校・書道】1年(書道Ⅰ 漢字の書).pdf |
担当者 |
教職員研修担当 |
コメント |
漢字の書では、多くの時間「古典の拓本」を使用し臨書学習を実施しています。学芸員の資格を持つ指導者が「生徒自身の手により『拓本手本』を作成する授業」を実施しました。実体験を通じた「生徒自身の気付きのシェア学習」(①「拓本の種類」②「拓本の採り方の種類」③「拓本の採り方」)により、古典の臨書学習と生活や社会の中の書、書の伝統や文化につながる協働作業による授業を紹介します。 |
単元名 |
「優先座席復活」と「江戸のしぐさ」/「誠の心」 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
特別の教科 道徳 |
学習指導案 |
H29高道徳1年_「優先座席復活」と「江戸しぐさ」/「誠の心」.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
ワークシートを基に、各クラスで多面的な視点から考えさせることに重点を置いた実践です。それぞれの視点に立って考えさせた後、グループ内で意見交流を行い、最後は各自に戻して、本時のねらいについて振り返りを行います。 |
単元名 |
一瞬一瞬を楽しんで |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
特別の教科 道徳 |
学習指導案 |
H28高道3年_一瞬一瞬を楽しんで.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
座席配置等を通して安心安全の場づくりを行い、自分の考えを伝えやすいように工夫しています。本時を単独の時間と捉えず、他の教科や行事等と関連づけることで、本授業を要としての授業に位置づけています。 |
単元名 |
「球技 ドッヂビー」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
R01中教科別体全般_球技(ドッジビー).pdf |
担当者 |
|
コメント |
体の動きのぎこちない生徒に対して、ドッヂビーという教具を使うことで、投げる捕る動作を自然に身に付けさせる学習展開となっています。基礎技能を確実に習得させた上で、ペアで楽しんだり、ゲーム化したりしながら、どの子も楽しめる工夫が散りばめられています。 |
単元名 |
「写真立て作り」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
作業学習 |
学習指導案 |
R01中作全般_写真立て作り.pdf |
担当者 |
|
コメント |
各生徒に仕事の役割を明確にさせて、スムーズに学習に取り組むことのできるように工夫された作業学習の指導案です。作業場所を構造化したり、一つの一つの活動に対して、きめ細やかな支援をしたりすることで、どの班も意欲的に作業に取り組むことができる授業展開となっています。 |
単元名 |
コミュニケーションの力を高める学習 ~集団活動への適応~ |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
自立活動 |
学習指導案 |
特別支援 自立活動.pdf |
担当者 |
特別支援教育担当 |
コメント |
通級指導で行った集団による自立活動の授業です。集団活動を通して、コミュニケーションの向上をねらっています。個々の児童への細やかな手立てや配慮をもって展開されています。 |
単元名 |
「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
H30高地歴_「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
上記中単元内のうち、特に「英・清間の貿易変化とアヘン戦争」にテーマをしぼって問いを立て、KP法を活用して思考力・判断力・表現力等の育成を図る授業を展開し、思考コードをもとに評価を行う授業の指導案です。 |
単元名 |
「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
H30高地歴デザイン案_「近代化と私たち」(2)結びつく世界と日本の開国.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
上記中単元における問いを設定し、問いに対する答え(=課題)を作成するために必要な学習課題を各授業時間に生徒が自ら調べ、時には個別の学習支援を実施することで解決し、作成したレポートまたはスピーチをもとに評価を行う単元のデザイン案です。 |
単元名 |
「近代化と私たち」(3)国民国家と明治維新 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
H30高地歴_「近代化と私たち」(3)国民国家と明治維新.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
上記中単元内のうち、特に「三国干渉と中国分割」にテーマをしぼって問いを立て、授業プリントを活用して思考力・判断力・表現力等の育成を図る授業を展開し、単元のまとめとして行うマインドマップ作成をもとに評価を行う授業の指導案です。 |
単元名 |
陸上競技(長距離走) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
H30中体1年_陸上競技(長距離走).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
自ら学び、主体的な活動を行わせるために、各自に目標や課題を設定させ、解決方法を提示したり、思考させたりすることで体力や記録の向上を図ります。本授業ではLSDとインターバル走を取り入れて自分のペースを守りながら走ることを目指しています。 |
単元名 |
武道(柔道) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
H30中体3年_武道(柔道).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
柔道の特性を味わわせられるよう、攻防においてどのようにしたら相手を崩して技を繰り出せるかを思考させていく授業を展開しています。本授業では、自己の課題を明確にし、試行錯誤しながらグループで協力して課題解決を目指しています。 |
