センターニュース

特定研修「小学校理科指導力向上研修会」「道徳教育推進者養成研修会」

 6月26日(金)、当センターでは「小学校理科指導力向上研修会」と「道徳教育推進者養成研修会(B班・第1日)」を実施しました。

 理科の研修では、演習「理科授業の工夫・改善」において、問題解決の過程を踏まえた授業づくりのポイントを確認しました。その後、3グループに分かれ、「粒子」「エネルギー」「生命・地球」の3領域をローテーションで実習し、観察・実験を通じて、児童の思考を深める指導の工夫を体験的に学びました。

 道徳の研修では、講義・協議「道徳教育推進教師の役割について」において、教科化の背景を踏まえながら、受講者が自校の実態と重ね合わせて理解を深めました。また、班別協議では、各自が選んだ自校の課題について活発に意見を交わしました。

 それぞれの研修で学んだことを、各校の理科の授業づくりや道徳教育の充実に生かしていってほしいと思います。

中学校初任者研修 教科別研修①

中学校の初任者研修では、教科指導の専門性を高めるための教科別研修が年間5回設定されています。

今回は、その1回目です。研修の様子を少しずつ、見てみましょう。

社会              

地理的分野の学習指導の講義です。 

単元を貫く問いについて考え、グループで協議しています。

 

 

 

 理科                        

 3グループに分かれて、ローテーション形式で研修を行いました。

 写真は、現職の先生による講義を受けているところです。

 

 

 

 

 

 技術 指導スキル演習の一場面です。エネルギー変換の技術の実習をしています。

 

体育

午後は実技研修を行いました。

ダンスの実技について学んでいるところです。

 

 

 

国語

これからの研修の軸となる自身の問いを立てました。

受講者同士で話し合っているところです。

 

 

 

数学

現職の先生による講義を行っています。 

 グループ協議で話し合ったことを発表しているところです。

 

 

 

 音楽

ICTを活用した創作の演習の一場面です。

講師による講義が行われています。

 

 

同じ教科を指導する同期の先生方で集まり、一緒に研修を行った初めて日でした。

教科指導の同期とは、今後も様々な場面で会うことが多く、心強い存在です。

次回の中学校初任者研修(教科別研修)は、夏に実施されます。

特別支援学校初任者研修「全体研修Ⅳ」

特別支援学校初任者研修「全体研修Ⅳ」では、総合教育センターにおいて教育相談の内容に取り組みました。
受講者からは「傾聴することや寄り添うことの大切さを学びました」、「様々な場面を想定した演習を通して相手の気持ちになって考えることができました」等の感想が聞かれました。
本研修で得た学びが、今後の教育活動を通じて子供達をはじめ、保護者や地域の方々にも還元されることを願っております。

生徒がイキイキ! 「VRゴーグルで、テーブルマナーを学ぼう」(工業科と家庭科編)

6/14(日)@イオンモール浦和美園 うららか広場

 

 新座総合技術高等学校の情報技術科と食物調理科の合同出展をご紹介します。

 

  食器の使い方や食事の時の話題選びなどの食事のマナーを身に付けることで、楽しい共食につなげる目的があります。

 本展示では、情報技術と食物調理という異なる分野の生徒が協働し、最先端のVR技術を活用した実践的な学習成果を披露していました。VRゴーグルを装着することで、参加者は実際のテーブルマナーの場面を仮想体験でき、単なる知識習得にとどまらない、より深い理解と定着が期待できる工夫が印象的でした。

 

VRゴーグルと案内 VRゴーグルの中身

      【図1】VRゴーグルと体験案内         【図2】VRゴーグル内容(抜粋)

 

 情報技術科の生徒によるVRコンテンツの設計・開発と、食物調理科の生徒による監修が融合した本企画は、職業教育における「課題解決型学習」の好事例と言えます。

 運営自体も生徒たちが行い、「どうしたらお客さんが来てくれるのか」や「接客の方法はどうするのか」など自身が考え動かしていました。

 

         

    【図3】来場者によるVR体験              【図4】来場者によるVR体験

 

 指導した教諭は「生徒たちが異なる専門分野を越えて協力して作成することができた。VR技術という先端ツールを使うことで、伝統的なマナー教育をより親しみやすく伝えることができました。次に向けて更に内容の充実を図りたい」との事でした。

 

 今後はどのように発展させていくのかとても楽しみにしています!!

生徒がイキイキ! 専門高校の学び紹介~商業科編~

本日は、6月6日(土)に開催された、商業高校などで学ぶ生徒たちが日頃の学習成果と専門スキルを競い合う2つの大会の様子をお届けします。

① 高度なITスキルを競う「埼玉県高等学校情報処理競技大会」
コンピュータの専門知識をはじめ、ビジネスデータ処理やプログラミングの基礎となるアルゴリズムなど、高度な論理的思考力を競い合う大会です。当日は、一問一答に全神経を集中させる生徒たちの真剣な眼差しが会場を包んでいました。

  

② 伝統の技と実務力を競う「埼玉県高等学校ビジネス計算競技大会」
そろばんや電卓を武器に、ビジネス計算の「速さ」と「正確さ」を競い合う伝統ある大会です。単に計算が早いだけでなく、実務に直結する複雑な割合や利息の計算など、高度な応用力が試されます。当日は、会場中に響き渡る打鍵音とともに、生徒たちの熱い闘いが繰り広げられていました。

 

どちらの大会も、これまで積み重ねてきた努力の成果をぶつけ合う生徒たちの熱気で、会場は大いに盛り上がっていました。
各大会で優秀な成績を収めた学校および生徒は、埼玉県の代表として全国大会へ推薦され、全国の強豪たちと競い合うことになります。大舞台へ進出する皆さんのさらなる健闘を応援しています!