学習指導案データベース

学習指導案

単元名 てこの規則性
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 理科
学習指導案  【小学校・理科】6年(てこの規則性).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、プロジェクト型の学習をとおして、てこの規則性についての目標を達成する授業です。各グループで考えた計画をもとに、グループごとに活動を進め、問題解決していく点も参考になる授業です。
単元名 技術を活用して災害時の問題を解決できるシステムをつくろう
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 3年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・技術】3年(技術を活用して災害時の問題を解決できるシステムをつくろう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業です。内容「D情報の技術」の学習において、災害という特殊な環境を想定することで、システムの自動化の重要性を理解し、限られたセンサで出力の制御を考えながら課題解決能力を育成する授業内容です。micro-bitを用いたプログラミングでは、課題の解決策となる計測・制御システムを構想し、大まかな動作を具体化していきます。技術分野だけでなく、理科や社会などの知識も活用し、統合的な問題解決に取り組みます。
単元名 集中力・コミュニケーション能力に課題のある児童の個別学習
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 通級指導教室
教科 自立活動
学習指導案  【特別支援・自立活動】発達障害・情緒障害通級指導教室 学習指導案 .pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  障害による学習上または、生活上の困難を改善・克服することを目的とした「自立活動」の取組を通して「気持ちよく生活するために、今、必要なことは何か」という視点を大切にし、考えられた指導内容です。また、児童の実態に合わせた指導内容を時間の配分を考えて静と動が取り入れられて取り組んだ授業となっています。
単元名 側音化構音のある児童の指導
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 通級指導教室
教科 自立活動
学習指導案  【特別支援・自立活動】難聴・言語障害通級指導教室 学習指導案 .pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  難聴・言語障害通級指導教室に通う児童の中で、「側音化構音」は、対象者が多い指導内容です。発音指導の基本となる舌の作り方を丁寧に段階を踏んで、課題音を解決するための指導へつながるように基本をしっかりと身に付けるための内容となっています。どの難聴・言語障害通級指導教室でも行われる指導内容です。
単元名 人との接し方(上手な断り方)
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 特別支援学級
教科 自立活動
学習指導案  【特別支援・自立活動】特別支援学級(中学校) 学習指導案.pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  特別支援学級における「自立活動」の授業で、自立活動のねらいである「2 心理的な安定」「3 人間関係の形成」「6 コミュニケーション」に関する内容が含まれた授業です。ロールプレイを通して自分の考えや意見を相手に意思表示できる内容となっています。日常生活の中で、すぐに取り組める実践です。
単元名 音色の違いを味わおう
掲載年度 令和5年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 音楽
学習指導案  【高等学校・音楽】1年(音楽Ⅰ 音色の違いを感じ取ろう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  生徒が本時に思考・判断のよりどころとなる主な音楽を形づくっている要素を「音色」に絞ることにより、主体的・対話的で深い学びの実現を図った鑑賞の実践です。 教材は、C.ドビュッシー作曲の「月の光」です。本来の演奏楽器はピアノですが、あえて6種類の楽器による演奏を鑑賞し、聴き比べをさせることで、「音色」を知覚・感受しやすくする工夫をしています。また、音楽の日常化を図るためにまとめに新たな取組(CМに起用するBGМ決め)を取り入れた意欲的な内容になっています。
単元名 漢字仮名交じりの書
掲載年度 令和5年度
校種 高等学校
学年等 3年
教科 書道
学習指導案  【高等学校・書道】3年(書道Ⅲ 漢字仮名交じりの書).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  社会生活に欠かせない「手紙」について、「風信帖」「十七帖」、藤原佐理「離洛帖」「恩命帖」「国申文帖」、良寛、坂本龍馬、野口シカ、夏目漱石の各手紙について学び合いと気付き学習、鑑賞学習の後、「巻紙作品」の伝統的な表現形式や基本構成を学び、各自が身に付けた力を駆使して「お世話になった中学校の先生に対して感謝の気持ちと高校生活を通じての自己の成長を伝える手紙」を作成し実際に送る、表現と鑑賞、生活に活用したすぐれた総合学習を実施しました。埼玉県が誇る県立大宮光陵高等学校「書道科」の実践の一端を紹介します。
単元名 書いて伝える 社会に対する意見文を書く
掲載年度 令和5年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 国語
学習指導案  【高等学校・国語】1年(現代の国語 意見文を書く).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  これまで、高等学校国語科の課題の一つとして、「『書くこと』の領域の学習が十分におこなわれていない」ことが指摘されてきました。平成30年度告示の学習指導要領で共通必履修科目として新設された「現代の国語」では、「書くこと」の領域の時間が30~40時間程度と最も多く、重視されていることが、本実践では意識されています。「対話的・短時間・省力」をキーワードとし、生徒同士での相互採点やICTの活用も取り入れた内容です。