単元名 |
心の中の世界 ~形・色・イメージの創造~ |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
図画工作・美術・工芸 |
学習指導案 |
H30中美2年_心の中の世界 ~形・色・イメージの創造~.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
丁寧でとても分かりやすい指導案で「形、色彩、イメージ」の〔共通事項〕を意識させています。ワークシートを使用し、子供たちから豊かな発想が生まれてくる手立てが明確な実践です。 |
単元名 |
言葉でリズムアンサンブルをつくろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
特別支援学級 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
H30中音特支_言葉でリズムアンサンブルをつくろう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
特別支援学級で身近な言葉を用いてリズムアンサンブルをつくるためのスモールステップでグループを広げていく工夫を紹介しています。既習事項との関わりなども含め、特別支援学級の「音楽」についてどう展開しようか悩んでいる方にも是非参考にしていただきたいです。 |
単元名 |
音楽の特徴を感じ取り、情景を想像しながら聴こう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
H30中音3年_音楽の特徴を感じ取り、情景を想像しながら聴こう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
知識構成型ジグソー法を用いた授業展開です。担当する標題に分かれてのエキスパート活動、他の標題について知るジグソー活動などを盛り込んでいます。 |
単元名 |
身のまわりの現象(音の世界) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
H30中理1年_身のまわりの現象(音の世界).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
「救急車のサイレンの音が変わるのはなぜか?」を単元を貫く問いとして設定するとともに、知識構成型ジグソー法による協調学習により、単元の学習の見通しや学びの必然性をもたせています。また、学習内容を日常生活へ活用させる場面を設定し、知識の体系化を図る工夫をしています。 |
単元名 |
連立方程式の利用 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H30中数2年_連立方程式の利用.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
各調査をもとに生徒の実態にせまることで、実態に合った授業展開を行っています。また、ICTの活用や見通しをもたせるなどの主体的な学び、グループ活動の中で生徒の教え合いやまとめのなかで自己との対話をさせるなどの対話的な学びにより、深い学びへと結びつけています。 |
単元名 |
6年〇組だからできる卒業文集をつくろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
特別活動 |
学習指導案 |
H30小特6年_6年〇組だからできる卒業文集をつくろう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
議題の選定理由及び提案理由について、クラス全体で共通理解が図れるよう書き方が工夫されています。どんな文集を作るのかを全体でイメージできるよう、提案理由の中の言葉(キーワード)を大事にした話合いを行っています。 |
単元名 |
「くり上がりのあるたし算の筆算」「課題学習」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
R01小教科別算全般_くり上がり.pdf |
担当者 |
|
コメント |
学年の異なる学習集団に対して、個別の課題を持たせ、全体指導と個別指導のメリハリのある授業展開です。また、「予想される児童の反応」が一人一人細かく書かれており、個に応じた支援がなされている指導案です。 |
単元名 |
卒業文集のクラスページをつくろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
特別活動 |
学習指導案 |
H30小特6年_卒業文集のクラスページをつくろう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
議題に必要感をもたせ、一人一人に話合いの目的をはっきりさせた上で学級会に臨ませています。全員で司会を助けたり、友達の意見に重ねたりといったクラス全体が助け合う温かな雰囲気は、日頃の学級経営を表しています。イメージの共有化の重要性について話題になりました。 |
単元名 |
マット運動(器械運動) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
4年 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
H30小体4年_マット運動(器械運動).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
児童の実態を踏まえ、段階的な技の系統性を明確にし、指導計画を工夫することで技能向上を図っています。課題の柱を「側方倒立回転」とし、色テープを活用して、遠くからの踏み切りを誘発し、腰を伸ばした姿勢で回転できる動きを目指しています。 |
単元名 |
What do you have on Monday? |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
外国語・外国語活動 |
学習指導案 |
H30小外5年_What do you have on Monday.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
