センターニュース

【地域活動】本日(11/18)地域清掃を行いました。

11月18日(月)総合教育センター周辺の地域清掃を行いました。
4グループに分かれ、センター周辺や東行田駅までの道の清掃を行いました。
清掃中、地域の皆様には、あいさつや声掛けをしていただきました。
どうもありがとうございます。

今後とも、総合教育センターの業務に御理解・御協力をよろしくお願いいたします。

令和5年度 初任者研修がスタートしました

 

令和5年度 高等学校・特別支援学校初任者研修・新規採用養護教諭・栄養教諭等研修開講式が先陣を切って4月5日(水)に行われました。

 開講式では、総合教育センター所長より今年度「埼玉県 校長及び教員としての資質向上に関する指標」の改定を行った旨をご説明いただきました。続いて、初任者としての心がまえ、教育公務員としての服務規律と不祥事防止について等の講義が行われました。画面越しではありますが、初任者の方に挙手をしていただいたり、講師の先生の思いを書にしたため、お伝えしたりと臨場感ある研修となりました。 

今年度も、オンラインと集合の研修形態を合わせて実施をしてまいります。 

  

 

 

1時間でできるケース会議(インシデント・プロセス法を活用した事例検討会)の資料を更新しました。

1時間でできるケース会議(インシデント・プロセス法を活用した事例検討会)の資料を更新しました。

特別支援教育の推進にあたり、御好評いただいております。是非、校(園)内でのケース会議や校(園)内研修等で御活用ください。

 

<インシデント・プロセス法って何?>

  • 参加者には、「起こるべくして起こった問題行動(インシデント)」のみが提示され、参加者は事例提供者に一問一答式で質問することで、背景や原因となる情報を収集し、それをもとに問題を分析して、解決のための具体的方策を考えるという事例研究法です。
 
  • インシデント・プロセス法には以下のようなメリットがあります。
  1. 参加者一人一人が問題解決の当事者の立場で考えるため、主体的・積極的な研修になります。
  2. 実際に発生した問題とその解決方法を、参加者が共有できます。参加者のその後の実践的活動に結びつきやすいです。
  3. 事例提供の資料が少なくて済むので、事例提供者の準備の負担が少なく、誰でも引き受けることができます。
  4. 質疑応答は事例の事実について行われ、質疑や協議が事例提供者の対応についての批判にはなりにくく、事例提供者の心理的な負担が少ないです。

 

【資料保存場所】

HPトップにあるバナー[教育情報] → 特別支援教育 → 研究・研修ネット(ステップアップ編) → 研修資料

 

 ★以下のリンクからアクセスもできます。

https://www.center.spec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/176/635daedc9715a525fcb543f1e9baf599?frame_id=384

新規採用栄養教諭 第2回研修会

今回はセンターでの参集型の研修会が行われました。

受講者同士が直接顔を合わせ、互いにコミュニケーションをとっている様子がうかがえました。

 

公務員としての服務規律や学校給食行政の仕組みと学校の組織運営などの講義をはじめ、

昨年度の新規栄養教諭の発表などについて真剣に聞いている姿が印象的でした。

 

 

 

 

次回も集合型の研修会となりますので、栄養教諭としての専門性を高めるとともに、受講者同士の

横のつながりも深めてほしいと思います。