単元名 モデル化とシミュレーション「お金のシミュレーション」
掲載年度 令和5年度
校種 高等学校
学年等 1年
教科 情報
学習指導案  【高等学校・情報】1年(SS情報 モデル化とシミュレーション).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  モデル化とシミュレーションにおける実践で、生徒の興味を引く題材となっています。学習指導案内に掲載されているQRコードから、授業時に使用されたデータやスライドを確認することもできます。SSH指定校でのSS情報という教科名ですが、「情報Ⅰ」で取り扱う単元と同じ内容です。数学科や家庭科との教科横断的な内容であるとともに、大学入学共通テストで問われるデータ分析の力も伸ばすことができる工夫を凝らされた実践です。
単元名 目指そう!自立した食生活~安全な調理~
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 1年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・家庭】1年(目指そう!自立した食生活~安全な調理~).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  題材を貫く課題を「安全でおいしいハンバーグ(=最強ハンバーグ)」とし、生徒が課題解決をしていく指導内容です。また、調理実習では、調理計画をしっかりと立てさせることで、生徒が主体となってハンバーグを調理します。調理実習では、ハンバーグの付け合わせに冷凍ブロコッリー及び乾燥マッシュポテトを使用することで加工食品の取り扱いも行っています。調理実習後は、調理計画を見直すことで、家庭での実践へ繋げる工夫も見られます。
単元名 エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう!
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【中学校・技術】2年(エネルギー変換の技術で、防災時に役立つ照明機器を開発しよう!).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業です。内容「Cエネルギー変換の技術」の学習において、既存の製品から技術の工夫を読み取る活動を通して、技術の見方・考え方に気付くことができる内容です。 ブレッドボードを用いた製作の活動では、生徒が様々な回路構成を試行錯誤し、最適な設計を短時間で実行できます。防災や安全についての問題発見・課題設定を行い、課題の解決について生徒が主体的に学習を進められるような題材計画も参考になります。
単元名 資源・エネルギーから見た日本の特色
掲載年度 令和5年度
校種 中学校
学年等 2年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  【中学校・社会】2年(資源・エネルギーから見た日本の特色).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  日本の資源・エネルギーについて、「個で考える→グループで話し合う→グループを超えた意見交換」という流れで課題追究する授業となっています。授業の終わりでは個に戻って考える時間もしっかりと確保されており、グループ活動を中心とする授業として参考になる実践です。また、SDGsの観点を取り入れた授業づくりや学びのつながりを意識した単元計画についても参考になります。
単元名 もののあたたまり方
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 理科
学習指導案  【小学校・理科】4年(もののあたたまり方).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、日常生活との関連から児童の疑問を引き出し、問題を設定し、ねらいに迫っていく授業です。思考ツールの活用や児童が説明する場面で教科横断する点も参考になる授業です。
単元名 表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう 「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 国語
学習指導案  【小学校・国語】6年(表現の工夫をとらえて読み、「新里小・日本画美術館」でよさを伝えよう」「『鳥獣戯画』を読む」「調べた情報の用い方」「日本文化を発信しよう」).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  国語科における個別最適な学びと協働的な学びにより、児童の自己肯定感及び自己有用感を高めることをねらいとした授業実践です。文章を読んで筆者の表現の効果を考える場面では、児童が自分で学び方を選ぶことができるよう、タブレットと紙を準備したり、交流相手を探して自由に教室内を歩く時間を設けたりする等、自己決定の場が複数用意されています。まとめや振り返りを自分の言葉で書けるように観点を明確にしている点も、授業づくりの参考になります。
単元名 リズムアンサンブルをつくろう
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 音楽
学習指導案  【小学校・音楽】6年(リズムアンサンブルをつくろう).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  児童が本時に思考・判断のよりどころとなる主な音楽を形づくっている要素を「変化」に絞ることにより、主体的・対話的で深い学びの実現を図った音楽づくりの実践です。 音楽づくりは、グループで活動することが多く、個人の思いや意図が反映されなかったり、評価の見取りが難しかったりという課題があります。  本実践では、題材構成の工夫により、個人の思いや意図が反映され、一人一人の活動がよく見える内容となっています。また、児童全員をB評価に導くために、学習活動をスモールステップで無理のない内容になっています。
単元名 I play soccer on Mondays.月曜日には何をする?