オリジナルの時間割を発表するという活動を設定し、スモールステップで目標達成ができるように単元計画が組まれています。児童が発表するまでに、段階的に指導し、練習の場面を設定しています。 |
単元名 |
「長く続いた戦争と人々のくらし」 |
掲載年度 |
令和元年度 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
社会・地理歴史・公民 |
学習指導案 |
R01小社6年_戦争とくらし.pdf |
担当者 |
|
コメント |
問題解決的な学習を通して、長く続いた戦争はどうして起こり、人々の生活はどのように変わったのかを追究する授業展開です。 第1時において、戦争が始まるに至った経緯に関心をもたせるために、原爆ドームに関する写真を比較させたり、埼玉県の空襲の様子や食べ物の変化を捉えさせたりして、児童とともに学習問題を設定していきます。 |
単元名 |
We Can! 2 Unit5 My Summer Vacation 夏休みの思い出 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
外国語・外国語活動 |
学習指導案 |
H30小外6年_We Can! 2 Unit5 My Summer Vacation 夏休みの思い出.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
夏休みの思い出について伝え合う単元ですが、実態に合わせて、前日のことや前の週のことなど話題を変えて、児童がくり返し活動に取り組めるように工夫されています。児童のアウトプットを焦らずに、十分なインプットを与えることを大切にした指導をしています。 |
単元名 |
場合の数 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H28小算6年_場合の数.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
対戦数の調べ方について、根拠を基に考えることを、本時の課題としています。多様な方法の中から、それぞれの方法のメリットとデメリットについて、根拠を基に考えることで、数学的な考え方を育成することをねらいとした実践です。 |
単元名 |
九九をつくろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H28小算2年_九九をつくろう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
乗法九九を総合的に活用して、乗法九九の理解を深めることを、本時の課題としています。多様な考えを比較検討することを通して、数学的な考え方の育成を狙いとした実践です。 |
単元名 |
高く!大きく!力強く!!伝統の跳び箱運動(跳び箱運動) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
体育・保健体育 |
学習指導案 |
H30小体6年_高く!大きく!力強く!!伝統の跳び箱運動(跳び箱運動).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
6年間の技能系統表をもとに、児童へ確実に技能保障をするために、各学年の指導内容を明確にして授業展開をしています。本授業では、「跳び箱ハンドブック」の活用、場の工夫、学習形態の工夫をして、大きな台上前転から首はね跳び、頭はね跳びの習得を目指しています。 |
単元名 |
図形の角を調べよう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H29小算5年_図形の角の角を調べよう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
三角形の角の和が180°であることを基にして、四角形の角の和を求めることを、本時の課題としています。多様な考えの妥当性や関連性を比較検討することにより、数学的な考え方の育成をねらいとした実践です。 |
単元名 |
変わり方 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
4年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H30小算4年_変わり方.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
指導計画に見方・考え方が書かれていることや単元の中の課題が示されているので、本時の授業がよりわかりやすくなっています。表や式を用いて伴って変わる2量の変化を表したり、変化の特徴を読み取ったりする授業の中で、関数の関係を丁寧に取り扱いながら良さに気づかせる指導をしています。 |
単元名 |
かけ算の筆算 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H28小算3年_かけ算の筆算.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
2位数×1位数の計算の仕方を、既習事項を基に考えることを、本時の課題としています。多様な考えの妥当性や関連性を比較検討することにより、数学的な考え方の育成をねらいとした実践です。 |
単元名 |
未来の豊野小も「超一流」に! ~私が校長先生になったら~ |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H28小国6年_「超一流」に!.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
よりよい学校作りのために、自分は何に取り組むか、という課題について、他者との関わりを通して自分の考えを深め、意見文を書く実践です。意見構築のために、グループ活動や校長先生との意見交換会を行う活動の工夫があります。 |
単元名 |
この物語「〇〇な話」、どんな話? |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
4年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H28小国4年_この物語「○○な話」、どんな話?.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
