センターニュース

「選択と自己調整のある単元づくり」~社会科の授業力を高める専門研修会より~

令和7年12月25日に、大妻女子大学 家政学部 児童学科児童教育専攻 教授 澤井 陽介 先生をお招きして、標記の研修会を実施しました。

 

午前の講義では、澤井先生から、多くの示唆をいただきました。(こちらはその一部です)

「課題を一方的に押し付けることなく、子供の納得感をもって進めていくことが大切。そのために、子供がどんなことに疑問をもつのか、予め想像しておくこと。」

「本当のまとめは、子供自身がまとめたもの。自分で獲得したものこそ手に残る。」

「選ぶ、決める、ということは主体性の源。」

 

午後の協議では、子供たちに「選択」と「自己調整」が生まれるように、先生方が単元づくりを工夫していました。

活発な協議を通して、単元づくりの新たな視点を見いだすことができたようでした。

また、長期研修生の発表もあり、参加した先生方からは、「充実した研修だった」という声を多数いただきました。

 

総合教育センターでは、こうした専門研修を幅広く実施しております。

今後も皆様の御参加をお待ちしております。

お辞儀 謹賀新年

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 

 

旧年中は当センターの研修事業にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

本年も日々の実践や子供たちとの関わりに活きる学びの場を提供してまいります。

 

埼玉県マスコット「コバトン」

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(令和8年1月5日 投稿)

生徒がイキイキ! 専門高校~いずみ高等学校編~

いずみ高校は、旧与野農工高校から平成11年に改組し、農業や食品加工、土木、化学などの専門分野を学ぶ「生物・環境系総合高校」です。

2学年から「生物系」は「生物生産科」、「生物サイエンス科」、「生物資源化学科」の3学科に分かれ、「環境系」は「環境デザイン科」、「環境サイエンス科」、「環境建設科」の3学科に分かれます。

今回は野菜や草花の栽培、水生生物の管理、バイオテクノロジーについて学ぶ「生物生産科」の取組を紹介します。

令和7年11月5日(水)に3年生36名の生徒たちが、埼玉県庁(さいたま市浦和区)の本庁舎東側の「県庁花時計」に花苗を植栽しました。

植栽した花苗は「課題研究」などの授業において育てたものをメインとした4種類(パンジー、ビオラ、ノースポール、ハボタン)です。

植栽のポイントとしては、「埼玉県の『彩の国キャンペーンマーク』といずみ高校の校章で使用されている三色(赤、青、緑)を基調とした配色に、光をイメージした黄色と白を加えたデザイン(県政ニュースより)」とのことです。

今回植栽した花苗は、生徒の皆さんが9月~11月まで、愛情を込めて丁寧に育てたものになります。いずみ高校の花時計装飾は6月までとなります。その後は他校へ入れ替わるそうです。来庁された際には、ぜひご覧になってください。

特別支援学校5年経験者研修・閉講式

 特別支援学校5年経験者研修の全日程が先日の12月9日に終了となりました。

 受講者は研修をとおして、初任者から今年度までの教職経験約4年の教育実践を基礎に、教育の基本的事項について改めて学び、より専門的な知識・技能の充実がなされたと思います。

 本研修を終えられた5年経験者の皆さんには、今後とも児童生徒たちから好かれ、同僚から慕われ、保護者から信頼される教員を目指し、常に学び続け、所属校で中心的に活躍されることを期待しております。