センターニュース
高等学校初任者研修 インクルーシブ教育システム推進研修
秩父特別支援学校、川島ひばりが丘特別支援学校とオンラインでつなぎ、標記研修を実施しました。
本来ならば学校を訪問し、研修を実施していましたが、新型コロナウイルスの状況を考慮し、オンラインでの実施となりました。
特別支援学校の先生方の協力のもと、オンラインでしかできない研修を実施することができ、充実した研修となりました。
秩父特別支援学校、川島ひばりが丘特別支援学校の先生方御協力ありがとうございました。
高等学校初任者研修 食農環境教育体験研修
「食農教育」および「環境教育」に関する基礎的な知識を身に付けるとともに、体験を通して幅広く見識を高め、実践的指導力を養うために、江南支所で実施しています。
新型コロナウイルスの影響で、2年ぶりの実施となりました。
体験を通しての研修で、知識を得るとともに、初任者同士のチームワークも高めることができた研修でした。
【入試相談】
令和5年度入試情報2点を掲載しました。
「令和5年度埼玉県公立高等学校生徒募集人員(令和4年6月20日掲載)」
「令和5年度埼玉県公立高等学校入学者 埼玉県公立高等学校に入学をを希望するみなさんへ」
埼玉教育ナレッジ&アイデアボックス
当センタートップページ左側に「埼玉教育ナレッジ&アイデアボックス」のバナーを設置しました。
県教育局教育政策課では、6月13日(月)から、「埼玉教育ナレッジ&アイデアボックス」の運用を開始しております。
この制度は、教職員の皆さんが日々の業務で得たナレッジ(経験に基づく工夫やノウハウ)や、アイデア(発想)を集め、現場の声を生かした業務改善やより良い施策の実施につなげることを目的にしています。
様式等の指定はなく、手軽に提案可能な制度になっていますので、皆さんのポジティブ・前向きな提案を、是非お寄せください!
詳しくは、県ホームページを御覧ください。
体育施設の開放を行っています
センターでは体育館・グラウンドを登録団体の皆さまに開放しています。利用方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
皆さんが熱心に活動されている様子が伝わってきます。梅雨空が続きますが、それぞれの目標に向けて頑張ってください。陰ながら応援しています!
長期研修教員共通研修〔江南支所編〕
令和4年6月13日(月)13時から16時30分まで
総合教育センター江南支所で長期研修教員共通研修が実施されました。
参加者は4名(小学校教諭3名・中学校教諭1名)
研修の内容は、「江南支所の概要説明・施設見学」「家畜の飼育管理作業(牛・ポニー)・ふれあい体験」「ジャガイモの収穫体験」など、体験を通した研修を行いました。
参加したした先生方からは、「すごく楽しかった」「体験によって得られるものが多かった」「命と食について、再度、考える機会をいただきました」などの感想がありました。また、学校へ戻った際には、児童生徒に体験の場を与えられるよう頑張りたいと言う言葉もありました。
今回は午後からの研修でしたが、参加した先生方には「何か」を持って帰っていただいた気がしました。今後の学校現場での先生方のご活躍を期待いたします。
研修お疲れさまでした。
※研修前にアライグマ現る!!