「物語を読む観点」を児童に伝え、観点を活用して物語の「中心人物」の心情を読み取る実践です。「物語が誰によって語られているか」という「視点」を観点の中心とし、中心人物の視点で心情の変化を読み取ります。 |
単元名 |
6年1組展覧会を開こう!「この絵、私はこう見る」 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
6年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H30小国4年_6年1組展覧会を開こう!~「この絵、私はこう見る」~.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
絵画の鑑賞文を書く活動をとおして、児童に、事実と意見を整理し、根拠をもって書くことを学ばせることをねらいとした実践です。モデル作品の提示や交流場面の設定など、児童が主体的で対話的な学習を行う工夫が示されています。 |
単元名 |
くらべてよもう・ずかんをつくろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H29小国1年_くらべてよもう・ずかんをつくろう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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児童に学習用語の指導を通して「読みの観点」を習得させることをねらいとした学習指導案です。「問い」と「答え」という学習用語に注目させ、事例の共通点を探しながら読み取り、それらを踏まえて図鑑作りに取り組みます。 |
単元名 |
調理実習「西洋料理」 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
3年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
H29高家3年_調理実習「西洋料理」.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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反転学習を取り入れた実践です。ホワイトソースの作り方、応用を学ぶ実習になっています。反転学習の動画(URL又はQRコードより検索)の紹介もあります。 |
単元名 |
かけ算 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H29小算2年_かけ算.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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乗法の性質や九九表のきまりを用いて、簡単な場合の2位数と1位数の乗法を理解することを、本時の課題としています。多様な考えを比較検討することを通して、数学的な考え方の育成をねらいとした実践です。 |
単元名 |
関数の最大値と最小値(微分法と積分法) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H29高数2年_微分法と積分法.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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知識構成型ジグソー法を応用した指導案です。エキスパート活動はAとBの2種類。エキスパート活動後にメイン課題である三角関数の最大値と最小値を求める問題を配布し、ジグソー活動を行う流れになっています。 |
単元名 |
ユークリッドの互除法(整数の性質) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H29高数1年_整数の性質.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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生徒が理解しにくいユークリッドの互除法の原理とその仕組みについて、長方形を効果的に利用して理解させ、2数の最大公約数を求められるようにプログラムされています。 |
単元名 |
AL型問題演習プログラム(ポスターツアー)例_2次関数 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
高等学校 |
学年等 |
全般 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H29高数全般_AL型問題演習プログラム(ポスターツアー)_例_2次関数.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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ギャラリーウォークやポスターセッションと呼ばれるプレゼンテーションの手法やジグソー法のグループ分けの方法を応用し、問題演習、担当問題の模範解答作り、全問題の模範解答巡り、グループでの省察、個人での省察を行うAL型問題演習プログラムです。 |
単元名 |
シャガールの世界を散歩してみよう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H29中美1年_シャガールの世界を散歩してみよう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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シャガールの「二つの花」という作品を活用し、対話型の鑑賞を展開しています。クラス全体とグループでの鑑賞をタイミングよく取り入れています。「形、色彩、イメージ」の〔共通事項〕を意識させています。 |
単元名 |
