1. 生徒がイキイキ! 専門高校~川越工業高等学校編~

投稿日時: 02/20 教職員研修担当

川越工業高校は、デザイン科、化学科、建築科、機械科、電気科を設置する明治41年創立の伝統校です。目指す学校像として「モノづくりをとおして新たな価値を見出し 新たな時代を創る技術者を育成する」を掲げ、地域や企業と連携した教育活動に力を入れています。

 

今回は、「第10回5科合同課題研究発表会」について御紹介します。

1月29日(木)に、ホームルーム棟と体育館を使用し、全生徒が参加した課題研究(大学等でいう卒業研究)の発表会が行われました。

課題研究では、生徒が3年間学んだことを礎に、探究したいテーマを設定し、1年間掛けてPDCAサイクルを回しながら主体的に学ぶ授業が展開されています。

当日は、各教室における口頭発表と体育館における作品展示が行われました。口頭発表では、3年生が所属する学科以外の1、2年生の教室に行き、研究内容や成果を分かりやすく伝えました。1、2年生からは積極的に質問が上がり、3年生が丁寧に答えている姿が印象的でした。

作品展示では、学年や学科の枠を超えて生徒が自由に見学し、研究成果の説明や意見交換、質疑応答を行っていました。

1、2年生は先輩たちの研究成果を聞き、自身が3年生になった際にどのような研究を行うのかを考える良い機会になっているようでした。さらに、学科を超えた交流により、様々なアイデアが湧くことも期待できると感じました。

この発表会は、今年度で10回目を迎えました。川越工業高校の取組が県内に広まり、今では、複数の工業高校で合同課題研究発表会が行われています。

生徒の皆さんのイキイキとした取組が継続されて伝統となり、そして広まっていくのだと強く感じました。