今月のテーマ別展示のお知らせ
教育資料室では、毎月テーマを決めて資料展を開催しています。
令和4年6月のテーマは「リーダーシップ」です。
資料リストなど、詳しくはこちらをご覧ください。→【教育資料室 新着情報】
展示資料はどなたでも自由にご覧いただけます。貸出もできます。ぜひお越しください。
高等学校初任者研修 授業力向上研修Ⅱ(オンライン研修)
5月25日(水)と6月8日(水)の2日に分けて、オンライン研修が行われました。
「子どもの学びのシミュレーションによる授業デザインを検討」するため、講義をはじめ、個人演習、Web会議でのグループ協議を行いました。特に午後の演習では、小グループに分かれてシミュレーション結果を交流したり、”想定”と”実態”とのギャップについて差異を確認したりしました。
「協調学習の授業づくりと実践」では、先輩の経験を聞いたり、初任者の受講生の不安を質問したりしました。中間報告に向けて準備していきます。(写真は、グループ協議の様子)
当センターでは、集合しての研修を再開しているところですが、昨今のICT環境を活用し、本日の研修は、非集合型としております。各校で機材と場所の準備等をしていただき、ありがとうございます。
新規採用養護教諭研修第3回研修会が開催されました。
6月1日(金)に新規採用養護教諭研修第3回研修会が開催されました。
この日は、救急法の研修として、埼玉医科大学国際医療センターの医師、救命救急士を指導者に、一日、養護教諭として必要な知識、技能の習得を図りました。
教職員研修担当 調査研究 第1回研究協力委員会が開催されました。
「GIGAスクール構想における1人1台/BYOD環境を活かしたICTの活用~各教科のねらいに迫る効果的な活用~」
教職員研修担当では上記研究主題で令和3年度、4年度の調査研究を実施しています。(研究協力委員 71名)
本日、2年目がスタートしました。
全体会では、西田光昭 様(文部科学省ICT活用教育アドバイザー/柏市教育委員会教育研究専門アドバイザー)から基調講演をいただきました。
学校におけるICT活用についての最新の動向や、児童生徒1人1人を主語にした学びづくりについてお話をいただき、「令和の日本型教育」をどのように実現するかを考える貴重な機会となりました。
教科分科会では、今年度の教科ごとの研究テーマについての検討が行われました。昨年度は、「実践事例の充実」を1つの目標として研究を進めてきました。
今年度は、「より教科の見方・考え方を働かせた学び」の実現に向けた研究を行います。
【参考】
昨年度は研究協力委員の先生方の実践に基づく、ICT活用事例集を作成しました。
是非、ご活用ください。↓
【入試情報】
令和5年度入試情報2点を掲載しました。
「令和5年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査問題の出題の基本方針並びに学力検査の実施教科及び出題範囲について」
「令和5年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学校選択問題実施校」
小・中学校初任者研修 第3回研修会
小学校、中学校ともに初任者研修 第3回研修は、「道徳科の授業づくり」について研修します。
5月24日は小学校A、26日は中学校前の先生たちが研修しました。
授業のつくり方についてスモールステップで学び、演習しました。
「この発問では、ねらいとする道徳的価値にせまれない・・・」と何度も発問を見直す受講者や「自分の経験を思い出しました。」とご自身の体験から命の大切さについて語ってくれる受講者もあり、担当する児童生徒の姿を思い浮かべながら、真剣に授業づくりに取り組んでいました。
明日(5月27日)は小学校Bと6月9日には、中学校後の先生方の研修も控えています。道徳の授業づくりのコツがわかる研修です。楽しみにして臨んでください。
しめきり間近!!
ただいま、第1回商業科プログラミング研修(専門研修)の申込受付をしております。
【内容】※変更となることがあります。
講義:「小・中学校でのプログラミング授業の実践」
実習:①「プログラムの基本から企業活動に有用なプログラムの作成まで(仮)」
②「GAS(Google Apps Script)の体験実習」
【対象(定員)】
商業科の教員及び実習助手(30名)まだ若干の余裕があります
【研修日時(会場)】
7月27日(水)1日のみの研修(総合教育センター・情報研修室)
【申し込み】
学校支援コミュニケーションサイト
【問い合わせ】
048-556-3348 教職員研修担当(商業)
高校初任者研修教科別研修(商業)の様子(於:情報研修室)
特別支援教育担当ホームページについて
☝今すぐクリック&ダウンロードを!
★特別支援教育HPがリニューアルしました!
★活用できる情報が満載です!すぐにアクセスを!
☝今すぐクリック&検索を!
【特別支援教育HPへ!知りたいことがここにある!】
★知りたい情報が「きっと」見つかる!
★みんなの力が「もっと」高まる!
★みんなの気持ちがつながーる「ネット」!