イメージをふくらませる音楽の力を感じ取ろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
H29中音1年_イメージをふくらませる音楽の力を感じ取ろう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
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シューベルト作曲「魔王」を教材として、詩の内容と音楽が密接に関わっていることを知覚し、要素同士が密接に関わって音楽表現を生み出していることを感受する学習を展開しています。知識構成型ジグソー法を用いた実践です。 |
単元名 |
我が国の伝統と文化の尊重「日本の音階に親しみ創作マスターになろう」(箏体験) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
H29中音1年_箏創作.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
民謡音階と琉球音階を扱い、箏の簡単な知識や奏法から、箏のもつ独特の音色や日本音階の雰囲気を味わい、創作活動を行っていく授業展開です。 |
単元名 |
歌唱表現をより発展させよう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
音楽 |
学習指導案 |
H29中音2年_歌唱表現をより発展させよう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
合唱コンクール後に、より表現をグレードアップさせる展開の紹介です。知識構成型ジグソー法を用いた実践です。事例は「翼をください」ですが、他の曲でも活用可能な汎用性のある学習モデルです。 |
単元名 |
父へのメッセージ |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
1年 |
教科 |
特別の教科 道徳 |
学習指導案 |
H29中道徳1年_父へのメッセージ.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
小グループでの話合いを全体の前で再現させることで、周りで見ている生徒に新たな視点で考えるきっかけを与えています。思考ツールを生かして反対側の意見を引き出し、話合いを深めています。 |
単元名 |
電流とそのはたらき |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
理科 |
学習指導案 |
H29中理2年_電流とそのはたらき.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
生徒が電流に関する基礎的な知識・技能を確実に獲得できるよう、単元を学習内容のまとまりでいくつかに分割した「モジュール」によって、課題解決に取り組める単元設計となっています。また、リトル・ティーチャーシステムを取り入れ、生徒同士の学び合いを促進する実践です。 |
単元名 |
図形の調べ方(証明の進め方) |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
算数・数学 |
学習指導案 |
H29中数2年_図形の調べ方.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
三角形の辺や角に着目し、2つの三角形が合同になることを証明し表現することを、本時の課題としています。既習事項を基に考え、他者の証明を読み取ることで、数学的な見方・考え方を働かせることをねらいとした実践です。 |
単元名 |
モアイは語るー地球の未来 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
中学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
国語 |
学習指導案 |
H29中国2年_モアイは語る-地球の未来.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
説明的文章の学習における「書き手の意見と根拠の関係」に着目し、三角ロジックで思考を可視化して主張をとらえる学習指導案です。三角ロジックの学習過程が基礎から示してあり、他教材でも活用可能な汎用性のある学習モデルとなっています。 |
単元名 |
〇組のよさを伝える学級紹介ポスターをつくろう |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
4年 |
教科 |
特別活動 |
学習指導案 |
H29小特活4年_○組のよさを伝える学級紹介ポスターをつくろう (1).pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
話合いのきまりや方法が児童にしっかり身に付いており、係を決定するところまで1時間で行える工夫をしています。「決まっていること」が、何を考えるのかの思考ツールとなって児童は様々な考えを出し合っていきます。 |
単元名 |
2-〇 読書キャンペーン |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
2年 |
教科 |
特別活動 |
学習指導案 |
H29小特活2年_読書キャンペーンをしよう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
児童一人一人の発言に対する教師の支援がきめ細やかです。教師は大事なことはしっかり押さえ、時に考えさせる言葉を投げかけ、必要に応じて話合いの整理を行っていきます。話合いの様子からこれまで自分たちで色々なものを作り上げてきたという積み重ねを感じます。 |
単元名 |
かたづけよう 身の回りの物 |
掲載年度 |
平成30年度以前 |
校種 |
小学校 |
学年等 |
5年 |
教科 |
家庭・技術家庭 |
学習指導案 |
H28 小家6年_かたづけよう.pdf |
担当者 |
教育課程担当 |
コメント |
家庭科で、初めて整理・整頓について学習を行う場合の題材です。実際に、机の引き出しを整理・整頓することで整理・整頓のポイントやよさを理解し、整理・整頓ができるようにさせるための実践です。 |