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 外国語・外国語活動
学習指導案  【小学校・外国語】5年(月曜日には何をする?).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  小学校外国語の基本理念の一つに、「言語活動を通して、文や文構造への理解を図る」があります。本指導案は、本時の基本表現について、文構造の指導をALTとのインタラクションやICTを活用した言語活動の中で繰り返し聞いたり話したりすることで気づきを促し、理解させる工夫が見られます。また、授業冒頭でALTと児童が別室に移動しフリートークを行うことで、既習の「知識及び技能」を生きて働かせる場面が設定されている点も参考になる実践事例です。
単元名 食べて元気に
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 5年
教科 家庭・技術家庭
学習指導案  【小学校・家庭】6年(食べて元気に).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  児童主体が難しい「栄養学習」を児童が主体的に取り組んでいる指導内容です。児童は、食育を通して多くの栄養についての知識をもっています。今まで身に付けてきた食育の知識をフル活用して、食品の栄養的な特徴及び身体に必要な栄養素の種類と主な働きについて学んでいきます。栄養についての専門的な内容については、栄養教諭を活用し、児童の考えや質問に対応していきます。学習内容の定着が課題となっている「栄養学習」を食育とコラボし、家庭科と食育の両面でアプローチしたところが工夫となっています。
単元名 明治の国づくりを進めた人々
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 6年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  【小学校・社会】6年(明治の国づくりを進めた人々).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、明治維新の諸改革の重要性について考える授業です。 国語での学習を生かした2つのグループでの話合い活動が行われています。自分の考えを様々な視点から広げたり、互いの考えを比較したりしながら、自分の考えをまとめることのできる授業となっています。
単元名 麦の生産量をふやす~先人のはたらき 権田愛三~
掲載年度 令和5年度
校種 小学校
学年等 4年
教科 社会・地理歴史・公民
学習指導案  【小学校・社会】4年(麦の生産量を増やす).pdf
担当者 教職員研修担当
コメント  当センター「教科等横断的な視点に立った授業づくりに関する調査研究」の一環として実施した授業で、地域の発展に尽くした先人についての授業です。児童が学習内容を身近に感じられる学習活動や資料の工夫が単元を通して見られます。また、言語能力の育成に向け他教科との関連が意識され、児童・地域の実態を踏まえた単元計画となっています。
単元名 自分の役割を果たし、協力して製品をつくろう
掲載年度 令和4年度
校種 特別支援中学部
学年等 全般
教科 作業学習
学習指導案  【特別支援学校・作業学習】中学部(自分の役割を果たし、協力して製品をつくろう).pdf
担当者 特別支援教育担当
コメント  高等部へ進学すると、現場実習など将来働くために必要な学習や体験が控えています。そのために、中学部の段階から作業学習をはじめ職業・家庭の職業分野を中心に生徒の働く意欲を培う指導案となっています。将来の職業生活や社会自立に向けて基礎となる資質・能力を育み、働く意欲や、集団のなかでのキャリア教育の視点をねらいとした指導案です。ICTの活用や、ユニバーサルデザイン、作業ノート等の個に応じた支援ツールなどもぜひ参考にしてみてください。