センターニュース
令和4年度「埼玉教育」第6号(No.820)が発行されました!
「埼玉教育」第6号が発行されました。
巻頭言は、大妻女子大学教授の 澤井 陽介 様に御執筆いただきました。
澤井 様は、元 文部科学省教科調査官・視学官です。
“ これからの校内研究の充実策~「自己診断」と「共有」~ ”と題して、校内研究の
在り方について御執筆いただきました。
本号で、「埼玉教育」は紙媒体での発行を終了します。次号(令和5年度第1号)から、当誌は、デジタル化し、いつでもどこでも教育情報等を閲覧することができるようになります。
令和5年度は通年で「生徒指導提要」のポイント解説を行う予定です。
埼玉教育を御一読いただき、校内研修等で是非御活用ください。
場所はこちら…埼玉教育6号
※上記リンクをクリックしますと、埼玉県立図書館デジタルライブラリー(埼玉県立図書館)に移動します。
※埼玉県立図書館デジタルライブラリーはこちら…https://www.lib.pref.saitama.jp/collection/saitama/digi-lib/index.html
ものつくり大学を訪問しました
10月1日(火)、センター職員14名がものつくり大学を訪問し、施設見学や意見交換を行いました。
学校法人ものつくり大学は、埼玉県教育委員会と教育連携協定を締結しており、総合教育センターにおいても、研修講師や一般公開等でご協力いただいております。
最新の設備のもと、熱心に学びに向かう学生のみなさん。そして、実物大の制作物を作成する環境やその中で本物を味わわせるリアルな学びを支える大学の教職員の皆様の熱意を感じました。
ものつくり大学のみなさま、ありがとうございました。
所員研修会を開きました
センターでは定期的に所員研修会を開き、所員の指導主事としての資質向上を図っております。
今回は7月にNITS主催の「探究型中央研修 教育行政リーダー研修」に参加した所員が
研修で学んだことをもとに、「これまでの私と、これからの私」のテーマで実施しました。
所員がこれまでの教員人生を振り返り、対話をしながら自分の価値観や大切にしていることは
何か気づくことができました。
また、今後、センター所員としてどのように在りたいと思うか、何をしていきたいかについても考えました。
12月にこの所員研修の第2弾を実施しますので、その時にどんなことができたのか、互いに報告し合う予定です。
読書活動推進講座を実施しました
第1日(9月11日)
講師 県立浦和第一女子高等学校 担当部長兼主任司書 木下通子 氏
テーマ まわし読み新聞を作ろう
作成から発表まで楽しく、かつ、実践的な研修となりました。
第2日(10月9日)
講師 おはなしの森 代表 小野寺 るり子 氏
おはなしの会虹 代表 青木 さち子 氏
テーマ 読み聞かせの基本を学ぼう~本の持ち方・読み方・選び方~
読み聞かせのブラッシュアップ~読み聞かせ実技演習 ~
読み聞かせの定義及び必要性の講義の後、実際に、実技演習を行いました。
【年次研修情報】「令和5年度 各年次研修の手引」を掲載しました。
【R05年次経験者研修手引】を掲載しましたので、御利用ください。
上のタブ『研修』→メニューバー『年次研修』→『R05年次経験者研修手引・様式等』の該当の校種等を選択して、ダウンロードすることができます。
※ 以下のURLからも確認することができます。
【URL: https://www.center.spec.ed.jp/4ac1bd3f2627649d92588626f8caf570】