センターニュース
【専門研修】未来を創るSTEAM教育研修会
この研修会は単なる知識習得ではなく教科を超えて社会課題に取り組む、実践的な学びを実現できるようにする研修会です。
「STEAM」の意味は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)を統合した学習アプローチのことです。
2050年に日本の人口が1億を下回る中、予測困難な時代が訪れます。
「既知の知識だけでなく、未知の問題に対応する力が必要」
「社会課題と自分たちの学びを結びつける経験が重要」
と言われています。STEAM教育は、このような力を育成する有効な手段です。
今回の研修会では講師2名をお招きしました。
①久喜小学校の実践紹介(講義のポイントのみ掲載)
・わくわくする体験の充実
・教科で学び、共創で活用
・子どもの問いを大切に、単元を柔軟に設計し直す
②「STEAM教育とは・・Aの意味」
従来のSTEM教育にアート(A)を加えることで、技術力だけでなく創造性や表現力を育成することで、新しいものを生み出す力が必要とされています。これに関する講義と演習を行いました。
今回の研修を通じて、
・「何を知っているか」から「何ができるか」へ
・「教わる学び」から「自ら問う学び」へ
社会課題と自分たちの学びを、実感的に結びつけられる生徒を育成する教員として、今後も活躍してほしいです。
新規採用養護教諭研修第11回研修会が開催されました。
この日の研修会は、「がん教育」をテーマに、県立がんセンター、県立小児医療センターとオンラインで結び、専門看護師からの最新の医学情報をふまえての講義を受けました。さらに、病弱特別支援学校に勤務経験のある養護教諭から、病弱特別支援学校の保健室経営についてご指導いただきました。
日本では、統計上、一生涯の中で2人に一人が何らかのがんにかかるといわれています。このため、小学校段階からのがん教育の重要性がいわれています。
【専門研修】授業で使えるICT研修会
本研修は、2名の講師をお招きして講義及び演習を行いました。
午前中は生成AI の利活用について、講義及び演習を行って頂きました。
教員の業務負担軽減と児童との関係構築時間の創出を目的とした実践的なワークショップです。また、すぐに授業で活用できるツールの使い方を、具体的な事例を交えながら学びます。
生成AIの基礎知識と活用事例
「文章作成(たたき台作り)」 、「企画・アイデア出し」、「整列・データ管理」
以上の内容に関する例も挙げていただきながら、講義と演習を行いました。
- ゼロから書かない「お便り・連絡文」自動作成
- 1人で悩まない「授業準備のパートナー」
- 膨大な文字を一瞬に「データの分析」
活用上の注意点・リスク管理の点で、
「個人情報の厳格管理」、「ファクトチェック(事実確認)」、「著作権への配慮」があります。
AIだけを信じず必ず自分の目で確認をする必要があります。
午後はの研修は「Scratchを活用したプログラミング体験を行いました。」
- Scratchの基礎 ~ ビジュアルプログラミングの体験
- 機械学習 & AI の歴史 ~ 基礎知識の習得
- AI拡張機能の体験 ~ 3つのAIツールを実践
- プログラミング教育の新しいアプローチ ~ Agent Scratch と実践事例
- 検証と応用 ~ 自校での活用方法を検討
以上の内容で講義と演習を行いました。
紹介を交えながら進めていただいたおかげで、受講者も抵抗感なく研修に臨めていました。
この研修を通して、授業改善に是非役立てて頂きたい。そして校務効率向上及び、児童生徒と向き合う時間確保に努めてもらいたいと思っています。
所員研修会を実施しました
昨日11月14日は、埼玉県民の日でした。総合教育センターでは、指導主事を集めて所員研修会を実施しました。
今回は、独立行政法人教職員支援機構(NITS)より、佐野 壽則 様を講師にお迎えし、
「NITSと教委等の協働による新たな研修の開発について」と題して御講義をいただきました。
独立行政法人教職員支援機構(NITS)は、
教職員や教育委員会への研修に関する指導・
助言を行う全国拠点として活動している
組織です。
講師の佐野様からは、これからの新しい時代の
研修のあり方や、コンテンツ作成の考え方など、
さまざまな内容について教えていただきました。
所員たちの議論も熱を帯びてきました!
総合教育センターの所員は、このような自分たちの研修の機会も作って、日々研鑽を積んでいます。
今回は、このように佐野様からの講義という大変貴重な機会を得ることができました。
この所員研修の成果を、今後の先生方への研修におおいに生かしていきたいと思います。
高等学校初任者研修をオンラインで実施しました
4月17日(水)の集合研修に引き続き、4月24日(水)に全体研修Ⅱをオンラインで実施しました。
当日の研修内容としては、教員としての資質向上及び生徒理解に関する内容でした。本年度の高等学校初任者研修において、一日オンラインでの研修は初めてでした。
研修中にはグループ協議の場面もあり、受講者間の意見交換の時間も設けていました。
今後も研修の内容に合わせて集合やオンラインの研修を計画しています。各研修の様子は随時お伝えしていきます。