第3回 新規採用栄養教諭等研修
5月18日に第3回新規採用栄養教諭等研修が行われました。今回は3つの講義を受講しました。
1つ目はカウンセリングについてお話をいただきました。カウンセリングの基礎的な内容の講義と演習を行いました。演習では講師の先生が内容を栄養教諭に照らし合わせていただき、受講生もより実践的に学ぶことができました。
2つ目は献立に関するお話をいただきました。講師の先生による日常的な取り組みが数多く紹介されました。児童生徒がおいしく食べられるような味付けの工夫、各教科と関連した食材を献立に入れる工夫、国内外の郷土料理や地場産物を取り入れる工夫、また毎日給食を調理してくださる調理員さんの様子を動画を用いて児童に発信している様子など、どれも参考となる事例を学ぶことができました。
3つ目は食中毒についてのお話をいただきました。講師の先生の専門的な知見から大変興味深いお話が数多くありました。豊富な事例を通じ、その原因や対策についてわかりやすく学ぶことができました。
どの内容も日々の実践に結びつく内容であり、有意義な研修を行うことができました。
教育DX担当の紹介
令和4年度より、総合教育センターでは、新たに「教育DX担当」を設置いたしました。
日々
ICTを活用した研修の推進やオンライン研修のサポート、
ICT技術を活用した教育活動の「変容」「変革」の促進などに取り組んでいます。
引き続き
「目指す学習の姿・目指す校務の姿の先進的事例の提示」「ICT(デジタル)技術を活用した教育活動の変革を促進」「学校現場のDX推進」「DX人材の育成」の手助けを行ってまいります。
※「DX」とは、デジタル・トランスフォーメーションの略で、デジタル技術を用いて、人々の生活をより豊かにするための「変革」をいいます。
高等学校初任者研修(第3回)教科別研修Ⅰ
5月最初の高校初任者研修は、それぞれ専門教科ごとに分かれての「教科別研修」を実施しました。
各研修室では、講師による教科の専門性に関する講義があったり、経験豊富な先生から授業実践の方法についてお話しいただいたりと、各教科とも工夫を凝らした内容で熱心に講義が進められました。
また、初任者同士での研究協議や話し合いでは、持ち寄った各自の抱えている疑問や悩みを出し合う場面もありました。同じ教科ということもあり、有意義な意見交換や情報共有ができた1日でした。
未来を拓く「学び」プロジェクト指導主事研修会を実施しました
4月25日(月)に、教育局に今年度着任した指導主事を対象に、未来を拓く「学び」プロジェクト指導主事研修会を実施しました。 本プロジェクトは、生徒の「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、「知識構成型ジグソー法」の手法を用いて、協調学習による授業改善を目指す取り組みです。埼玉県ではCoREF(一般社団法人教育デザイン研究所CoREFプロジェクト推進部門)と連携し、研修にも取り入れています。
当日は、CoREFから飯窪先生と齋藤先生を講師としてお招きし、生徒の「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業づくりの視点について確認しました。
← 指導主事として改めて講義を受けます
← 講義後、知識構成型ジグソー法を体験!
参加した指導主事は、「知識構成型ジグソー法」について研修を実施し、自分で考え、対話を通じてどのように理解を深めていくかということを生徒の目線に立って体験することで、改めて「学び」のイメージを共有し、理解を深めました。
あわせて、事務局である高校教育指導課の指導主事とセンターの教科担当指導主事とで、今後の運営方法などについて共通理解を図るとともに、情報交換を行いました。
この研修会をとおして、知識構成型ジグソー法の本質に触れるとともに、指導主事同士の担当を超えた交流を図ることができました
小学校初任者研修 第2回研修会 Bグループ(5月6日)の実施
第1回に引き続き、非集合型で研修会を実施しました。
研修では、学級経営・学級づくりにについての講義や道徳について魅力ある授業づくりなどについて講義が行われました。
体育の講義では、チャットに現在の体育授業の悩みを入力してもらい、講義の中で参考になるような話をするなど、受講者が聞いてみたいことに触れながら講義を進めていました。これは、オンライン研修の良さだと思います。
次回は集合しての研修を予定しています。初めてのセンターでの研修で、同期と顔合わせができます。非常に楽しみですね。
毎日センター内を清掃して皆さんの来所をお待ちしています!
研修や相談等で来所された皆様が、気持ちよく施設を利用いただけるよう、
毎日センター内を清掃しています。
各研修室の研修机も清掃しています。
もちろん、コロナウイルス感染予防対策も万全を期しています。
どうぞ安心して御利用ください。